人生最悪の忘れ物

いじめられていた中学生の男の子が学校から飛び降りて自殺するのですが、即死せずに皮膚が肉から離れて下に垂れ下がる話です。
飛び降りたときに、頭からではなく足から落ちたので衝撃で皮膚が肉から外れてしまいます。
そして、フラフラしながら教室等をウロウロするのですが、みんなキャーキャー言って怖がり、最後は死んでしまいます。

すごく印象に残っているのですが、誰のなんという話だったか思い出せません。
ホラー短編集みたいなものに載っていたと思います。
異形コレクションや、角川ホラー文庫等が好きなので、その中のどれかかもしれません。

A 回答 (2件)

私もNo.1の方の言われている筒井康隆の短編だと思います。


「二度死んだ少年の記録」
という作品です。

角川ホラー文庫「鍵-自選短編集」
新潮文庫「最後の伝令」

に収録されています。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
思い出せてよかったです。

子供が先生に聞いたみたいなんですが、先生も何の話かは分からなかったみたいです。

もう一度読んでみようと思います。

お礼日時:2005/12/23 19:25

 そんな話が筒井康隆の短編集に載っていたような気がするのですが・・すいません思い出せません。

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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

NO.2の回答の、2度死んだ少年の記録でした。

思い出せてよかったです。

お礼日時:2005/12/23 19:23

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