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近々オーストリアの方々と食事をする機会があります。

まともに海外の方と接するのはハッキリ言って初めてなんですが、
何か特に注意するようなことはありますか?

またドイツ語はちょっとだけ勉強してみたけど期間が短すぎて、
挨拶レベルしか身についてません。
それでも少しは何か話せたらいいなぁとは思っていますが、
そのレベルでは黙ってたほうがいいのでしょうか??

そもそもオーストリア人て、基本的にどんな性格なんでしょう?
教えてください!

A 回答 (5件)

オーストリアは、昔ハプルブルグ王家の中心地に位置していました。

(今でも末裔の貴族の名士がいます。)
現代地理ではドイツ語圏ですが、ドイツとオーストリアは文化的に意識が違うようです。

ついでに、ウィーンとザルツブルグあたりも、地域意識が違うらしく、私の知人のザルツブルグ人は、ウィーン人といっしょにされると、ビミョーに複雑みたいです。まあ、東京人と大阪人をいっしょにされるような感じなのかもしれませんね。

外人が日本についてのイメージが「ゲイシャ、フジヤマ、サムライ」だというの同様、日本人のオーストリアのイメージが貧弱でもかまわないのではないでしょうか。オーストリアの知らない面を教えてくださいね~というつもりで、いろいろ向こうにお話してもらえればしめたものですね。
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>少しは何か話せたらいいなぁとは思っていますが、


>そのレベルでは黙ってたほうがいいのでしょうか??

いえいえ、ちょっとでもいいからぜひ披露してください。
日本人がどこか外国へ行ったときに、やはり外国から来た観光客と話す機会があったとして、その人が片言の日本語を話してこちらが言ったことも少し理解してくれたら親近感を感じますよね。
ドイツ語圏の人も同じです。ドイツ語圏の人は外国の人が自分の国の言葉を知っているなんて、ととても喜んでくれます。


外国でドイツ語が聞こえてきた時とかドイツ語訛りでなにか尋ねられたようなときにドイツ語で"Woher kommen Sie?"と話しかけたことがあります。

「ドイツ」とか「オーストリア」と返事が返ってくるわけですが、さらに「どちらの地方ですか?」とか「ドイツ語を少し勉強しました」とか言うと、興味を持ってくれて、
そこから先は英語になってしまっても、会話のきっかけになって打ち解けた雰囲気になることが多かったですよ。
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> そもそもオーストリア人て、基本的にどんな性格なんでしょう?


日本でも地域によって性質が異なる-といわれますが、オーストリアの方も地域によって違うらしいですよ。

私も殆ど海外の方と接する機会がなかったのですが、数年前にドイツへ行き、そこで友人の先生や兄弟弟子(声楽家)の方のお宅を訪問させていただき、お食事をご一緒させていただく機会がありました。

私もxhajimexさんと全く一緒で、
> まともに海外の方と接するのはハッキリ言って初めて
でした。
ここへは親近感を感じて、つい回答に来てしまいました。
私の回答は、友人およびその知人からの受け売りと、前述の経験からのお話ですけれど、ご参考になれば幸いです。

(日本人にとって)オーストリアの「観光地」というと、「ウィーン」と「ザルツブルク」が思い浮かぶと思いますが、この2都市は距離的にも結構離れていて、性質も異なるんだそうです。
ウィーンは都会ですし、ザルツブルクは地方都市。
ウィーンを東京とするならば、#2さんではありませんが、やはり東北の1都市を想像してしまいます(ドイツ語にも方言ありますしね。ちなみにオーストリアで話されるドイツ語は、厳密には「ドイツ語ではない。」と友人が言っていました)。

私もドイツ語は挨拶や自己紹介程度で、さらに英語も苦手という状態でお会いしたのですが、友人の先生はドイツ語のほかに英語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ロシア語はOK、兄弟弟子の方々もドイツ語のほか英語、イタリア語、スペイン語がOKという状況でした。
ちなみに私の友人は留学経験から、ドイツ語は問題ないけれど英語は私よりダメ-というレベルでしたね。
ですから、会話は殆どドイツ語と英語の混成でした。
私がドイツ語で挨拶したら喜んでいただけましたが、先生は、日本語で「よくいらっしゃいました。」と言って下さいました…。

大抵のドイツ、オーストリアの方は、英語を解されるそうです。
下手なドイツ語でも、相手の方の母国語ではない英語でも、黙っているよりは会話に乗った方が楽しいですよ。
無理にこちらから話題を振ろうとしなくても、日本人と似ていて「気遣いの人」なので、逆に話題を振ってくれます。
確かに、何か話題を見つけていくといいとは思いますね。
イメージ的には、確かに音楽。
私の場合は、相手が音楽家ばかりなうえ、私自身もオペラやクラッシック音楽が好きでしたので話題には事欠きませんでした。
今年はモーツァルト生誕250周年ですから、各地でコンサートや行事が企画されているようです。
それ以外では、向こうの方の興味は、私がどのような仕事をしているのか-ということと、なぜか「日本の方言」でしたね。
私は歴史が好きなので、他にオーストリアのことで話題を見つけるとするとハプスブルク家-マリア・テレジアやフランツ・ヨーゼフ1世の皇后エリーザベトのことかもしれません。
エリーザベトについては、ウィーンのミュージカルが宝塚や東宝の手で、日本でも上演されていますから。
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オーストリア人ですね、ドイツの隣国の



同じドイツ語を話しますが北隣の重厚な気質のドイツ人とは違って南隣のイタリア人に似た気軽な性質の人が多いです

モーツアルトで代表されるように音楽が好きで生活を愉しむ、そして昔の古風なヨーロッパの伝統を守る感じです、日本なら仙台や盛岡の気質でしょうか

話題は音楽とワイン、お菓子、ウイーン少年合唱団、チロルの女の子ハイジあたりが初対面なら良いじゃ無いでしょうか

ナチスに乗ぜられて戦争で酷い目にあった国です、戦争の事は話題にしないでくださいね
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まず、「そのレベルでは黙ってたほうがいいのでしょうか??」という気構えが日本人の悪いクセです。

臆せず、なんでもいいから、しゃべりましょうよ。そのほうが、お互い、楽しいし、発展性があるでしょ。

それに、オーストラリア人は往々にして陽気なので、つたない語学力の人に対しても、面白いところを発見してくれて場を盛り上げてくれたりしますよ。

ただ、陽気だけどおしゃべりだという印象が私はありますねえ。だから、あなたがしゃべる余地なんてないかもしれませんね(笑)。

ま、ステレオタイプは、このへんで。
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