プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

C言語は簡単なものが書けるようになりましたが、
全体(C言語の歴史やWindows固有など)を知らないため、まだ右往左往しております。

文字列処理でstrcpyやlstrcpyなどlが付いてないものや付いているものなどがありますが、違いは何でしょうか?

こういうレベルのひとがわかる(歴史や背景・Windows固有)など1冊で解説しているような書籍は無いと思いますが、お勧めのものがありましたら教えてください。

C言語はポインタ取得と言われますが、ポインタだけでなく文字列処理など具体的な例を挙げた、網羅されているC言語(構文でなく利用や応用にに重点を置いた解説書)を探しています。

A 回答 (3件)

lstrcpyはWindowsでの「方言」です。


LPTSTR lstrcpy(
 LPTSTR lpString1, // コピー先のバッファ
 LPCTSTR lpString2 // コピー元の文字列
);
C言語にあるstrcpyを拡張したもの、だと思っていいかと。

個人的には教本として「独習C」がいいと思いますが、そう思わない人も居るかもしれません。
K&Rは最近だと嫌われていますが、リファレンスをちょっと見たいときには便利かもしれません。
    • good
    • 0

C言語の書籍として私は


『新ANSI C言語辞典』平林雅英著(株) 技術評論社発行
をお勧めします。

C言語の標準関数を辞典の様に書いてあり
便利に使えると思いますので、是非参考になさって下さい。
    • good
    • 0

ちょっと欲張りすぎな気がします。



C言語の歴史はともかく、全体像というのは一生かかっても捉えられないと思います。

C言語のプログラムが動作する環境だけ考えても、スーパーコンピュータやメインフレームから8ビットマイコンまでありますし、OSがない環境もあれば、組み込み用の単純なカーネルだけのものも、WindowsやUnixのような汎用OSもあります。応用分野は更に多岐にわたります。

これだけ多方面の分野について深い経験を積むには、人間の一生は短すぎます。結果として、それを一冊の本に纏め上げることは(たとえ共著であったとしても)無理です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!