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こんにちわ。
歌手が歌を歌っている中で時々使われてる「うなり」っていう声の出し方わかる方いますか?
演歌とかに多いんですが・・・
言葉じゃうまく説明できないんですけど^^;

それを出せるようになりたいんですけど、どうしたら出せるようになるんでしょうか?

あと、「ゆらし」は、練習すればするほど早いゆらしができるようになるものでしょうか?
夏川りみのような、自然で早いゆらしができるようになりたいのですが、練習してもなかなか進歩がないように思えます。

ご存知の方、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

下腹部が上に上がるような発声をして、その声をお臍の上2・3cmのところで前の方~へ押し倒すように押さえ込めば「うなり」の声になります。


下腹部とお臍の上との喧嘩が強ければ強いほど「うなり」は強くなります。
喉を痛めやすいので気をつけて下さい。

ゆらしが必ずしも良いとは思いませんが、
練習で直ぐ出来る様になります。
真直ぐ伸ばしている声をゆっくり揺らし始めてだんだん早くしていきます。
最初からの揺らしは落ち着きのない唄になります。
伸ばしている声より下で揺らしたほうが安定して聞こえます。
走っている時の足の動きを意識して発声してみて下さい。
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この回答へのお礼

こんにちわ。
アドバイスありがとうございます。

喉を痛めやすいんですね!ビックリしました。
難しそうですが、練習してみます。

ゆらしの練習も、積み重ねですね。
頑張ります。

ありがとうございました^^

お礼日時:2006/02/14 11:10

「うなり」は演歌の特徴ですね。


これができなければ、演歌が歌えるとは言えないでしょう。
(女性でも、男性でも・・・)

うなりは、低い音から出るときに、腹に力を溜め、余裕をもって声を押し出します。
下がり方が足りない音程であれば、意識的により低いところから始めます。(しゃくり)
このワザは、腹式呼吸に熟達していなければ出来ません。

蛇足ですが、自分の音域に対して、低音部が上がると(高いと)この「押し」ができません。
キーを下げて、低い方に音域をもってくると、今度は高音部の澄んだ綺麗な響きが聞かせられなくなります。
「十分広い音域を持っていること」、その上で、「自分に最適なキー設定をすること」、この両方が、迫力のある唄を聞かせるキーポイントです。
(これは男性・女性を問わず、重要なことです)

2番目の「ゆらし」はビブラート(vibrato)のことですね。
ビプラートの質問は、このサイトにもいっぱいあります。
ビブラートで検索してみてください。

これも蛇足ですが、わたしは夏川りみのあの細かいビブラートはあまり好きではありません。
わたしは、もっとゆったりした、振幅の大きいビブラートが好きです。
(そういうビブラートをかけるように、心がけています)

ただ、ビブラートは人それぞれですから、悪いとは言いません。
目標を立て、それに近付けるよう、ガンバってください。
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この回答へのお礼

こんにちわ。遅くなってすみません。
ご回答ありがとうございます^^

難しいですね・・うなり・・^^;
確かにお腹を使った発声ができていないと無理そうですね。
私は今まだ複式呼吸も満足にできていない状態なので、まずは基本的なことからですね。
練習します!
ありがとうございました^^

お礼日時:2006/02/14 11:07

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