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高校1年にさしたあと、3年ほど真剣に将棋したことがあまりなく、やったとしても明らかに実力の下の人としかやっておらず、で、最近はじめました。

囲いの仕方や急戦の受け方、最新の手口への対応など、すべてにおいて衰えており、ぼろ負けや悪手連発が多くなりました。自分でも明らかに弱くなったと自覚しています。


追加で、指した後あらら・・と思うか、王手飛車を許す、角筋の聞いているところにただで駒を進める(即とられる)ことも多くなりました。

そんなに実力って落ちるものなんですか?また戻るものなんですか?

A 回答 (6件)

これは学校の勉強と全く同じです。


どこまで本気にやったかの度合いと年齢の双方が関係してきます。

10代に死に物狂いで勉強したことは
10年経っても、20年経ってもそう簡単には忘れません。

しかし、歳をとって40代にもなると、
1週間前に勉強したことも思い出せなくなります。

結局、若いうちにどれだけ技を修得できるかです。
落ちた実力が戻るのが早いのも30前まででしょう。

言い換えれば、何であれ若いときに修得したものが余生を決めます。
なんか、人生観みたいになってしまいましたが、ご容赦を。
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落ちてしまうようですね。

僕も小学校、中学校で以後将棋部に入部してたときは学年で最強レベルでしたが、高校時代やっていなかったためか、大学時代になって戦法、定石などについては本で勉強し続たのですが、大学時代にはすっかり腕が落ちてしまいました。「すずめ百まで踊り忘れず」とはいいますが、それに対する刺激がなければ腕は落ちてしまうようです。頭で覚えていても、大局観のような見ただけで判断する(戦法、定石だけ覚えていてもだめ)ということをしないとだめなようです。また、コンピュータでない相手とさしていないとだめなようです(新戦法、名手がどんどん出てくるため)。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/05/14 12:24

証言を3つ。



全国大会の常連、アマタイトル歴ありのお方の証言
→1日2局のペースで指し続けている。日々研究もしている。最先端の定跡も勿論暗記。

私の身内(実力初段)の証言
→「毎日やってる人を相手にするとかなわん。」
(=自分より弱いはずの相手でも、毎日実戦を指していると手ごわくなる)

私自身(ヘボ)の証言
→将棋倶楽部24でほぼ毎日指し続けたら、2ヶ月で200点上がった。しかし、1ヶ月ブランクの後は、100点下った。


持ち時間の長い将棋も大事なのですが、一目で1~3通りの候補手が浮かぶ、すなわち、早指しが出来る能力は必要であるようです。
たしか、プロの先生(内藤先生?)も、伸び盛りの人は、早く指すことが大事とおっしゃっていました。
そのためには、やはり、実戦と定跡でしょうか。
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近年ネット中心に将棋環境が整ってきましたので、回りのレベルがこの3年で上がっているんだと思います。


もちろんご本人も多少は落ちているでしょうが、回りのレベルアップの方が大きいと思います。
余談ですが、将棋を指さなくても全く実力の衰えない天才は居るそうです。100万人に一人くらいだと思いますが、確実にいると将棋世界にでていました。
ご自分が100万人の内の99万9999人の方であれば、指さないと実力は落ちます。もちろんマラソンとかのスポーツほどは落ちませんがね。
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将棋は久しくやってないですね。


中学生のころまでは毎日のようにやっていて、将棋四天王とかって言われてて(笑)、趣味みたいなもんだったんですが・・・
ちょっとまえのことで大学二年のときに久しぶりにやる機会があって友達と勝負したんです。
かなり自身があったんですよね私は、でもあれっ?て感じにあっけなくやられちゃいました。

継続は力なりといいますか、やはり実力はかなり落ちます。
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やはり実戦が実力を付ける一番の早道です



私も将棋が好きで、よく図書館から本を借りてきては読んだり
コンピュータを相手に指したりしますが
ネットで対戦するのが一番の勉強になると思います

そんなわけで、ネット対戦のURLをご紹介します
ハンゲーム - 将棋弐

参考URL:http://goo.hangame.co.jp/gamenc/shougi2.asp
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