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誰もが知っていると思われる、フランダースの犬の感動的なラスト。
今までは単純に、環境や境遇に恵まれず、幼いうちに死んでしまうからバッドエンドだと思っていたのですが、最後に見たいと願っていたマリア?の絵を見ることもできたし、パトラッシュとも共に逝くこともできたし(だからハッピーとは言い難い気もしますが)死ぬにしては幸せそうに死ぬ。と言うような印象を最近受けました。
死ぬと言うこと自体はバッドな事なのかもしれませんが、死を超えた深いところのハッピーというものを私は感じました。みなさんはハッピーとバッドどちらだと思いますか?

A 回答 (6件)

ネロとパトラッッシュは、最期の時、心の中で会えるべき幸せを見つけたのだと思います。

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私はアニメは全部見たことが無いのですが、本を読んだ時はバットエンドだと思いました。


あと一日生きていたら、ネロは(絵の才能を認められたり・女の子の友達のお父さんと和解(?)できたり)幸せになれたのになぁと。
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こんにちは。



キリスト教的には「神に召される」=ハッピーエンドなんではないですか?ただ、アメリカでも最近のものは「ネロは画家になって成功する」というようなラストもあるみたいですが。
全然違う話ですが映画「エレファントマン」のラストも「生涯で最良だったと思えた日に自分で死を選ぶ」(彼は枕をせずに寝ると呼吸ができなくなって死ぬ)というもので、これも悲しいけれどハッピーエンドな気がしました。

ところで子供の頃、毎週楽しみにアニメを見ていたのに、ウチの母ときたら初回から「あ、この子もうじき死ぬのよ」と毎週言い続けてくれて...子供心に何だかなぁ(-_-;)と思ってました。
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うーん・・・


日本はどうかわかりませんが、外国のは生き返ってハッピーエンドみたいです。
どうも、死なせるのはダメみたいなことで。

となるとバッドエンドじゃないんですかねー;;
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海外でもあのラストは救いがなさすぎると見えたようで、アメリカで出版された書籍ではストーリーが改変され、ネロもパトラッシュも天に昇ることなく、ネロの父も出てくるというハッピーエンドになったバージョンも出ました。



1998年にやはりアメリカで実写化された映画版でも、ラストは2通り作られて、国によってそれぞれのバージョンを公開しています。

おとぎ話ならハッピーエンドが理想なんでしょうが、日本でアニメ化するならどうしてもあのラストをいかにうまく描くかで話題をとるかを製作サイドは狙うはずなので、今後も日本版ではハッピーエンド版は望めないかもしれません。

アンデルセンでもグリム童話でもそうですけど、原作そのまま映像化したらかえって子供向けに見せられない作品もありますから、ストーリーの改変も良し悪しがありますね。
「白雪姫」なんか本来のラストは姫の結婚式で継母が、火で真っ赤に焼いた鉄の靴を履かされて、苦しみながら死ぬまで踊り続けさせられたというぶっとんだラストでした。さすがにこれは…。
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私は最初からハッピーエンドだと思っていました。


見終わったとき、死んじゃったけど、天国のみんなのところへいけて良かった・・という思いがありましたから。
バッドエンドというのは、見終わってからも嫌な感じが残るもののような気がします。
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