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たしか10~15年くらい前のCMだったと思うのですが。

「カラスが黒いと誰が決めた」と言うキャッチフレーズのカラーコピー機のCMに出ていたカラフルなカラス、あれはなんだったのでしょうか

見る限りかなり鮮やかで、飛び立つ姿も美しかったのを覚えてるのですが
あれは本当にカラフルなカラスだったのでしょうか。

考えられるケースとして
・本当にカラフルなカラス
・体毛を直接人工着色したカラス
・CG処理で着色したカラス、色を置換して表示していた
・CGで作った偽者のカラス
・そもそもカラスではない(別の種類の鳥)
などがあげられるのですが。

あの時代にあれだけのリアルな鳥をCGで作り上げる事が出来ていたのか?とか
カラスに着色したら動物虐待で訴えられて放送できなくなるのでは・・と言うか手間の掛かり方がハンパじゃないのでは?とか
カラスをフレーズに使ってる以上、違う鳥でやっつけちゃえ!みたいな考えは許されないのでは?とか、色々疑問が浮かびます。

ヒントになるかもしれないのでとりあえずCMの大まかな内容を紹介します
1、まず普通の黒いカラスの映像
2、と同時にキャッチフレーズが流れる。
3、画面が一転して、カラフルなカラスが現れる(モノクロ映像→カラー映像だった気も)
4、カラフルカラスの画像がプリントアウトされてくる。
5、カラフルカラスが飛び立つ
6、羽が床に落ちた所で会社ロゴが出て終了(いきなりロゴが出たかもしれない、あやふやです・・)
大体こんな感じでしたね、記憶が正しければですが。
あと、カラスが終始コピー機に乗っていた様な気もします、飛び立つ直前までは。
飛び立つ方向は左だった様な・・とにかく画面からははけてました。

古いCMなので詳細を覚えてる人は恐らく極少だと思うので
このCMの感想でもかまいませんので、何か関連情報教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

CMとは直接関係ないのですが、


「CGの歴史」を時系列的にまとめたページがあります。
http://en.wikipedia.org/wiki/Timeline_of_CGI_in_ …
英語版のページですが、
「何年にどんな映像表現がCGで可能になった」
ということがよくわかります。

少なくとも十数年前ぐらいには、
カラスの黒色を赤に差し替えるぐらいの技術は既にあったはずです。

たとえばJリーグが開幕した'93年頃には、
カレーを食べた子供がラモスに変身したりとか、
そのラモスが移籍したのに伴いユニフォームの緑色を紫色に置き換えたりとか、
そんな技術を使ったCMは既にありました。

参考URL:http://en.wikipedia.org/wiki/Timeline_of_CGI_in_ …
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この回答へのお礼

kumamoto_さん情報ありがとうございました。

Jリーグカレーのラモス変化、言われてハッとしました。
そういえばあれもCG合成だ、と。
あの時点であの技術があるという事は、カラスの色を変えるくらいは簡単だったのかもしれないですね。
完全に本物に見えたのは、相当の技術をつぎ込んでいたと言う事ですかね。

あと、「CGの歴史」のURL、ありがとうございました、大変参考になりました。
ラモスCMとジュラシックパークが同時期と言うのは驚きですが。
プレステの時期にもプレステ2かそれ以上のCG技術が。。

CGと言えば、エアコンCMのピチョン君、よく出来てますよね。あんな透明感のある水滴みたいなのを表現するのって一番難しいのでは。洋画インビジブルに匹敵するクオリティー。
いつかの夏バージョンで、子供にスイカと一緒に食べられるシーンが印象的でした。

お礼日時:2006/06/12 19:47

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