アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近「ありがとうございました」「お元気ですか?」「お久しぶりです」「失礼します」などのタイトルでスパムメールが届きます。差出人はすべて別の名前・別のメールサーバからなのですが、メールの内容はすべて同じアダルトサイトのリンクです。

メールヘッダーをチェックしてみたのですが、
「X-MSMail-Priority: Normal
X-IP: ***.***.***.*** (IPアドレスです)」
と記載されています。X-IPのアドレスはいったい、何のアドレスを指すのでしょうか?メルマガや友人からのメールのヘッダーも見てみましたが、X-IPはありません。どのような手口をつかうとX-IPが表示されるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

まだ締め切られていないようなので補足します。



私が受け取る中で、質問者と同様なものがありました。

X-Mailer: AOL 2.0 for Windows US sub 633
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/alternative;
boundary="--980831913031827"
X-Priority: 3
X-MSMail-Priority: Normal
X-IP: 24.196.255.204

これは、送信者から送られてきています。
「X-MSMail-Priority: (Normal)」は、送信ソフトがOutlookExpressの場合に、重要度として常に付加しています。
AOL 2.0 for Windows は知りませんが、MSとはつけないでしょうし、詐称のかたまりですね。
X-IP:の示すIPアドレスは、Recievedヘッダを見る限り全く関係ない数値です。
目的としては、かく乱?でしょうかねぇ、、
こんなのに踊らされる人が居るとは思えませんが、、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいません。

回答者さんと全く一緒のメールヘッダーです。差出人や相手のメールアドレス、IPアドレスは毎回違いますが、メールヘッダーの構成は全て同じなんですよね。なので同じ人、同じ組織が送っているのだとは思います。IPはプロクシを使えばいくらでも偽装できるもですが、ヘッダーの構成は個々の送信先メールサーバでユニークなものなのかもしれません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 11:28

No.2 訂正です。



Web mail で付加されるのは、X-Originating-IP:
でした。

さて、X-IP: は、たとえば、asahi-net のサーバーが、同じ目的でつけているようです。

参考URL:http://useful.asablo.jp/blog/2005/10/27/121610
    • good
    • 0

No.1 で書かれているように拡張ヘッダですが、実験的な意味合いもあり、


全てのメールで付く訳じゃありません。(というか、現状は殆ど付いてないでしょう)

只、今回の場合、迷惑メールを送りつけている送信サーバのIP のような気がします。
メールヘッダーを全て表示するようにして、あなたのプロバイダor職場の
メールサーバが付加しているヘッダー部分と比較してみてください。
ヘーダの見方、簡単に説明している URL 書いておきます。

但し、迷惑メールという事ですので、あなたのメールサーバが付加している
ヘッダー部分以前は、信頼度ゼロです。(偽装している可能性大です)

参考URL:http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ueno/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼がすっかり遅くなってすいません。

他のメールヘッダーと比べて見ましたが、仰るとおり全てではないですね。私も送信側のメールサーバーが付加したものだと思いました。


>但し、迷惑メールという事ですので、あなたのメールサーバが付加している
ヘッダー部分以前は、信頼度ゼロです。(偽装している可能性大です)

そうですね。IPアドレスの部分などプロクシなどを通せば簡単に偽装できますよね。でも他の部分については、簡単に書き換えられるものなのかは疑問です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/25 11:12

一部の Web mail でつけているヘッダです。


hotmail はつけていたと思います。
あと、主立ったところはつけていそうですが。

Webメールにつないで送信操作をした、もとのパソコン(など)のIP address です。

Web Mail の場合、メールの直接の発信元はWeb mail のサーバーになりますが、それでは、送信者の情報が残らないので、X-IP: というヘッダとして付加するケースがあります。
    • good
    • 0

X- で始まる拡張ヘッダは、送受信側のメールソフト(迷惑メール対策機能のあるセキュリティソフト等含む)、及び、途中のサーバで付加され得ます。


今回のヘッダは、メールによって付いたり付かなかったりするIPアドレスということなので、受信側のサーバで付加された可能性が高いです。
ご利用のISP(会社、学校等の場合は、メール管理者)に、問い合わせてみてはいかがでしょうか?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!