誕生日にもらった意外なもの

コンビニのペットボトル(1.5l)って330円くらいですよね。
しかしスーパーだと同じ物でも200円くらいで買えます。
何故なんでしょうか?

A 回答 (6件)

理由は様々です。


スーパー、コンビニで卸価格に大差はありません。
ただ、スーパーにインセンティブ(販売奨励金)が出ているので、その分、価格を安く設定できると思います。(一度に大量に仕入れることになりますから)
一方、コンビニは多頻度、少量配送が常ですから、販売段階の人件費もそうでしょうが、配送を維持するための費用と考えた方がよいのではないでしょうか?
徒歩で行けるコンビニに商品を届けてもらっているコスト負担を消費者がしていると考えることもできます。
でも、コンビ二で主に販売して、利益に貢献しているのは、小容量(500ml以下)の清涼飲料水だったりしますので、それほど1.5L以上のPETボトルを販売する必要がないので高い、ということもできます。

スーパー並の価格で販売しているコンビニはないのか、と言われると北海道にはありますよ、ちなみに。(^^;
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 小難しくなりますが、"一物一価(の法則)"が崩れ去って、(広義な意味での)流通業と言う括りに於いて、同一売価が成立しなくなったって事でしょうね。



 (地域にもよりますが)首都圏(の自由ヶ丘等)では"駅前スーパーとさして離れていない地点にコンビニが出店している"ケースも間々ありますから、「スーパーのレジで並んで200円前後のペット飲料を買うか?」「330円前後でもコンビニで素早く(?)買うか?」は自ずと個人差が出て来る点だとも言える訳です。

 又、スーパーでは1.5lボトルと500ml(約100円)が併売されているのが、常ですから、
"スーパーでの500mlボトル3本"vs"(コンビニでの)1.5lボトル"を対比させると、(スーパーでの)計300円vs(コンビニでの)330円と言う按配になり、価格差は縮小するとも解せます。

 更に(理屈っぽく)考えるなら、(駅前にスーパーがあり、そこから少々離れた)自宅の直ぐ隣にコンビニがある消費者も有得ますから、そういう層なら、コンビニ迄は手ぶらで、そして(スーパーより高くても)コンビニで購入すれば楽と言うケースも想定出来る訳ですから・・・
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仕入れの値段が違うからですね。



同じ会社の同じ製品でも、スーパーは大量に一括して仕入れますが、コンビニは少量を一日に何回も分けて配送します。したがって、仕入れの原価が高いのです。

セブン&アイHLDGSを設立して、イトーヨーカ堂とセブンイレブンの経営統合を行った時に、仕入原価を統一してセブンイレブンの売値を下げる意向が明らかにされたことがありますが、上述のような理由でメーカーが仕入れ価格の統一を拒絶した事と実験的に行なったセブンイレブンの値下げで販売数量が伸びず、結局値下げ分だけ売上げが減ったので、結局この方針はメリットが無いとして立ち消えになってしまいました。

コンビニの利用を差し控えたら、コンビニの商品も下がるかもしれません。北海道などで展開するセコマートなど、一部の商品をスーパー並みの値段で売るコンビニはありますから、そういう店を使うようにすれば、大手チェーンも変わるかもしれません。
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ペットボトルだけではありません。

雑誌、たばこ等定価が決まっているもの以外ほとんどの商品がコンビニが高いです。

何故か、

仕入れ値は、同じですがその後の商品管理コスト、輸送費、店舗運営費用、人件費、面積あたりの売り上げ、店長人件費などなどが異なり、違う売値でないと成り立たないのでしょう。
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24時間いつでも開いている便利さ込みの値段。

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単純に330円でもコンビニでは売れるからです。

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