プロが教えるわが家の防犯対策術!

少し前にヤングジャンプでやっていたライヤーゲームという漫画の結末を見逃してしまいました。
私が見たのは、yesとnoに投票して少ないほうが生き残りのところで最後に四人になってからみていません。
どなたかあの後どうなったのか教えてください。

A 回答 (2件)

長くなりますが(汗)、ざっと紹介するとこんな感じでした。


秋山、ヒトミ、パンク男、謎の15番の男で最終戦が開始。秋山とヒトミは別々に投票し、結果、先に開票された他の2人が秋山と同じ回答だったので、ヒトミの勝ちが確定に。様子を見に来ていた直は同じチームだったヒトミの勝利に喜びます。

が、ヒトミは直に裏切りを宣言。実はヒトミは秋山・直達のチーム以外にもそれぞれ自分を加えた8人ずつのチームを作っており、パンク男・15番の男もそれぞれ別のチームの相方だったわけです。3人は自分と別の回答を出すから必ず勝てる、という仕掛けで。しかもヒトミの正体は男(誓約書も偽名につき無効になる)、しかも彼女(彼)こそがXだったというおまけつき。

愕然とする面々、しかし最後に開票された秋山の回答はヒトミと同じ。つまり2対2で引き分けでした。焦るヒトミ、秋山はパンク男と15番の投票時の様子があまりに勝ちを確信したような姿だった為、ヒトミの計画を見抜いて同じ回答を入れていました。

これで勝敗は白紙になり再戦開始。すると秋山は早々に「自分はNoに入れる」と宣言し、3人に先んじて堂々と投票。少数決のルール上、秋山と別に入れなければ勝てず、かといって3人が同じようにすれば負けてしまう。秋山の頭脳プレーです。

「ここはひとまず引き分けに持ち込んで、次で堂々と勝負しよう」と主張する15番の提案に乗り、15番がNoを、ヒトミ、パンク男がYesを投じます。…が、開封された結果はNoが1、Yesが3票。15番は既に秋山と裏で組んでいたのです(秋山が賞金と引き換えるプレートを担保として15番に預ける事で共闘に応じていた)。

こうして秋山の勝利で賞金は山分け、直も助かります。これで自由になれると安堵する直に対し、秋山はこのゲームの主催者の正体を探りたいと3回戦への参加を決意するのでした。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

よくわかりました。

やっぱり一人と裏で手を組んでたんですね。

お礼日時:2006/04/22 14:51

最後は主人公が勝ち、ヒロインと別れて単独第3ステージへ!


で、連載は終わってます。ちょうど単行本2冊分。

もうじき『ONE OUTS』の連載が終了しそうなので、
第二部として復活すると嬉しいのですが(笑)

私的には『太平天国演義』の続きの方が観たいけど…。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088770 …
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この回答へのお礼

そうでしたか、第三ステージ楽しみです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/22 14:50

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