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結婚して半年になります。お見合い結婚です。年令が40ちかくなり一人で生きる人生が虚しくて仕方ない時に今の相手に出会いました。
お互いにつよく恋愛感情があるわけではなかったですが、一人で生きる人生が虚しくて耐えられなかったことや、親や友人など周囲のプッシュなどもあって結婚しました。彼も同じような気持ちだったように思います。そして、今に至ります。
毎日は、平凡で、寂しさは無いものの、新婚のうきうきした気持ちは無く、ときどき喧嘩しては、「僕は君のことをあまり好きでないかもしれない」という言葉を受け、かといって私自身もおなじことを思っているのでとくに言い返すこともしません。

よく、結婚相手=人生で一番好きな人、であるべき、という世の中の常識があるように思います。
それが一番しあわせだと思います。
しかし私たちの場合には、それほどの強い感情はお互いにないように思います。
かといって、私たちは二人ともいま40前で、もしこの結婚をしなかったら一生独身かもしれなかったし、「負け犬」のレッテルを意識しながら寂しい人生を今もおくっていたと思います。私の両親も彼の両親も,病気がちで、二人の結婚を本当に喜んでいます。

もちろん離婚も浮気も考えていません。ただ、こういう夫婦のありかたとか、これでいいのかなという思いはあります。

なにかアドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

こんばんは。

既婚41歳女性です。

一人で生きる人生に寂しさを感じ、共に暮らしていく
パートナーが欲しい・・私はこれはとても自然だし
素敵な考えだと思います。
そしてその目的は達成されているわけです。

もう一人の暮らしじゃなく、未来への不安も無い。
作った食事を、日々の喜びをわかちあう、必ず毎日
我が家に帰ってくる自分だけのパートナーが
いるわけです。(^^)

それは充分幸せなことだし、夫婦のありかたとしても
なんの問題もないんじゃないでしょうか。

だけどひとつ達成されるとその上を望みたくなるのが
人情だったりしますよね。(^_^;)

お二人とも大人のカップルですし、
新婚生活は静かな始まりになるほうが
むしろ自然のこととは思います。
でもせっかく二人の生活になったのですから、
いろいろな場所へデートに出かけたり(もう
やってるかもしれませんが)、これから
「あの時は楽しかったね~♪」という共通体験を
つとめて増やしていかれるのも絆をより強くするのに
良いのではないかな?などと思います。


あと、私の考えですが・・強い恋愛感情というか、それに近い
ものはおそらくもうお互い持っていらっしゃる気がします。

もしもですよ。たとえばご主人に他の異性が接近してくるような
ことがあったら・・
「そんなの絶対ダメ!」「渡さない!」と言うお気持ちでは
ないですか?当然逆ならご主人もそう思うことでしょう。(^^)

波風あったらかき乱れる強い感情。この人は私のもの!という
感情。これすでに恋愛感情と言っていいのでは?と思います。

お幸せに。人生長いです。ゆっくり楽しみましょう♪

この回答への補足

主人はわたしが作った食事をおいしいとも言わずに黙々と食べ、それで私が腹がたつこともあります。
たぶん、食事、一緒にいること、それがあたりまえになり、「ありがたい」とかんじなくなっているのかもしれません。

sayakaxxさんのことば、読むと納得が行くこと多いです。
同じ生活が今の自分にもっと幸せに見えないから今の自分はこうやって不満をいっているのかなと思いました。

補足日時:2006/01/24 21:20
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なまいきなことを書きますがお許し下さい。



>もちろん離婚も浮気も考えていません。

だったら突き進むしかないのでいいのかどうかなんて考える必要ないと思います。『よそはよそ。うちはうち。』子供の頃おねだりをして「誰でももってるんだよ」と訴えると母がよくこの言葉を使いました。
 そう、子供のないものねだりのような質問なんですよ。

>たぶん、食事、一緒にいること、それがあたりまえになり、「ありがたい」とかんじなくなっているのかもしれません。

それがあなたも同じようにあるから結婚して半年後、このような質問をするんじゃないですか。結婚直後は独身時代は終わったとホッとしていたはず。そのころの気持ち忘れないで下さいね。
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こんにちは


私も同年代の男です。私の場合は若くして結婚したので、もう結婚15年目です。

結論から申し上げますと、「どうでもいい」です。
周りの夫婦を気にする必要もないし、はっきりいってあなた方夫婦の事を気にしている他人もいません。
いいじゃないですか、一人より二人がいいと思って結婚したのなら。すばらしい結婚理由です。誰もあなた方に文句を言う人もいませんし、気にする人もいません。

また、雑誌に載っているような夫婦は、所詮つくり事です。人がうらやむ夫婦を目指す、なんて私も新婚時代は思っていましたが、結婚してみて、自分達のことだけで精一杯で、他人の夫婦など羨む暇も無い現実に気がつきました。

若くして結婚した私たちは、本当に苦労したし、本当に離婚までいきかけたこともありました。でもその事を正確に理解している他人などいません。夫婦の形など、その夫婦自身にしかわかりません。

本当の姿がわからない他人と比べて、自分達はこれでいいのか、なんて思わないで下さいね。
若くして結婚するほうがいいということもなく、遅く結婚するほうがいいということもありません。結果として、若くして結婚した私たちは、人知れない苦労をしました。遅くして結婚したあなた方は、「理想の結婚像」が頭の中で大きくなりすぎていた。その程度のことはあったかも知れませんが、結果にすぎません。

どうぞ、他人にはわからない、お二人の素敵な生活をこれから作っていってくださいね。

この回答への補足

「二人の素敵な生活」ですか。
たしかにそういうふうにこれからを前向きに捕らえることが大切ですね。

補足日時:2006/01/24 20:01
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こんにちわ。



若輩者ではありますが、感じたことを書かせていただきます。

雨の日に、1日憂うつに過ごすか、雨の日しかできない楽しみを探してその日を楽しむか。
どちらを選ぶかで、その日一日は大きく変わってくるとおもいませんか?

雨の日に、晴れた日にするようなことをしようとすると空しいだけです。
雨の日には雨の日だけの特別な時間が絶対にあるはずです。

baba-sanさんご夫婦は、燃え上がるような恋愛で結婚した夫婦ではありません。
それなのに、そういった人のように・・・と考えてしまうことに無理があるとおもいます。
雨の日にピクニックに行きたいとお弁当を作る人と一緒です。
まずは、現状をポジティブに捉えた方がいいとおもいます。

baba-sanさんは、十分人がうらやむような奥さんになれるはずなんです。
ただ、夫婦関係や自分自身を否定的に捕らえているうちは一生負け犬のような気持ちで過ごされることとおもいます。

誰も負け犬とは言いません。
ご自分だけが、ご自分にいやな気持ちをさせているだけですよね?

それを辞めて、あなた方しかできない夫婦関係の深め方や楽しみ方を考えていかれた方が、幸せになれるんじゃないでしょうか?

無理に一般的な結婚という枠に自分達を押し込めようとしなくても、自分達にしかできない楽しみ方を自信もってされた方がいいですよ。

わたしの夫は×1です。
それにわたしが引け目や不安を感じて生活していたら、みんなわたしを不幸だと思うでしょう。
確かに、初婚の人に比べたら、養育費などの問題で苦労があることは確かです。

ただ、×1だから受けられる恩恵もあります。
わたしは、そちらにとても感謝しています。
結婚生活をおくるにおいて、とても妻の気持ちを理解しようとしてくれたり、2人で話し合うことを大切に考えてくれたり・・・。
最初は、×1だから大変なんじゃない?と言っていた友達も、今では×1の人の方が分かってくれるんじゃないか?と言ってくれたりします。

そう感じさせるのは、baba-sanさんの気持ち次第だと思います。
雨の日には、素敵な傘を買って、雨音を聞きながら本を読んだりマッサージへ行った方が、絶対に賢いとおもいます。

偉そうなことを書きますが、是非、baba-sanさんにしか感じることの出来ない幸せに気づいて欲しいとおもいます。
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毎日一緒にいて、居心地がいいのならそれでいいんじゃないでしょうか。


「結婚て、こんなはずじゃなかった」と思い悩むより、平凡で落ち着いた生活をし、お互いに満足しているほうがいいと思うし、今から二人の人生を探していけば・・・と思います。
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こんにちは。


ご質問拝読致しました。

確かに熱烈に愛し愛され、結婚後何年経っても超ラブラブなご夫婦はある意味理想的だと思います。
でも、そんなご夫婦は希有な存在であると考えます。
と言うのも、何年も一緒に生活していくうちに恋愛感情とは違う「家族愛」に変化していくことが多いからです。
そして、その「家族愛」も恋愛感情に負けず劣らず素晴らしいものであると考えます。

私は夫婦の絆の礎は「信頼」だと思っています。
人間的に相手を信頼し、尊重できるか…これに尽きると考えます。

ご質問者様夫婦の出会いはお見合い、同じような境遇、同じような考え方…いわば「似たもの同士」と
いうことですよね。
しかし、ご質問文を拝読していると、どうも「負」の部分ばかりを共有されているようにお見受けします。
これでは強い恋愛感情以前に人間としての相手の魅力から目を背けているように感じます。
もし、ご夫婦の関係そのものを「妥協の産物」であるとあなたがお考えであるならば、今からでも遅くはありません、
お二人がそれぞれ自分の道を歩かれることをお勧めいたします。

そうではなく、たとえ最初の出会いや感情はどうであれ彼との出会いを前向きに捉え、今後彼と一緒に人生を
歩んでいこうと思われるのであれば、私はこういう夫婦があっても良いと思います。
むしろ、これからご主人の良いところを少しずつ発見し、「結婚後にもっと好きになった熱愛夫婦」になれる
可能性だってあると思います。
結婚前に全てを知り尽くした関係よりも、(言葉は悪いですが)案外刺激的な人生になるかも知れません。

世間一般の「夫婦像」はあまり気にする必要はないと思います。
100組いれば100通りの「夫婦像」があると思います。
あなた自身が自分の結婚生活に満足しているのならそれが一番であると考えます。

ご参考になれば幸いです。
10年付き合った後の結婚6年目、恋愛感情は…「???」の30代女性からでした。
末永くお幸せに。

この回答への補足

そうですね。
信頼関係はそれなりにありと思います。

満足しているか、については、これは相対的なものという気がします。

去年までの一人の自分がこれからも続いていくことの精神的な暗さを想像すると、今は格段に「いい」と思います。

一方、雑誌などで恋愛結婚などをみたり、愛しあっている夫婦をみたりすると、今の自分でいいのかという気になります。

結局、今の自分達よりも不幸せな状態や人たちとくらべると幸せだし、今の自分達よりも幸せな人たちとくらべると不満を感じてしまうのだと思います。

今の自分は幸せ度でいうと可も無く不可も無くといった気持ちです。

ただし、今の状態を仮にしてたとしても、想像できるのは、去年までの最悪の自分だと思うし、その状態に戻りたいと思わないです。

そういう意味では今の自分でいいのかな、という気持ちになるのです。

補足日時:2006/01/24 15:39
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結婚とは根本的には「経済活動」だと思います。


「結婚相手=人生で一番好きな人」というのは一つの理想でしょうが、そうではないとしても「家庭」という経済の最小単位として成り立っているのなら「それもあり」でしょう。
要は、あなた自身が幸福を感じることが出来るかどうかでしょう。
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