最近、いつ泣きましたか?

子どもの頃ノストラダムスの話を聞いたこともあって、不吉な予言がものすごく怖くて気になります。
周りの人が笑い飛ばせるようなことでも、胸がドキドキしたり身体が震えたりします。
一度、食事もノドを通らなくなり心療内科に通院したところ強迫性神経症と診断を受け薬を勧められましたが母乳育児をしていた時期だったのでそれ以上の治療はしませんでした。

今ではテレビや雑誌などで不吉なことを目にしても数日後には「大丈夫」「なんともない」と消化できるのですが、やはり年に何度かある症状でも苦しいです。
最近も「大地震が起きる」とか「20○○年に大惨事が…」とかおもしろがって話題にしている節もあります。

そういった話題をどうやって笑ってやり過ごしたらいいのでしょうか。
たしかに細かなことを当てている霊能者とかはいるでしょうが何年か先の不吉なことまで言う必要ないと思うのですが…。

どうか【こういう事だから気にしない】と明るく楽しいことでアドバイスをお願いします。
怖いことを書かれると本当に嫌なんです。

どうかお願いします。

A 回答 (9件)

 予言者がどのような意図で予言するのかはわかりませんが、大体ほとんどの予言は抽象的で、予言の解釈の仕方もいろいろあるので、いちいちそれに翻弄されることもないと思います。

ノストラダムスの予言集10章72番にしても、sept moisは7月(Juillet)ではなく「7の月」で、これがいつの時期を表すのかが問題になりましたし、Grand Roi d'effrayeurにも「恐怖の大王」という意味はなく、むしろ「驚かせる大王」という意味になりますし、また、その発音から、デクエヤル元国連事務総長を表しているとも解釈されています。とにかくこの予言には地球滅亡などとは一切書かれていませんし、それを勝手に解釈した人が騒いでいただけです。(実際にノストラダムスが「地球に何かが降ってくる」としているのは西暦3879年ですし、その解釈もさまざまです)
 いずれにしても30億年後には私たちの銀河にアンドロメダ銀河が衝突しますし、太陽の寿命もあと50億年です。仏教やいろいろな宗教でも説かれているように、いつまでも同じ形を保っていられるものなどこの世の中には存在しません。逆にそんな世の中は面白くないし、例えば仮に自分が永遠の命を手に入れることができたとしても、それは不幸なことだと私は考えます。寿命という人生の限られた期間があるから、何事も頑張れるのではないでしょうか。私の場合、たとえ事故で急死したとしても、それが寿命だと割り切っています。それは少なくとも自分にとっては不幸ではありません。自縛霊になることもないでしょう。これだけははっきり言えますが、まだ起こってもいない先の不幸ばかりを考えて神経をすり減らすのは、寿命を減らすだけだということです。
 少し話が飛躍したかもしれませんが、何かを感じ取っていただければ幸いです。
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「予言が当たるのは3つの場合がある。

事実を予言に合わせて解釈する場合と、予言を事実に合わせて解釈する場合。そして最後の一つは単なる偶然だ」

 誰だったか忘れたけど、割と有名な言葉らしいです。
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この回答へのお礼

他の人からみたら笑える悩みに多くの方に答えて頂いてありがとうございました。
皆さんにお礼のポイントを差し上げたいくらいですが申し訳ありません。

頭の中で冷静に噛み砕いていくとあり得ないこととだんだん落ち着いていくのですが、テレビの予告やネット上など予期しないところで目にすると平静を保てなくて…。

精神科の薬はずっと飲み続けなければいけないようなのでギリギリまで自分なりに対処しようと考えてました。
なんか子どもが生まれてから【子どもを守らなきゃ】という考えが強くなって未来が不安になっています。
○○年には関東にいない方がとか○○には日本を離れろとか霊能者(きどり)の不吉な予言を見かけるたびに腹立たしくなり悲しくなるのです。

みなさん本当にありがとうございました。
また不安になるようなことがあったら、ココを読み直して自分に喝を入れます。

お礼日時:2006/03/08 09:54

「ノストラダムスの大予言」初版は中学生のとき読みました。

「天中殺」も読みました。当時相当感化されました。新潟地震は6歳の時経験し、そして水害、中越大震災、2年連続の豪雪、近年新潟県は甚大な被害を受けました。頻繁に揺れる大地、屋根に圧し掛かる雪の重み、川の氾濫、その「またか」という恐怖に不安は、けっして映像で伝えきれるものではありません。人間も動物もとっさに生き延びることを考えるようです。そこに精神の迷いは存在しません。ただその場から逃げる。そして恐怖は恐怖で受け入れ消化してゆく。これは原始時代より連綿と受け繫がれて来た遺伝子のようです。話は変わりますが、僕がまだ独身だった27歳位の時突然、「俺は自分の子供を殺すのではないか」と言う未知数の不安感に駆られた事がありました。心配になり病院に行きました。出てきた先生がチョッと酔っ払った感じな人で、事情を話すと、「わかった。親兄弟や周りの人間がお前をおかしいと言ったら、また来い。」と言われ、多分精神安定剤を処方されたのだと思います。薬よりその言葉の方が心には効き、薬も飲みましたが、自分の予想外に陽気な気分になってしまい、「人生がバラ色」に感じ、なんだかそれが違和感になり、僕は途中で服用を止めました。不安ならもう一度心療内科で適切な処方をされた方が良いかと思いますが、自分で自覚し、その苦痛を医者に話せるのなら、まだ、ただの情緒不安定なのかも知れません。
地震や水害で家を無くした家族は、保険で家を建てられると思いますか? そういう人もいるかと思いますが、実際行政の支援は微々たるもので、後は自腹です。占い予言なんていう事に左右されるのは、必死で生きていない人間の、戯言でしょう。その内気付きます。
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 予言はほとんどが後から作ったこじつけです。


 起こった後に書かれた事に連想させる言葉が一つでもあればそこにはめ込み(言葉の順も関係なくどこかにあればそこに当てはめる)それをバラバラにして意味が通るように繋ぎ合わせただけです。

 もし本当に予言が当たるのであれば、具体的な日にちとか時間、事件の内容などが書かれていないのであればおかしいと思いますよ(予言者自身そういう具体的な事を自信を持って言えるはずです)。
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予言も呪いもホラー映画と一緒ですよ。


真実じゃないから楽しめる。
霊能者とかも実は嘘。霊もいないいない。
だって、今まで死んだ人の全てが霊になったら、世界は密度高いですよ?見えまくって困っちゃうでしょう。もしかしたらわたしも踏んづけてるかも。
ノストラダムスもみなさんが書いてくださっているように、かなり胡散臭いです。どんな本だって適当に抜き出したらそれらしい文章になるもんです。大半の予言書とか言われる本はこの手の抜き出しで成り立ってます。ホントに判ってたら「いつどこに何が起きるぜ!」って書きますよね。
そもそも本当に見えて、悪いことが起こるのが本当に判るなら、テロも殺人事件も起こらないはずですよ。大地震が起きるならまず偉い人はどこか安全なところに逃げるでしょう。小泉さんもブッシュ氏も、まだヘルメットを被らず地面に立ってるから地震はまだ平気そうです。

わたしはそんな風に難癖つけてしまいがちなので、小さい頃から予言も霊も信じてません。ノストラダムスでさえ恐がれなくて・・・ちょっとつまらないです(笑)
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まず最初にこれはあなたを怖がらせたり、脅そうとして言っているのではありませんので、どうぞ誤解のないようにしていただきたいと思います。



いくらここで明るく楽しいことを誰かに言ってもらったとしても、それは本質的な解決にはなりません。
文章の内容から拝見して、強迫神経症の状態が続いて
いるのではないでしょうか。もう一度心療内科に通院して、きちんと専門医の診断のうえで、毎日を平穏に過ごすことができるようになったほうがいいと思います。今は母乳育児をなさっているのではないのですよね。それならばお薬も処方していただけるのではないでしょうか。きちんと専門医に診断していただいて、
適切な対応をしてもらえれば、間違いなく今よりずっと気持ちが楽になりますよ。できればご主人にお医者様について行ってもらうほうがいいと思います
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ノストラダムスの予言書は、再版されるたびに予言の数が増えているそうです。


おかしいと思いませんか?
ノストラダムスが死んでいるのに新しい予言が出てくるのです。
その新しい予言もノストラダムスが予言したことになっているので、そりゃ予言も当たりますよね?
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本当にいやですよね。

なぜなら人間は明日がわからないから生きられるのです。みんなわかっていたら、楽しくもないし、つまんないじゃないですか。オリンピックめざして死ぬような努力して世界一を目指す、わかっていたら、みんな努力しないでしょう?わからないからやれるんです。そして仮に世界一にならなくても自分の努力に満足するんですよ。温暖化で北極の氷が解けて地球は滅亡なんていっていますが、いろんな対策はとられてますよ。完璧ではないのですが・・・・(^_^)v
そうして人は生き延びるのです。怖がらずに予告として聞きましょう。そして対策を考えるのです。人にはそれだけの知恵を神様が与えてあります。ノストラダムスの予言だって、地球はなくならなかった。しかしそれはエネルギーの利権問題で世界の争いを予告し、もしくは人間の贅沢によって地球破壊を現したものかもしれない。早く世界の人々が気持ちをあわせて対策を考えなければいけないと警告ですね。(^^)・・・・・まあいいように解釈して明るくいきましょう。神様信じて(信ずるものは救われん)ってね。
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私も1999年7月には何かあるのか、と若干心配していましたが何もありませんでした。



史上最高の預言者と云われるノストラダムスの予言でも結局は当らなかったですから、それ以外の予言者や霊能者と言われる人が何を言おうとも当らないのではないでしょうか?
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