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半年前から海外メーカーの化粧品をデパートで購入して使用していましたが、価格の安さに惹かれネットで輸入品を購入し使用したところ肌がかぶれてしまいました。デパート価格の半額以下で買えたのでとても残念です(涙)

同じ化粧品でこうも違うものでしょうか?
成分を比較してみたところ、日本処方の方が一つ原料(?)が多いです。あと成分が書いてある順番がかなり違うので配分量の問題なのでしょうか?
詳しい方がいらっしゃったら教えて下さい。

A 回答 (4件)

原料の規格が違います.多分日本のメーカー品が厳しい規格を設けているのでしょう.配合量の違いも影響あります.日本の大手は製品でもパッチテストをしており,原料も厳選しているのでしょう.


ですから,高い理由がいろいろある訳です.儲ける為に高くしているのではありません.適性利益を乗せているだけです.品質管理がしっかりしている会社製品はどうしても同じようでもこうした,試験をして,よりいいものを出荷していますので,それなりの価格となります.
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この回答へのお礼

同じブランドでも輸入品とは原料が違うのでしょうか?
なるほど。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2006/06/08 00:19

日本人には肌が弱いヒトが多いので、大手ほど日本向け商品を別に作っているようです。


大手化粧品会社は、発売前に日本人を使ってパッチテストを行っています。

また、日本で生産する場合と、海外で生産する場合とでは入手できる原料が違いますし、原料規格に対する国の規制も異なります。

処方が異なるので、当然、配合量も違ってくるでしょう。
日本では使えない成分が外国製品には配合されているケースは多くあります。
化粧品でかぶれた場合には、「使用を止める」が原則です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
原料や配合量が違うのなら類似品の別物と考えてた方がいいのかもしれませんね。
今回の事は良い勉強になりました。

お礼日時:2006/06/08 00:30

以前、クリニークを使っていた時、私もアメリカで同じ容器の同じものを購入しましたが、化粧水は、アルコール分が多くて日本の化粧水とまったく違いました。

また、洗顔石鹸もアメリカのほうが、きつく同じものではなかったです。値段は、とても安かったですが。。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり日本処方のものは日本人の肌に合うように考えられて作られてるんですね。
同じような経験のお話が聞けてうれしかったです。

お礼日時:2006/06/08 00:32

某化粧品会社に勤務しています。

その知識から。
日本で販売されている化粧品はすべて日本の厚生省の認可のおりたものです。外資系といえども例外はありません。スキンケアに関しては外資系も日本の工場で製造しているものが多くなりました。輸入する際も必ず厚生省の認可が必要で、認可がおりないかぎり販売できません。つまり日本で通常のルートで発売されているのものはすべて日本の基準に準じたものであると言うことです。
ちなみに成分表記に関しては配合量の多いものから順に記載しなければならないことになっています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/06/08 00:33

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