電子書籍の厳選無料作品が豊富!

家庭不和から離婚、児童虐待など多発しています。原因は借金、不倫など多種ですが、児童から相談する窓口が整備されていません。この問題は、核家族化が進んでひどくなる一方で、緊急の課題と思われます。
子供にとって、最愛の両親を告げ口する罪悪感から、子供にとっても傷が残りやすく、受ける側の力量が問われます。無責任な公務員に任せるのでなく、専門家を早期に養成するべきです。親を懲らしめるのが目的でなく、悩みを解決する手助けをする事が子供の為にも必要です。具体的には、子供が気軽に相談する場所を作ること。相談があれば速やかに、家庭に訪問し、こっそりと録画カメラを設置し、児童の許可が合った時に限り、録画し、証拠として言い逃れする両親への
説得材料にするのがよいかと思います。
法律の改正が無いとできないかもしれませんが、こういう仕組み作りが必要だとおもわれますか?
また、具体的にどんな方法が良いと思われますか。
プライバシーがうるさくなり家庭が密室化しつつある
今、昔と違った方法で子供を保護しないといけない時期にきつつあると考えますがどう思われますか?

A 回答 (2件)

離婚率は上がってるでしょうが、虐待の件数が実質的に増えているとは言えません。

また、児童が相談をする窓口と言えども、それらを整備しただけで事態が改善するとは到底思えない。専門家の拡充と言っても、公務員化するなら、それこそ国費的に限界があるでしょうし、民営に任せるとするならば、それはそれで逆に無責任な事態も出てくるものと思われる。
やはり、公的な第三者的監視機関が必要だと思いますが、録画カメラを設置したりするのは、かなり行き過ぎた政策だと思われます。
プライバシー保護の観点から言っても、やはりいくら子どもを救うためだとは言え、基本的人権の侵害に直結します。
もっともお手本的なのは米国ですよね。疑念を持った者は通報する義務を負っていて、直ちに調査、第三機関の手が介入すると言うのが制度的には有効だと思いますが、日本ではどこまで受け入れられるかですね。少なくとも、米国ほど深刻ではないですよ。過剰に憂慮するのは、少年犯罪や異常犯罪と一緒で、メディアが煽り立てている部分もあると思います。
    • good
    • 0

昔、とある人が言っていました。


「子どもを託せる友人が居たらその人は幸せ者だろう。」
と。

こういった意識が無いんじゃないですか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!