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京都から新幹線で東京に行くのですが、東京についたら京浜東北線で埼玉県蕨市まで行かなければいけません。きいた話によると、新幹線の乗車券を持っていれば東京のJR在来線はタダ、もしくは安くなるとか。本当ですか?そのまま改札を通ったらいいのでしょうか?

A 回答 (3件)

京都から東京まで乗車券を買うと東京都区内ゆきという乗車券を受け取るはずです。


この乗車券で東京駅で新幹線を降りたあと、東京23区内にあるJRの駅ならどこまででも乗ることができます。
京浜東北線なら赤羽までが東京都内ですから、蕨で下車するときには赤羽からの乗り越し分だけを払えばいいことになります。
帰りも同じで、乗車券は東京都区内発ですから蕨では赤羽までの
乗車券だけを買えばいいわけです。
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こんばんは。


少し追加です。
新幹線には特急券と乗車券がありますよね?
東京駅に通常の出口とは別に、在来線ホームへの出口がありますから、
そこを通れば自動的に乗車券のみ出てきます。
安くなる、というのは手間を考えるといささか嘘っぽいですね。
断定はできませんが。
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細かい数字がちがっていたらすみません。



>新幹線の乗車券を持っていれば東京のJR在来線はタダ、もしくは安くなるとか。

京都から(東京駅から200km超)の場合、特殊なきっぷ(JR東海の東京までしか有効でないもの。JR東海系の格安チケットに多い)を除き、赤羽まで乗車券は有効です。該当する乗車券には「東京都区内」と書いてあります。
この場合、赤羽-蕨間6.5kmで160円の追加料金が必要です。新幹線内で検札時に購入するか、蕨駅でご精算ください。

ちなみに、乗車券を京都市内-蕨間で通しで買うと533.3kmで8190円となり、都区内までの場合(513.6km,7980円)に比べて210円UPとなります。学割でも、6550-6380で170円UPとなり、東京まで買うより微妙に高いです。
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