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 丸型電球のW数って何ですか?。
 これまでは正直どれでも同じだと思い、何ワットでも気にしていなかったんですが、W数によって明るさとかって変わるんですか?。

A 回答 (7件)

ワット(W)数は定格消費電力を表すものです。


細かいことを抜きに言えば、電力(W)=電圧(V)×電流(A)です。
一般の商用電源は100V(一定)なので、W数に比例して電流が多く流れる(つまり電気代が多く掛かる)ことになります。
電流が多く流れる=入力エネルギーが大きい=出力エネルギー(光)もそれなりに増える…というリクツになります。以上は中学の理科レベル。

なお、「直列につなげば暗くなる…」については、ふつうの電気製品は並列接続ですから、ふつうの家庭のふつうの照明器具にふつうの電球を取り付ける範囲では、全く気にする必要はないでしょう。

明るさは光束の量で表します。単位はルーメン(lm)。カタログや製品の外装に明記してあります。々方式の電球ならワット数が大きいほど光束の量(lm)も大きいという相関関係はありますが、正比例しているわけではありません。つまり、60W電球が40W電球の1.5倍明るいという計算は成り立ちません。

最近の電球は性能がよくなったため、昔の100W電球相当の明るさでも消費電力は10%程度少なくなっています。
このため、たとえば「100W」ではなく「100形」といった表示に変わっています。定格消費電力はたとえば「90W」と、別に明記してあります。

電球形蛍光灯はさらに省エネなので、「100形」相当の明るさでも、消費電力は概ね「22W」程度で済みます。このことからも、ワット数と明るさが正比例しないことがお分かりいただけるでしょうす。
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>W数が大きければ大きいほど、明るくなります。




とは限りません
配線方法によっては逆の結果になります
質問者がどの目線で話しているのかわかりませんので
付け加えておきます
直列に結線すればWの大きいほうが暗くなる事が多いです 
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ワット数とは電気製品を動かす時に使われる、消費電力の単位です。


60Wの電球より100Wの電球のほうが明るいのは、それだけたくさんの電気を消費しているからです。
100Vだとすると60Wの電球には0.6A(アンペア)、100Wの電球には1Aの電気が流れていることになります。
それぞれ器具には規定のワット数が決められています。それ以上の電球を取り付けると、発熱などで発火の危険性があります。気をつけてください。
それから同じワット数でも明るさの違う物がありますよね。たとえば電球と蛍光灯です。
これは電気エネルギーの変換効率によるものです。
電球は電気を光に変換するのと同時に、熱にも変換してしまっています。(触ると熱いです)
しかし蛍光灯は電気の大部分を光に変換するので、同じ明るさなら少ないワット数で済みます。
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明るさと思ってればいいですね.


差込口側に,必ず○○Wまでとありますから,これ以下の電球にする事です.
トイレは40W位,台所は100W,洗面所は40~60Wとかが目安ですね.
電気代安くするには,丸型の蛍光灯球は高いですが,寿命,消費電力からすると1/3~1/4とお得です.
100Wの明るさなら,23W蛍光球を,60W明るさなら17W蛍光球がいいでしょう.まめに点灯・消灯する所には使いません.
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60W用の機器に100Wの電球を入れたりなんてことをしていたのでしょうか?



100Wの機械に「100Wでは明るすぎるので」60wの電球を入れることは考えられるのですが(早く切れます 多分)、60Wに100Wの電球というのはやったことが無いです。

どの機器にも「表示のワット数以下の電球を使ってください」と書いてあります。

ただし、白熱球と 電球型の蛍光灯とではワット数の表示が違ってきますから、別に勉強したほうがいいかも。
メーカーのページにいろいろ書いてありますね

参考URL:http://national.jp/product/conveni/lamp/
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同じタイプの照明ならワット数が大きいほど明るくなりますが、消費電力も大きくなります。

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>丸型電球の…



白熱電球のことですか。それともドーナツ型の蛍光ランプのことですか。

>W数って何ですか…

そのランプで消費する電気の量です。明るさの単位ではありません。

>W数によって明るさとかって変わるんですか…

W数が大きければ大きいほど、明るくなります。
ただ、「省電力型ランプ」といって、5%から10%程度小さい値でも同じ明るさを出すものも売られています。
たとえば白熱電球の 57Wと 60Wとか、丸形蛍光ランプの 27Wと30Wなど。

また、蛍光灯は色によって明るさの感じ方が違うので、同じ 30W同士を比べても、色が違えば明るく感じるものとそうでないものとがあります。
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