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竹内結子演じる秋穂澪ですが気の毒にも祐二君を出産後しばらくして亡くなってしまいますが死因は何だったのでしょうか?祐二の台詞にもありましたが出産が原因だったのでしょうか、このような質問で気分を害されたらごめんなさい。

A 回答 (5件)

 #3さん。

この質問欄を荒らすつもりは無いのですが、あまりにも違いすぎます。

 たくみに逢いに行って、車に跳ねられた澪が見た物は、未来の自分だったんです。(跳ねられた時点で記憶を無くしたので、たくみという(知らない)人間の事、そして、毎晩の様にせがみ、聞いた、その“たくみ”という人と“澪”という人(自分)がどういう生活(やりとり・学生時代)をしていたか?という事、たくみと結婚して祐二がいる事。そして、この二人を残して死んでしまう。という事も。)

 そして未来での生活(6週間の奇跡)を終え、意識を取り戻した澪(車に跳ねられた)は、その意識が無かった時に見た夢(6週間の奇跡)でたくみに聞かされた、自分(澪)がまだ知らないこの先の出来事が、生活していく中で「本当の事だった」というが解ります。たくみが澪に送った「のっぴきならない理由で・・」という内容の手紙から、その後「二人がどう再会」し「どの言葉で未来(結婚)が決まっていった
」という事を、跳ねられた時に見た夢?の中で聞かされていたので、そういう行動を取らなければ、「自分は死なないかも?」「違う未来がある?」と、思ったが、それはイヤ!考えられない!と、思った澪が、この二人(三人?)の未来を決定づけた所(待ち合わせ場所)へ行く事を決意し、幸せな未来(ココ(待ち合わせ場所)へ行って私(澪)の『大丈夫!』という言葉で、たくみが結婚を決意し、結婚!祐二が出きる、産む、そして28才で自分は死ぬ。という運命)の為【今、会いにゆきます】という言葉。これがこの映画のタイトルの由縁なんです。

 跳ねられて記憶が無くなってしまい、たくみの事さえ解らなかった澪が、またそこで(未来へジャンプした)たくみに恋をした!という事。
 これが、いつどこで出会っても、必ず恋に落ちてしまう二人。「私達は大丈夫!。決まっているの!」という言葉の由縁です。

  原作「今、会いにゆきます」
澪の物語「ずっと、ずっと、あなたのそばに」

この辺を読むと、解ります。

正直な所、ドラマ版は、いまいち感動が欠けました。

とりあえず、原作くらい読んでから、回答して下さいね・・。
 
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#3です。

質問は映画についてだったので、原作を読まず、うろ覚えのまま、参考までに、自信無しで回答したつもりだったのですが、失礼をいたしました。どなたかが間違いを指摘してくださることを願って投稿したので、よかったです。^_^
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原作を読まないまま映画とドラマを見ましたが、めちゃめちゃうろ覚えなので間違っていたらごめんなさい。



死因というか、澪は大学時代に、巧みを訪ねていった時に交通事故に遭って、長いこと意識不明だったのですが、あそこで死んだ、もしくは別の世界へ行った、と解釈することができるのですよね。意識が回復した澪は、早速、巧みに会いにゆくわけです。この「巧に会いにいって、巧みと連れ添って、佑司を設けて、去っていって、また巧に会いにいって、巧と連れ添って……」ということを澪は永遠に続けていくわけです。

一方で、テレビ版には澪の母が登場して重要な役割を果たします。この母は、澪が“戻って”来たことなど知らず、澪が佑司が幼い時に他界したままだと信じています。したがって、母の解釈では、澪は大学時代の交通事故で体を弱くしたので、本来、出産などに耐えられる体ではなかったと思っています。そこを澪がどうしてもと言って結婚し、子供を設け、案の定、死んでいった、と母は解釈しています。

つまり、母のように、至って普通の人間の価値観でいう死に、昔の交通事故を発端に向かっていたと解釈することもできるし、交通事故の時点で死んだとも解釈できるし、澪はいまだに一度も死んではいない、とも解釈できるのではないかと思うのですが。

それによって、出産したから死んだとも解釈できるし、“いなくなる”とわかっていたから産んだとも解釈できるし、もうこれは産むことも、いなくなることも運命だったのだとも解釈できるのだと思うのですが。

個人的な感想ですが、テレビ版は、澪が去っていくところで終わるので「おい、おい、産みっぱなしでいいのかなあ」と思った反面、他の複雑な描写ゆえに主人公たちに感情移入できました。一方で、映画版は、澪だけがあまりにも、しっかりしているので「ちょっと、男に都合のいい話だな」と思った反面、成長した佑司が登場するので、澪の選択は正しかったのだな、と安心して見ていられました。
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 こんにちは。

あの映画は、公開時に映画館まで見に行ってきました。このあいだテレビでやっていましたよね・・。

 さて、質問内容への回答ですが、澪の死因は原作にも明記されていなかったと思いますよ・・。関連作品として「澪バージョン(澪の立場から見たあの物語)『ずっとずっとあなたのそばに』」にも載っていなかったと思います。あの死因は、メインの「たくみと一緒になって祐二をこの世に迎え入れたい!」「例え28才で死ぬとしても・・。」「未来を知ってしまったから」「彼等がいない人生などイヤ!」という話の筋書きの様な気がしました・・。

 ↑関連作品・原作を読むと、話の内容がもっとよく解りますよ!。涙倍増でした・・。お薦めします。
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本も読み、映画もDVDもみましたが、具体的な病名は出ていないとおもいます。

ただ、難産が澪の命を縮める拍車をかけたようです。
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