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キン肉マン(2世ではありません)で気になることがあります。

テリーマンの扱いです。
最初のころは、キン肉マンの親友でもあるということから、正義超人No.2的な感じがする扱いでしたが、
末期(王位争奪戦編)では、1回戦でも引き分け、
それ以降は、負けるか(しかも戦っているシーンも短い)出場すらしない扱いになりました。
ウォーズマンやリキシマンも似たようなものです。

これはなぜだったと考えられますか?

A 回答 (4件)

確かに、テリーマンは、物語の後半では


出場は多いですが、あまりパッとしません。

その理由は、戦いの技術そのものが日に日に進歩し、
彼らの実力自体、だんだん対戦相手に追いついてこなったからではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですか~
でも、テリーマンと同じように初期からいるロビンやラーメンマンは違うと思うんですけど・・・。

お礼日時:2006/01/28 21:41

テリーマンは強いからです。


キン肉マンと引き分ける実力がある、という面だけで見ればまさに正義超人No.2でしょう(ロビンは肉に負けてる)。
そんなテリーが負ける事により、「この敵は強い」という印象を与える事ができるわけですね。
その理由からするとロビンやラーメンマンが負けてもいいわけですが…
まあ、ぶっちゃけテリーは地味で人気薄なので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/05 14:20

通りすがりのテリーファンです



結論としてキン肉マンではテリー人気より
ロビンやラーメンマン人気のほうがすごかったからだと思います

これは作者の意図する主人公のライバルと
読者の人気がズレてる場合によくある話で
はじめの一歩の宮田もヤバイ状況です

あと王位争奪編で終わってしまったのも問題で
その前のタッグ編のロビンの不遇具合はテリーよりひどいので
読者人気のあるテリー以外の超人を活躍させたかったと思うのは
当然の心理だとも思います

ちなみにキン肉マンは王位争奪編後
もう一度超人オリンピックがひらかれ
悪役超人なしの内輪の夢の対決ばかりの予定でした
決勝戦でテキサスハリケーンはテリーマンの姿に戻り
キン肉マンと戦うというのが最終回の予定だったようです

テリーファンとしてはそれで納得だし、ぜひ見たかったのですが
テリーの不人気やゆでたまご先生の体調や当時のアンケート重視のジャンプ体制などが原因で
結局実現されることはありませんでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>その前のタッグ編のロビンの不遇具合はテリーよりひどいので
確かにそうですね。
当時も今もそう思います。
ミッショネルズの強さを強調したかったのかもしれませんけど、もう少し善戦して欲しかったですね。
各個人の実力だけで比べてもそんなに差がなさそうなマシンガンズが決勝では勝ちましたし。

>読者人気のあるテリー以外の超人を活躍させたかった
それもわかるのですが、ちょっと差が付きすぎたような気がしたので、他に理由があったのかと思ってました。

お礼日時:2006/02/05 14:27

確か作品初期の段階に(キン肉マンとマシンガンズとして活躍中?)キン骨マンに銃で足を撃たれ、それがもとで義足になっていたような記憶があります。


文字通りそういったハンデがあり、1歩力の落ちたキャラクター設定になったのではと予測します。
ザ・マウンテンとの試合中でも(11巻?)義足に触れられた場面があった気がします。

ただ作品後期はそのような場面は無く、実際その事実を忘れている読者も多かったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

義足がハンデでですか~。
そういえば、義足になって以来テリーマンはまともに勝っていないですね。
勝ったのはマウンテンだけ(それもギリギリ)で、あとは引き分けか負けです。

お礼日時:2006/02/05 14:32

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