プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今月半ばに、ベニス、ミラノ、パリに行きます。
一番長く泊まるのがベニスです。と言っても移動日を入れて四日間だけですが。滞在中は全てフリーです。

ベニスにはツアーで二回行ったことがありますが、寺院と宮殿観光と、あとちょっと街をブラブラ程度でした。

短い滞在期間ですが、ここはお勧めという所、店があったら教えてください。

ご自身が経験されて良かったなと感じた事なら、大小問いません。ガイドブックに載ってる有名なことでも、載っていないことても嬉しいです。

今決まっているのは、同行者のうち一人がベニス初めてなので、サンマルコ寺院と宮殿観光はする、カフェフローリアンに入る(カフェ好きの友人の要望)、バーゲン開始直後に行くので、ブランド店に行ってみる、一回どこか島に行ってみたい、ということだけです。
食事は、予約せず適当に店に入る予定です。

A 回答 (3件)

サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会


Basilica Santi Giovanni e Paolo

サンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会
Basilica Santa Maria Gloriosa dei Frari
はよかったですよ。

ムラーノ島ブラーノ島へも水上バスで行った記憶があります。

サンマルコ広場からリアルト橋まで歩きましたがその道沿いちょっとはいった路地にもたくさんお店がありました。
カルティエ等のブランド フルラ スウオッチもありました。
(サンマルコ寺院に向かって左時計塔のそばの道)
何度か行かれているのでおわかりだと思いますがサンマルコ寺院と反対側コッレール博物館側へサンマルコ広場を抜けると
小さなお店やヴィトン、フェンディ等こちらもお店が
たくさんあります。
こちら側からゴンドラにも乗れるのですが運河沿いのレストランはわりとどこもあたりはずれはありませんでした。
ホテル・ダニエリはいって正面の階段を見て左手にラウンジが
ありそこでお茶だけしましたよ。豪華でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
教会好きなので嬉しいです。
運河沿いは雰囲気もよさそうですね。

お礼日時:2006/07/09 23:18

No.2の方の回答に無かったジャンルで・・・



「ペギー・グッゲンハイム・コレクション」
製鉄業で材を成したアメリカのグッゲンハイム一家のペギーという女性のコレクション。大運河沿いに建てられた彼女の別荘(?)に、ピカソやマグリットなんかの作品が、
たくさん収められていました。
いわゆる美術館ではないので、とても気軽に入れるにも関わらず、上記のように
著名な画家や彫刻家の作品が並んでいて「なんとも凄い女性だな」と感じました。
私が行った時は、紙製のオリジナルサングラス(いろんな模様の面白いやつ)を
配っていて、早速、かけて街を歩きましたが、すれ違う人に笑われて気持ちよかったです。
たしかカフェで食事やお茶が出来たり、宅内の運河沿いにテーブルや椅子があって
のんびり出来た記憶があります。

ムラーノ島にはムラーノガラスの工房が沢山合って、作っている所をショーみたいに
見せているところも有れば、工房まで一般人も入っていけるところも有ります。
サボテン型のランプ(?)の作成を一部始終見ていましたが、初めは何をモチーフにして
いるのかわからなかったんですが、段々、サボテンになっていく過程が面白かったです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。帰国しました。
ペギー・グッゲンハイム・コレクション、門前までは行きましたが、時間が無くて中の鑑賞は出来ませんでした。ベニスはとっても気に入ったので、また行くと思います、次回行くときには是非入ってみたいです。
門の作りも綺麗でした(針金で宝石を閉じこめているような)

今回は偶然に到着がレデントーレのお祭りの前日に当たり、前夜祭の花火や、翌日の式典も見られ、大運河に二日しかかからないと言う橋も渡れて、大変幸運だったと思います。花火の事は、迎えの現地係員の人に聞いて初めて知ったんですが、(そして式典も橋も偶然通りかかっただけ)ガイドブックにもきっちり載っていたし、本当はこういうのは事前に調べていくのが好ましいですよね(^^;)サプライズ的で面白かったですけれども。

ユーロは高かったです……アメックスのトラベラーズチェックを乗り換えのパリの空港で手数料無しで現金化出来たので、少しは助かりましたが、それも焼け石に水程度で。
ベニスはとりわけ物価も高かったですが、景色重視で入ったリアルト橋近くのレストランは、会計時にオーナーが出てきて、サービス料が入っていないと言い張って(レシートには入っている事がちゃんと書いてあったのですが)10ユーロ以上上乗せした金額を手書きで書き、払えと言ってきました。
ウェイターさんは感じが良かったので、適正と思われるチップ+レシート通りの金額だけを払って帰ってきました。(ウェイターさんは普通に受け取りました。オーナーが駄目もとでぼってみたんでしょう)
少々気分が悪くなりましたが、その他はとても楽しかったです。

お礼日時:2006/07/29 00:55

zumichannさん、こんにちは。


私も6月の末にパリとベニスに行ってきました。
ベニスが大好きで、仕事も含めて10回ほど行ったことがあります。
その経験がご参考になれば幸いです。

まずは、suzuranranさんもおすすめされている
●ホテル『ダニエリ』
ラウンジで午後3時から5時まで限定のアフタヌーンティーをすれば
15世紀の宮殿の雰囲気を充分に味わえます。
ちなみに、フロント奥のトイレは無料で、外来者でも使えますので
知っていると便利です。

●チャイニーズレストラン『海城』(予約必要なし)
地図で見るとダニエリの1本裏の道沿い、Campo(広場)SS Filippo前にあります。
とにかく安くて美味しい。餃子(4個)3ユーロ、一皿料理4,5ユーロ~。
夕食でも、サービス料を含めて1人15ユーロもあればお腹いっぱい食べられます。
おすすめは11ユーロの定食。スープと主菜を3~4種類から選べます。
(9ユーロの定食もあります。)
日本語のメニューにはなぜか定食が載っていないので
「メニュー(ここでは定食のこと)リストをください」と言えばもらえます。
洋食に飽きたら行ってみてください。私は今回、毎晩通いました(笑)

●お菓子屋さん『pasticceria MARCHINI(マルキーニ)』
地図で見るとサンマルコ広場の右上からSan Zulian教会にのびている
Calle Spadariaという道沿いにあります。
クッキーやいろんな種類のチョコレートがあって、どれも美味しいです。
滞在中のおやつに買っても良いですし、仮面の形のカラフルなチョコレートは
お土産にも良さそうです。
中でも『ジャンドゥーヤ』は誰にあげても「美味しい!」と言われます。
(溶けやすいので夏は売っていないかも)

●ムラノ島とリド島
ガラス製品を買うならベニス本島でも充分ですが
もっと凝ったものを探したい場合はやっぱりムラノ島です。
たしかに本島にはないデザインのものがあります。でもその分高価です。
リド島には、映画『ベニスに死す』の舞台になったホテル『デ・バン』があり
遠浅の浜辺に出てアドリア海を眺めると、高級リゾート地の雰囲気に浸れます。

あと、蛇足ですが・・・
●今回はユーロがとても高かったです(成田の両替所で1ユーロ=151円)。
パリやベニスに行けばもっと安く両替できるかと思いましたが
かえって高いくらいでした。

●パリはわりと過ごしやすい気候でしたが、ベニスはとても暑かったです。
日が沈むのが夜の10時ごろなので、夕方6時近くまで日差しが厳しくて
帽子とサングラスを持って行かなかったことを後悔しました。
歩きやすいサンダルも必需品です。ほとんどの人が靴よりサンダルでした。

●暑いので持ち歩き用の水は必需品です。
地図で見るとダニエリの上の方、S.Maria Formosa教会近くの
スーパーマーケット『SU.VE』では水1,5Lが0,49ユーロで買えます。
バールなどで買うと3ユーロします。500mlは1,5~2ユーロ。
どちらにしても、1,5Lを買って500mlのペットボトルに詰め替えた方がお得です。

では、お気をつけて、良い旅を!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ダニエリのトイレ情報助かります。
時間に余裕があればアフタヌーンティもしてみたいです。
ユーロ高いですよね!!去年多目にかえておけば良かった(142円くらいでした…)
去年は去年で高いと文句言ってたんですが。

お礼日時:2006/07/09 23:25

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