アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

もし、大手企業が運営しているiPhoneのアプリ上で、アプリ利用者によってその会社に多大な損害が出、会社側が利用者を損害賠償などで訴える(弁護士も使用可能)場合、どのように特定するのですか?そのアプリに個人情報(氏名、住所)などを入力していないときです。
そもそもipアドレスはアプリ側にはどのように記録しているのですか?何か、アプリ上で動作をするたびですか?


1、どのように特定するのですか?
2、アプリ運営側にはipアドレスはどのようなタイミングで取られているのか?


詳しく且つ分かりやすくお願いします

2のアプリ利用者のipアドレスはいつ取られているのかということについて補足です

アプリダウンロードから起動までvpnを使っていても途中、vpnを使っていると入れないアプリ内ページがあり、そこだけvpnを使わずに本来のipアドレスにして入るだけでも本来のipアドレスはアプリ側にバレるのですか

A 回答 (2件)

>1、どのように特定するのですか?



運営会社のサーバー上には、利用者のIPアドレスの記録が残っています。
運営会社は通信会社(DoCoMo・AUなど)に対し、このIPアドレスの利用者の加入情報の提示を請求します。
拒否された場合は開示請求訴訟になります。
これで運営会社は通信会社から加入情報(氏名・生年月日・住所等)を入手することができます。

>2のアプリ利用者のipアドレスはいつ取られているのかということについて補足です

インターネット経由でアクセスするためには自分のIPアドレスを相手に伝えないとそもそも通信できません(TCP/IPという仕組み)。
VPNは通信内容を暗号化しますが、通信元のIPアドレスは暗号化しません。
自分のIPアドレスを隠匿するにはプロキシを利用することになりますが、それでも追跡の難易度を少し上げるだけで完全ではありません。
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通信をしているアプリなら、接続先のサーバにログが残ることになる。


だから、アプリの提供先とか、アプリの接続先のサーバ管理者などに、契約者やIPアドレスの開示を求める。

そこで、契約者が分かるなら、それでおしまいだが、IPアドレスしか分からないなら、ISPに対して契約者の開示を行うことになる。

VPNを使われているなら、VPNに対して契約者を開示を求めていくことになる。そこで、接続先のIPアドレスが分かったなら、さらにISPに対して開示ってなる。

VPNだと接続先には、VPNのIPアドレスしか分からない。
でも、VPNの方には、契約者が分かるし、接続元のIPアドレスが分かる。

iCloudプライベートリレーは、Appleも接続先のURLなどは分からないシステムとなる。
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