プロが教えるわが家の防犯対策術!

「リングにかけろ!」に登場するカイザーナックルは、たしか主人公・竜児が姉を救うために影道ボクサー達との決闘に行くため、五重の塔におもむく前に、ボクシング・ジムの親父さんが竜児に渡してくれたものですよね。
 しかしそのカイザーナックルは、実は古代アトランティスの皇帝のみに所持が許された左右の拳一対の武器であり、ダイアモンドより硬い謎の金属オリハルコンでできており、過去に起きた大きな戦争は、全て両拳一対のカイザーナックルを入手するためにおこされたものだった、アレキサンダー大王もジュリアス・シーザーも、ナポレオンも、ヒットラーも…。
 そんなとんでもないものの片一方が、どうしてボクシング・ジムの親父さんの手元にあったのでしょうか??

A 回答 (5件)

同じジャンプの漫画家ゆでたまごが


車田正美の「次の週やその次の週はもちろん、
今後の展開なんて考えてたら今週分が描けるわけが無い。
後のことなど気にせず、全力でそのとき思うままに描くことが
大事だと思う」という言葉に感銘を受け、迷いが吹っ切れたと語っています。

そうか、あとでつじつまが合わなくたって
そのときにそれはそれで考えればいいんだ! と。

そしてキン肉マンはあのように
説明がつかない、つじつまが合わないことをも原動力にして
どえらい作品へと進化していったわけです。
(それはそれで車田正美としてもいい迷惑かもしれませんが)

まあとにかくそのとき如何に面白いか、が重要だということです。

だからあえてまっすぐに回答するならば
「後からとってつけた設定だから」としか言いようが無いですね。
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確かに連載初期の頃は正当なボクシング漫画でした。


横道にそれてからありえないストーリーになってますから
カイザーナックルが何故オヤジの手元にあるかなんて
どうでもいいことなんです。
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同じ号の「こち亀」の1ページ当たりの平均コマ数が“9”であったのに対して「リンかけ」は紙芝居並の“2.5”コマ。


大体、扇風機に刃物を付けて回してその隙間にパンチをくり出す事が出来るほどの技量を持ったボクサーが出る漫画です。
「リンかけ」だからこそ何でもありなんですよ。
連載初期は普通のボクシング漫画だったはずなんですがね・・・・。
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若い頃の修行中にストリートファイトで対戦した謎の老人から受け継いだ


だと思います。
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蚤の市で買ったんでしょう。

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