アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

jwcadを使わせて頂いているものです。

jwcadの素晴らしさにいつも感動しているのですが、

それでもAUTOcadなどが多数のシェアを得ているのはなぜでしょうか?初めて使ったCADはこれだったのですがどうも馴染めませんでした。

それぞれのCADの長所、短所など特長を教えてもらえないでしょうか

また、Jwwソフト作成者様お二人のプロフィールやJww誕生までの熱い話などあれば教えていただきたいです(^-^*)

A 回答 (2件)

Jwは主に建築関係で使われるCADで機械設計などではほとんど使われないCAD。

(国内シェアしかないフリーのCAD)
精密機械の図面が描けるほど高精度のCADではなく、あくまでドラフターの代わり。(Jwが使えない業種も多い。)
外部ソフトを使わないとExcelなどと連帯した作業が出来ない。
建築系に特化した機能(日陰図、天空率、包絡処理など)が標準であり操作が簡単でしかも無償。
国内の建築系でのシェアは一番。

Autoは汎用CADで業種を選ばない。(どんな業種でも使えシェアは世界規模。)
汎用CADなので業種に特化した機能が標準ではないためユーザーが自分でカスタマイズするかアドオンソフトを利用しないと非常に使いにくい。
機能の拡張性は高くJwと同等以上の事も可能ですがカスタマイズの知識が必要。(専用CADにする事も可能。)
初期設定の項目が多く初心者には複雑で難しい。
高額で個人で購入するのが難しい。
Excelで計算したデータから作図などが標準で可能。
ドラフター機能以外にCADデータを製品加工に使える。(高精度)
CADが必要な業種全体で見ると国内シェアは一番。
Autoのファイル形式DXFは事実上世界標準。(多数のシェアを得ている理由の一つ)
SXFは建築、土木関係以外の人には、今の所ほとんど関係ないファイル形式。

Jwの作者の一人は役所に勤めてる方だったと思います。(たぶん。)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/06 07:12

AutoCADのシェアが大きいのはDXFが広く普及したからではないでしょうか? データ作るのも開くのもオリジナルが一番でしょうからね。



私の場合はDXFはほとんど関係ない事もあり、自分の目的に一番あっているRhinocerosを使っています。

JW-CADはお役所の土木課の職員さんで作ったけど公務員だから売れない(シェアウェアにもできない)→フリーウェアで配布するようになった。という経緯だったように思います。その後は有志の皆さんででどんどん改善して行ってる、、と記憶します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/30 00:00

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