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はじめまして、自分達はバンドを結成して約半年、ライブ5回位のポップスバンドです。
構成はVo&G、G、B、Drの4人です。
最近ライブが終わった後、ライブハウスの人に「もっとバンドのグルーブ感を出したほうがいいよ」とよく言われます。

自分達はまだ個人の演奏力が無いのでその点が大きいと思うのですが、それ以外にバンド全体のグルーブ感を鍛える練習方法を教えて頂きたいです。
それとも、すべては個人の技量をアップすれば解決するのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

バンド経験や楽器経験は結構長い方です。


っで、プロの方とセッションさせて頂いた時に言われたことをそのまま記しますので、ご参考とされてはどうでしょう。。

1.個人個人のリズムが悪いとグルーブ以前の問題。(特にリズムセクション)
2.自分の音は周りの音のどの位置にいるか意識する。
3.課題を持ってスタジオに入る。

なんだそうで・・・
つまり具体的にはどうするの?ってところは色々と私もやってみました。

まずは、個人で練習する時もスタジオで練習する時も、必ず『録音』する。ってことです。
っで、それを聴いてみましょう。。聴くに堪えられない様で有れば「リズムが悪い証拠」まずは、人に聴かれても恥ずかしくないレベルまで、これを繰り返す。っが必須です。
コレが出来ればおのずと2.と3.が必要な事が分かってくると思います。

この練習をコツコツやるとある時自分たちでも驚く様に『今日凄いノッてるねぇ~』って瞬間が訪れます。
でも持続する訳ではなく、何回かに1回程度・・・初めはそんなもんです。

回数を重ねる毎にどんどんその瞬間は訪れます。

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

個人で練習するときは録音してませんでした。自分が正確にできているか確認しないでバンド練入るのは確かにマズいですね。
今日から各自の練習時も録音するようにしました!

お礼日時:2006/02/24 21:26

こんにちは。


僕もバンドマンですが、グルーブって難しいですよね。
技量的な回答が多いので、気持ちの面で答えてみます。

グルーブの定義とかってのは、きちんとあると思うのですが、結局は感性の問題で、演奏して・聞いていて、気持ちよいかどうかだと思います。
そこで、自己満足での気持ち良さではなく、バンド全体での演奏での満足度を上げることに注力すべきです。バンドでのグルーブが必要なわけで、個人の上手い下手ではありません。下手ウマだってあるわけですから。

細かいことを言えばキリがありませんが、以下に注意してみて下さい。

(1)前ノリ、後ノリ
(2)フレーズの意味
(3)気持ちの統一

(1)前ノリ・後ノリは曲調によって、バースによって、またはフレーズによって変化をつけるべきです。わかりやく言えば、バラードは後ノリ(ちょっとルーズなリズム)とか。
(2)(1)とかぶりますが、それぞれのフレーズをどう表現したいのか、なぜそのフレーズにしたのか。それに気をつけるだけで味が出てくると思います。
(3)バンド全体がその曲に、そのフレーズにどんなイメージを持っていて、どうしたいのか。何を伝えたいのか。気持ちがバラバラでは、漠然としたものにしかなりません。

精神論なのかもしれませんが、そこは重要だと思います。一部分だけでも構いません。そこがビシッと決まれば、快感ですし、聞いてる方もグッときます。

ただ演奏しているだけでは、ダメですよ。演奏とは精神力を使うものです。

考えるな、感じろ!です。
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この回答へのお礼

(2)とか(3)とか、かなりメンバーによって違った感覚でやってそうで聞くのも怖いです。
もっとそういった部分でも話し合いをして曲作りして行こうと思います。

お礼日時:2006/02/24 21:42

ドラマーです、最低限の演奏技術(基礎)は必要だと思います。



基礎が無くてもグルーヴなんて出来る、僕もそう思ってました。
でも、基礎をやるようになってからというもの、明らかに前より上達が早くなっているのを感じます。
それは基礎をやらない時(バンドの練習など)にも、表れてきています。
グルーヴにも影響しています。

それと、バンドの音を合わせましょう。
これは、バンドの音が揃わないと聞いている人には気持ち悪く感じやすいためです。
特にアタマ(出だし)をそろえるようにして下さい。

あとは、ライヴの経験を積んでバンド独自のグルーヴを、模索していくといいでしょうね。
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この回答へのお礼

基礎頑張りたいと思います!
ある程度バンドとしてのグルーブが出せているバンドは演奏は当たり前でその先の表現とか意識しているのでしょうか。
自分らも早くそうなれるようにしたいです。

お礼日時:2006/02/24 21:40

グルーヴを鍛える前に、グルーヴが何かわかっていないと無理ではないでしょうか?グルーヴというのは表現するものなので。

極端に言えば一人でもグルーヴできます。いや、むしろ一人で演奏しても乗れることが前提かもです。バンドだと結構誤魔化されるので。


グルーヴ…
おもわず踊りたくなるリズムとは、踊りやすいリズムです。お客さんがどう乗るのか? 乗ってみてどうやったら乗りやすいのか?それを追求するといいですね。自分の演奏をただ聞くのではなく、乗りながら聞いてみると、乗りにくいところ、リズムのピントがはっきりしないところなどがすぐにわかります。

プロのみなさんが言うには、音符で螺旋を描くことがグルーヴさせることだそうです。

なぜなら、
お客さんは、拍頭で体が沈み、裏拍(8分なら裏、3連なら3つ目、16なら4つ目)で体が浮き上がるからです。そしてその動きこそ、螺旋運動です。それを意識して演奏しなければいけません。

どう表現するかは、奏者のオリジナリティーなので、そこからは自分で考えて下さい。

どちらにしても裏拍が重要なことは間違いないので、
例えばメトロノームを表で取るのでなくて、裏で取る練習をすることなどはとっても有効ですよ。
まずは個々のレベルアップです。
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この回答へのお礼

この前のライブの録音を乗りながら聴いてみました。ブレイクとか、2拍3連とか各メンバーで少しずつ違うことやっててアレって思う部分がやっぱりありました。そうゆうのがまとまりの無さに繋がっていくんだなーって思いました。
メトロノームを裏で取る練習もっとしっかりやって行きたいと思います!

お礼日時:2006/02/24 21:33

音源聞かせていただきました。

私もバンド(おやじばんど)やっております。私はdrです。皆それぞれ心掛けていることは自分以外のパートを良く聞きながら演奏すること。その上でリズム体(特にb,dr)はフロントの歌心を忘れないこと。フロントは、リズムに気持ちをおくことです。細かく記せば、16ビートの裏のテンポを合わせる練習をすること。三連のリズムを合わせる練習をすること。はじめは超ゆっくり(これが難しい)。簡単にいえばこんなところでしょうか。いろいろな人とセッションをすると自分たちのバンドが見えてくることもあるようです。特にリズム体は。
ご活躍お祈りしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
16の裏テンポや、三連とかやったらボロボロだめな部分が見つかりそうです。互いにほかのパートを意識して練習していこうと思います!

お礼日時:2006/02/23 01:14

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