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カーボンハンドルへのDHバー装着を考えているのですが、
ショップでカーボンハンドルを破損する恐れがあるので、
装着しない方がいいと言われました。

やはり破損の可能性は高いのでしょうか?
また、実際に装着して破損した方はいらっしゃいますでしょうか?

自転車はトライアスロンに使用します。
ハンドルはボントレガーレースXライトカーボンです。
装着可能でしたら、ドロップハンドルにお勧めのDHバーを、
教えて頂けますでしょうか。

A 回答 (3件)

No.2の回答中誤変換及び補足説明致します。



>リム自体の放熱性があるミニ比較して低い為、摩擦熱が溜まり易い傾向にありますので…。

正しくは、

リム自体に熱伝導率が高いアルミ製のリムに比較して木リムは低い為、摩擦熱がリムに溜まり易い傾向にありますので…。
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>取付けが、クランプ部分に収まる形状でしたら、可能でしょうか。



そう言う物はありません。

>また、カーボン自体の寿命はどの位なのでしょうか。

物に寄ります。
と相などの表面処理を厚めにした物は、比較的紫外線劣化に強く寿命も長めですが、軽量化を意識した、カーボンが剥き出しの物ですと、そうで無い物に比較して短い寿命になります。


トライアスロンで、振動吸収を考えるなら、使う選手のレベルが、入賞や優勝を狙うのではなくなるべく良い成績での完走目的であると思います。

そういった選手にお勧めは、前輪のリムを木リムにして見てください。

木で出来たリムと言うと、びっくりするかもしれませんが、アルミのリムが出来るまでは、ずっと木リムでした。

そう言う用途には、木リムはものすごく良いですよ。
一度使えば病み付きになりますよ!

頭で考えるほど、合成不足はありませんし、その素材特性上、カーボンやアルミに比較して段違いの振動吸収性を有します。

リムの形状は、一般的なリムの形状とほぼ同様で、少し高さがある程度です。
重量は、概ね400g程度です。
32H(不安なら36H)でフランス組みして、スポークの交差部分をナイロンテグス(釣糸)などで、結線すれば良いでしょう。

注意点は、ブレーキシューをカーボン用などを使わないと、リム自体の放熱性があるミニ比較して低い為、摩擦熱が溜まり易い傾向にありますので、一般用のブレーキシューですと、ブレーキフィーリングや制動力に問題がでます。

入手に関しては、東京都北区のアマンダスポーツさんまでお問い合わせください。
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やめておいた方が良いでしょう。



カーボンバーの場合は、クランプ部分のみクランプかれる加圧に耐えられるように加工されています。
それ以外の部分は、圧縮加圧に関して何も考慮されておらず、ハンドルバーとしての最低限度の強度を有しているだけなのです。
相し無いと、何のためのカーボンバーなの意味がなくなってしまいます。

カーボンと言う素材でハンドルバーを作る意味は、
まず第一に、軽量且つ高強度に出来る点、次にその素材特性から振動吸収性がアルミなど他の素材に比較して大きい事です。
三番目には、形状を決めるさいの自由度が飛躍的に大きいため、複雑な形状を作ることが出来る。

以上の事から、カーボンバーの場合は、その肉厚のコントロールや積層の枚数のコントロールを行なって、ベストな特性や形状を持つハンドルバーに仕上げているのです。


DHバーを取り付けると、そのクランプの締め付け加圧により、内部剥離が起こってそこから、バーが破断する可能性が大きいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
カーボンは非常にデリケートと聞いてましたが、
やはり装着は厳しいですか。
振動吸収性というメリットがトライアスロンには、
魅力的なもので残念です。
取付けが、クランプ部分に収まる形状でしたら、可能でしょうか。
また、カーボン自体の寿命はどの位なのでしょうか。

お礼日時:2006/05/19 00:18

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