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その1
結果が散々のくせに「楽しみたい」「楽しめた」など能天気なコメントが多く聞かれました。これのとても違和感を感じました。五輪は楽しみ行くところなの?日本の代表としてたくさんのライバルを蹴落として、少なからず税金も使って五輪に行ったのでしょう?結果が出せなかったことに対する醜い言い訳にしか聞こえません。
これでは応援のしがいもありません。
皆さんどう思われましたか?

その2
フィギアの安藤選手が、素人が見ても99%失敗すると思われた4回転を試み、失敗して散々な結果となりました。これってチャレンジではなくて、無謀なギャンブルですよね?SP終わってメダル圏外とわかったので試合放棄に近い行動に思えましたが、皆さんどう思われましたか?

A 回答 (11件中1~10件)

その1



 私も(No1さんが指摘された)"参加する事に意義有"との原点に固執する派なので、"楽しめた"と言う感想も当然認められるべきと解します。

 そもそも「結果(しかも良き結果)を出すか否か?」は選手個々人のみに属するべき問題で、当人以外が介在する性質の物ではないでしょう。
 更に、(夏季も含む)オリンピックは観光梨園ではないと私は力説したいですね。即ち"もぎりとり"の場ではないが故です。

 少なからず、税金etcの投入があるのは容易に推察できますが、それが必要最低限で・・なら、金に限らずメダル獲得数=ゼロ、が理想となるのです。
 何故なら、メダル獲得者へ報奨金が出るからなのであり、金の場合は\300万、との報道がありました。

 その2

 競技連盟等の規約で、4回転が禁止されているなら兎も角、そうでなく、且つ"4回転を必ず成功させます云々"と公言していないのですから、失敗したとしても、誰も攻められぬ、と私は解しています。

 流石に(期待を掛け過ぎた)マスコミも"安藤選手が回転し損なった過失"を攻めるべく、訴訟は起こせないでしょうからね。
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この回答へのお礼

ちょっと出かけて帰ってきたら・・・・
すげーレス。
まとめてお礼を言わせていただきます。
たくさんのご回答ありがとうございます。
参考になりました。
おおむね寛容な意見が多いですね。
驚きです。

お礼日時:2006/02/25 19:55

その1もその2も安藤のことを言っているようにしか見えませんが・・・



その1
冬季は特にですが、日本はまだまだレベルの低い競技が多いです。
それはその本人が責められるべきものではないはず。マイナー競技のつらいところです。
なので予選を突破できるかどうかの選手にとっては、楽しむことが一番だと思います。
それが結果に結びつかなくても、実力を発揮できることにつながりますから。
そういう精神状態で挑むことは、たいていの日本人にとっては良いことだと思いますよ。
もちろん、結果を求められる実力者が言い訳に使用していい言葉ではありませんが。

その2
いくつも安藤の4回転については質問があるので、わざわざ解説しませんが、
4回転飛んだらメダル圏外の安藤でもマスコミに取り上げられ、スポンサーも喜ぶ。
それでも挑戦する価値はありませんか?
何もしないまま10位くらいに入って、安藤に何の利益があるのですか?
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その1


一生に一度あるかないかの晴れ舞台、ましてそれが自分の得意なスポーツだったら楽しいでしょうね、もちろん苛立ち、緊張、恐怖なども幾分あると思います、日常の楽しいと違うはずです

その2
安藤はメダルはもとより”4回転”も欲しかったんだと思います、だから例え勝機が薄くてもやったんじゃないかな、だから試合放棄じゃなくむしろ真っ向勝負な気がします
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1.


正直な話、観客からすれば「君が楽しかろうが楽しくなかろうが関係ない」です。スケート選手がスケートを、マラソン選手がマラソンを楽しいと思うのは当然です。楽しいから続けてきたんでしょう?
その上で勝負をし、スポンサーに金をもらうからこそ「プロ」なのです。楽しむだけが目的なら、自分で金を払って個人的にやれと言いたいですね。

スポーツで金を貰っているくせに「私は勝ち負けだけにこだわる人間ではありません。好きなスポーツが出来て、とても楽しかったから満足しているんです」とアピールするのは、潔くない行為だと思います。
勝ち負けにこだわらないなら、プロ選手なんかになってはいけないし、金も受け取ることもおかしい。スポンサーが可哀想ですし、税金を無駄に使われる私たちもなんだか迷惑です。

2.
これも選手の「楽しめた発言」と同じ事だと思いますよ。
もはや(1)が結果が出た後の言い訳だけでなく、選手・マスコミの考え方にも浸透してしまっているという事です。

まずマスコミは、四回転さえすればどんな結果になろうと「四回転に挑戦したから良い」という論調になるはずです。おそらく安藤もコーチも、それを分かっているから取り入れたんだと思いますよ。
「99%失敗する技を入れることは挑戦とは言わない。身の丈にあった演技をすべき」という論調だったら、四回転は取り入れなかったと思いますよ。

また、安藤は自身の調子の悪さから、五輪代表になったことにも不安そうでしたし、自信もなくて苦しかったんだと思います。
ですので事前から「私は結果だけにこだわる人間じゃないんです。挑戦することに(楽しむことに)意味があるし、私は満足なんです」というアピールの準備をしていたように感じます。
本人としては無意識かもしれませんけど、そういう意識はやっぱあると思いますよ。

安藤の五輪代表選出はどう見てもスポンサーがらみですし、彼女としては自分のスケートに自信のもてないまま五輪に来てしまった。
演技が上手く出来ないことへの不安があったんだろうと思います。五輪枠獲得後のインタビューも、とても自信なさげで、しきりに「出られるだけですごい」と自分に言い聞かるように繰り返していましたし。
人気選手なだけに金絡みでペースを乱され、色々と可哀想だなと思います。



ちなみに、私が違和感があったのは「いい経験になる」という本人の言葉や「経験ですからね」という周囲の言葉。
安藤は以前から「トリノ後は引退する」と言っていましたので、私はそのつもりで応援してきました。でもその割りに、トリノの不調をとりあげて「今はダメだけど今後は…」という論調なので「?」と思っていたのです。「コレが最後なら、今こそ頑張るときじゃないの」みたいな。

だけど五輪後のインタビューを聞くと「まだやる」と言っていましたので、本人としても何らかの刺激を受け、「まだやりたい」と思うようになったみたいですね。
スケートファンとしては選手が頑張るのは嬉しいことです。次の五輪は、しっかり気持ちを高めて挑んでもらえるといいなと思います。
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そもそも審査員の主観が入りそうな競技があること自体に違和感があります。



1.
能天気がどうかは、人それぞれ感じ方が違うと思います。
今回は結果が悪かったために、言い訳にしか聞こえなかったのではないでしょうか?
あなたは果たして結果が良くてもそんな気持ちに慣れますか?
オリンピックでは楽しんで競技に臨んではいけないんですか?

2.
選ばれた時点で、こういったバッシングは予想できました。
本人にしてみたら、自分の納得いくように滑りたいのはある意味当然のような気がします。
それが4回転を飛ぶことであるかどうかは別として。
成功率の低い4回転を飛ぶことが自分を納得させることだったとしたら、自分の実力不足や自信の無さを認めたことになると思います。

どちらかというと、選んだ人たちや過剰報道したマスコミの方が反省すべきです。
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その1


本当にあの場あの雰囲気で楽しめたのなら見込みがあります。ガチガチになって力を出さずに惨敗よりはリラックスして力を出しての結果ならそれは良いと思います。

確かに各競技に税金を使ってはいます、絶対にメダルを取れるぐらいの投資(税金でも寄付でも)では無いと思います。

スポンサーのつく競技や選手は良いのですが、そうゆう物がつかなければ、すべて選手や親兄弟の持ち出しです。そのような選手に普通に税金を払っているぐらいで「能天気な事言うな」なんて私は絶対にいえません。その選手だって税金払っているでしょうからね。



その2
これも、お金の話になりますが、協会の意向(スポンサーの意向)でミキティが選抜されたと一部報道がありました。その事をミキティが知っていたかどうかわかりません。しかし、自分の今の実力を知っていて、本来オリンピックの代表に選ばれるべき選手の可能な(期待される)成績 得点を狙わざるを得なかったのでは?と勝手に思っております。
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1.


40年数前の東京オリンピック以前のような国を背負ってという時代ではなくなったのでしょう。
また、どこかの社会主義国の選手のような失敗後に悲壮感を見せられるよりは、今の明るい選手たちは、わたしはまた応援したくなります。

むしろマスコミ側が、なかなかとれないメダルを率直に伝えなくなって来た感があります。
実際今回は取れていませんし、他国との比較報道が、過去の開催より少ない気がしました。
こちらのほうが気になりました。

夏のオリンピックで、一時期日本のメダルが激減した時代がありましたが、どのスポーツのどの分野が弱かったかなどの分析や報道が沢山ありました。国民には「日本はオリンピックはもうだめだろ」というイメージがついていたものの、逆に各界はその反省から次回メダル獲得へ大きく動いてメダルがとれるようになった印象があります。

2.
ミキティのすべりは、選抜される直前でもわたしは、このすべりではダメだろうという印象でした。
あきらかにからだが重く、全体のすべりの中で見所が見い出せませんでした。
4回転も日本を出発する前から出来た報道はなく曲が蝶々婦人になった報道ばかりで、いくらそれ自体が高得点とはいえ、ミキティの選抜自体が疑問でした。

つまり4回転がはいらなかったら、結果ランク外は本人も見えていたので、どうしてもチャレンジせざるを得なかったと思います。

違和感があるとしたら、ミキティ選抜に違和感がありました。
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その1


五輪に出る選手はもちろんのごとく周囲の期待が強いです。そしてその五輪に出るという行為は選手自身にとっては誇りになります。このような機会はそうそうありませんからね。

で、例え結果はそりゃ良い選手がいたら悪い選手もいますからね。まあ考え込んでもどうにもならないとは思ったのではないでしょうか。そもそもスポーツは楽しまなければ始まりませんから。

その2
この4回転ジャンプ。確かに成功率は低い技です。しかし周囲の期待に加えて自分でやりたいという気持ちがありましたからね。生半可な気持ちでやるはずはありませんし。素人目ながら強いものは感じました。
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その1


メダル圏外と言われてた方が、その様な台詞を言うのはまだ理解出来ますが、メダル確実とか期待が高かった人がそんな事を言うのは、ちょっと腹立たしいと感じてました。

その2
彼女の場合は、4回転成功してもメダルは厳しいと言う一部の報道がありました。
飛ぶ力があるのにチャレンジしないことで、バッシングなども受けていたとの話を聞いたこともあります。
99%とはちょっと大袈裟な表現ですが、7:3くらいで失敗することは解ってましたよね。。

でも、競技開催前から4回転にチャレンジすると言ってたので、試合放棄の行動ではないと思いますよ。
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1、別に何とも。


共産国のように国を挙げて支援しているわけではないですから。
私も観客として楽しめましたし。

2、まぁ4回転は無理だろうと思ってましたが、そうかといって普通にミスなく滑ってもメダル圏外でしたから、一発逆転大穴狙いで行くことも間違いではないと思います。
その後ボロボロになってしまい、ちょっとかわいそうでしたね。


なんだかもうバッシングにも飽き飽きですね。
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