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GIBSONをはじめ、マホガニーネックは「もろい」、「折れやすい」と聞きます。
その一方で、「メイプルと変わらない」という人もいます。

実際のところはどうなのでしょう。

私もマホガニーネックのギターを使用するので、ちょっと不安になっています。

ちなみに、私の使用ギターは、
Caparison→ANGELUS
GIBSON Custom Shop→1957 Les Paul Goldtop Reissue AG

です。

A 回答 (2件)

木材の品質にはバラツキもあるので断定的には言えませんが、そもそもマホガニーには「もろい」傾向は感じます。

繊維同士の結びつきが弱いせいか、衝撃を受けると「パカッ!」と割れてしまうようです。

しかもヘッドに角度をつけていると、ちょうどナットの裏側辺りで繊維が短くなる木取りになってしまう(そうならない工夫をしたギターもありますが)のと、さらにトラスロッドの調整穴のザグリが入って、この部分に限ってはネックの「断面積」がひどく少ないので、ちょっと失礼な話ですが姉○建築士のような世界になっているのは否定できません。

このような問題が昔からあるにも関わらず、依然としてマホガニーが使われているのは、やはり他の木材にないユニークな性質があると考えざるを得ません。

ま、そんな訳で、弱点はある意味での魅力と考えて、可愛がってあげて下さい。
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この回答へのお礼

弱点もまた魅力ですか。。。。
あまり、魅力にしたくはないですが・・・。

やはり、パカ!ですか。
知人のギターも同じでした。
20万もしたのに、あの折れよう・・・。

手入れもしっかりしていたのに・・・。

個人的には、ヘッドに角度はつけて欲しくないですね。。。

アドバイスありがとうございます!!

お礼日時:2006/02/08 16:01

家具にも使われているくらいなので、丈夫な類では?



参考URL:http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_house/w00736 …
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この回答へのお礼

広辞苑にも載ってました。
堅牢と出ているくらいですから、大丈夫でしょう。

しかし、もろいと言われているところがどうも・・・。

ご回答ありがとうございます!!

お礼日時:2006/02/08 15:59

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