
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
#1です。
点Pとgrad PのPは無関係です。#1の説明を点X、grad P(x)と読みなおしてください。P(X)は点
Xでの圧力(等高線に読みなおした場合は高さ)です。
No.1
- 回答日時:
天気図を見てください。
等圧線が書いてありますよね。あの等圧線を等高線とおもってみてください。山在り谷在りですよね。その仮想的な山在り谷在りの1点Pに立ってみたとします。Pから山を歩くとき、もっとも急勾配な方向というものがあります。その方向が、圧力勾配の「方向」です。圧力勾配の「大きさ」は、その方向に単位長さ(水平方向でみて)動いた時にどれだけ高度(圧力)が上がるかという大きさで定義されます。算数的には grad Pと書きます。
gradはベクトル解析、電磁気の本などをご参照ください。
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