10秒目をつむったら…

はじめまして。超初心者DTPオペレーターです。これからかなりお世話になります…。
Macで、イラレのバージョンは8です。
最近、文字設定パレットを操作しなくても、オプションやコマンドを押しつつ←↑↓→キーを押すとカーニングや行送りを変えられることを知りました。
これと同じように、キー操作で文字のpt数を上げたり下げたりってできますか??

それと、もしお暇だったら、こちらもわかる方教えてください。文字の大きさを「Q数」という人が多いと思いますが、なぜ「Q」数というのですか?「級数」というのは間違いでしょうか。ふだん「pt」を単位として作業をしているのですが、Q数の意味も知っておいたほうがいいですよね?

A 回答 (2件)

イラレヘルプの ショートカット一覧にも 載っていますが



ポイント の上げ下げは 
   コマンドキー、shiftキーを押しながら不等号キー(< か >)
で、可能です。

もう一つの疑問
1級は0.25mmであり、Q(QとはQuarter、つまり1/4mmということ)と略記した。
http://www2.ocn.ne.jp/~eik/05-02qpim.html
 
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この回答へのお礼

感動しました…ありがとうございました。イラレヘルプもすごく役に立ちそうです。
級数にも納得いきました。がんばります!

お礼日時:2006/07/03 23:15

>なぜ「Q」数というのですか?「級数」というのは間違いでしょうか。



ポイントとは、西洋で活字に使った単位でインチベース、Q数または級数とは日本生れの写真埴字機が採用した単位でミリベース。
日本の活字はポイントの補助単位として「号」も並行して使っていました。
デジタル化以前は写植時代が長かったので、アナログ時代からの印刷関係者にはポイントより馴染みの深い単位です。
ミリベースですから、大きさを数字からイメージしやすい。印刷された文字(ただしベタ組み)の4文字分の長さを計るとQ数がすぐわかる。
といった具合です。
こうした単位は、要は慣れの問題ですから、ポイントで慣れてしまえば、どうってことはないのですが、アナログ時代からの人もまだたくさん居る業界ですから、意志疎通のためにも知識として覚えておいても邪魔にはなりませんね。
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この回答へのお礼

へぇぇ~と思いました。ミリ単位でイメージできるから、ポイントよりも級数のほうが、なんかわかりやすい気がしますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/03 23:17

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