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終局して、黒で囲んであるところに白がいくつか残っていたときに、その白は死んでいると考えてもよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

広さというよりは石全体で眼が2つ(部屋が2つ)あれば生きてますし、なければ死んでます。


広さは関係ないですね。
例えば黒で囲まれている所に白石が3個とか4個あったとしても、それだけでは眼があるとは言えませんし、その後打ち進めても白に眼ができる可能性はない(のが原則)ですから死ということになります。

そのとき打ち続けても損(取られている方は取られて自分の地に埋められるだけ、取っている方は自分の地が減るだけ)なので、それで打つのを止めることになります。全部確定したら終局です。打っている人はその石がどうなっているかはわかっているわけです。

初心者の方には難しいかもですね。
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この回答へのお礼

上の例の場合、黒で囲まれている所に白石で二眼つくろうとしても、可能性が低いということで死と判断するんですね。僕は、初心者ですから最後まで打ってみないとわからない方です。囲碁経験が多くなれば「その石がどうなっているか」とわかってくるんですね。

お礼日時:2006/07/01 18:29

他の回答者様が書いてありますが、


石が死んでいるとは、(1)独立した2つの眼がない場合、(2)独立した2つの眼ができない場合をいいます。ご質問の意図は多分、これらの死に石をダメを詰めてとらないで、何故死に石とするのか、ということではないでしょうか。(私も覚えたてのときは、この概念を理解するのに苦労しました。)要は、そういうものだと受け入れることです。
ただ、眼が2眼なくても(場合によっては1眼もなくとも)手数の差により生き死にが決まる局面が多々あります。攻め合いという、まさに囲碁の醍醐味を味わうひと時です。質問者様は多分強くなると思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

はい、「石を詰めないでなぜ死に石とするのか?」なのです。ANo.2様の回答のように「これから打ち続けても二眼がつくれない」とわかっていれば、原則として「その石は死に石になる」ということですね。僕は、その見分け方が難しいところです。経験を積めば、石の状態がわかるようになるんですね。

お礼日時:2006/07/01 19:02

囲んでいる黒が活きていればそうです。


囲んでいる黒が死んでいる簡単な例を示しましょう。
5×5の「ロの字」形に黒があって、中の3×3の真ん中に白1子があるとします。しかし、その黒の周りを白が取り巻いていて、その白は2眼ある状況を考えて下さい。黒は死んでいます。したがって、内部の白1子は活きています。

この回答への補足

メモ帳に書いてみました。確かに真ん中の白1子を黒で囲みに行っても最後に黒がとられてしまいますね。もし、囲んでいる黒が広範囲だったら、最後まで打たないと地が決まらないんでしょうか?

補足日時:2006/06/30 17:12
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この回答へのお礼

どうも例題ありがとうございました。テレビなどで死活の問題とかやっていたので、見てみようと思っています。

お礼日時:2006/07/01 17:52

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