
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
「警笛」…
(*^▽^*)ゞ 運転手さんが鳴らすやつですね…。
あれは、そもそも…
機関車を重連運転していたときに、先頭の機関車の運転士が、後ろの機関車の運転士に合図していたものです。
鳴らす回数とか鳴らし方によって、ここで加速とかここで減速とかの合図をおくっていたものです、
当然、発車の時には発車の合図がありました(ボォ~~~っと長くです)。
鳴らさなくなった原因は
・重連がなくなった
・信号機が発達した
・無線装置が付いた
・騒音問題への配慮
によるものです。
重連運転の合図はC62急行ニセコのビデオで見たことがあります。
やはり、騒音問題への配慮が大きいのでしょうね。
夜行列車に乗ったときなど、出発の汽笛で「これから旅が始まるぞ」という気分が盛り上がるのですが・・・・・
何となく寂しい感じもします。

No.2
- 回答日時:
No.1 の回答は、駅や車掌側からの出発合図のことを述べられているようですが、ご質問の意図は、そうではなく、運転士が「プァ~ン」と鳴らす「これから出発するぞ!」という、あの警笛のことですよね?
私も、実は同じ疑問を持っています。たしか昭和40年代前半くらいまでは鳴らしていたように記憶しているのですが、最近では全く聞かないですね。なぜなんでしょう?
あと、昔は、踏切に近づくたびに警笛を鳴らしまくっていましたが、これも最近は、よほどの危険な場面でもない限り、鳴らさなくなりましたね。
やはり、環境(騒音問題)への配慮なんでしょうか。
特に、出発合図の警笛については、鳴らしたところで安全性がさほど高まるわけでもなさそうなので、それなら余計な騒音は出さない方が良い、ということで止めてしまったのかも知れませんね。
単なる憶測で、ごめんなさい。
そうです。運転士の鳴らす警笛のことです。
踏切で鳴らしていたのも記憶があります。
子供と遊んでいるとき、「出発進行! ぽー」とか言っているのですが、実際に駅に見に行ってみると、知らないうちに出発してしまうので拍子抜けしてしまいます。
No.1
- 回答日時:
まず第一に「物理的要因」があげられます、
昔は、車両編成も短く(せいぜい4両程度)、警笛でも先頭車両まで届きましたが、
最近は長編成化が進み、10両以上つないでいるため警笛では先頭車両まで届きません、
その為、押しボタン式の「ベル」に替わったようです。
次に、「拡声器騒音」の問題があげられます、
JR千葉駅では、1988年8月8日から発車ベルを全面廃止し話題を呼びました、
これがきっかけとなり、営団地下鉄などでも、ラッシュ時以外の発車ベルは控えているようです。
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