プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは
さっきたまたまテレビをつけたら(日テレ)、ある幸せそうな家族の事をやっていました。
途中から見たので、よくわからなかったんですが、パパがオカマということなんですが、
奥さん(女性)がいて一緒に暮らしています。
かわいいお子さんが6人もいます。
…”オカマ”というのは、普通同姓とナニする人を言うと思うんですが、
この家庭はどうして6人も子供がいるんでしょうか?
その辺りの事情をやっていたら、見たかた教えてください。

A 回答 (3件)

奥様が旦那様を好きになった時「私が直してあげる!」と言ったんだそうです。

「そこまで想われてるなら・・・」みたいな感じで結婚したそうですよ。

いろんな人がいて当たり前の世の中ですものね。この子供達が大きくなる頃には偏見のない社会になっているといいですね。
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この回答へのお礼

そうなんですか。そこのところ、是非みたかったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/06 09:38

「オカマ」という言葉の意味は本来「お尻」です。


それが転じて「お尻でセックスする人」ということで
「オカマ」=「同性愛の男性」という意味に使われる
ようになってきました。

「ホモ」は英語の「ホモセクシュアル」を略した
言葉で、「同性愛の」という意味です。ですから、
本来「ホモ」は同性愛の男性と同性愛の女性の両方を
さす言葉です。

ですが、日本では同性愛の女性は目立った存在では
ありませんでした。どちらかというと、同性愛の
男性、それも女装したり、女言葉を使う同性愛の
男性のほうが、一般的に目立つので、いつの間にか
ホモもオカマも、男性の同性愛者をさすことが
多くなってきました。

そしていつの間にか「オカマ」という言葉が
「男性同性愛者」だけでなく、
「女装した男性」や「女言葉を使う男性」の
ことも指すようになってきました。
ですから「オカマ」とマスコミが言う時に、
ときどき「女性的な男性」のことだったりする
こともあります。

本当は、女装した男性は「トランスヴェスタイト」、
女性の心を持っているが男性の体で生まれてきて、
男性を愛する人は「トランスセクシュアル」で
「異性愛者」なのですが、日本のマスコミは一般の
人は、その区別ができず、トランスヴェスタイトの
ことも「オカマ」と呼びたがるし、
トランスセクシュアルのこともオカマと言いたがり
ます。

そのテレビ番組はよく知りませんが、

1。そのパパは、トランスヴェスタイトだけれど
異性愛者である。

2。そのパパは、トランスセクシュアルだけれど
異性愛者である。

3。そのパパは、男性も愛するので便宜的に
オカマと呼んでいるけれどバイセクシュアルで、
男性と女性両方が性の対象である。

という可能性があります。

本来、同性愛(オカマ・ホモセクシュアル)は
「治る」ものではありません。先天的なもので、
生まれつきなのです。そして。病気でもないし、
医学的には同性愛は全く正常なのです。
だから、同性愛者だったのが治ったということは
あり得ません。
どちらかというと、「バイセクシュアルだったが、
それに気付かず同性とばかりつきあってきていて、
好きな異性はいなかった。それが、その奥さんと
出会って、自分のセクシュアリティがわかった」
ということなのではないかと思います。

「痩せている人が好き。太った人は苦手」と
いっていた人が、ずっとやせた人とつき合ってきた
のに、一度だけ太った人を好きになって、その人と
結婚して子供を六人つくった……ということに
近いと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、オカマ=ホモではないということですね。
言葉の問題なので、誰かちゃんと分類して定義しなおさないと
誤解してしまいますね。詳しい説明ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/07 14:04

>普通同姓とナニする人を言うと思うんですが、



それは、ホモでしょ。


オカマはただ単に女っぽい男。
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この回答へのお礼

”オカマを掘る”とかいうので、それはないと思いますが…
ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/06 09:39

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