
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
故人の体格によってある程度火葬温度を変えています。
高温のときは1000度以上、低温でも800度ほどです。若くして突然亡くなった体格のいい男性ならば高温、逆に高齢者は低温というふうに分けているようです。普通は火葬に使った台車のまわりを遺族・親族が取り囲みますが、ご指摘のように骨の形、つまり骨格標本のように決まった位置に骨がないこともよくあります。これは火葬のときに熱風で骨が飛んでしまうので、仕方ないです。喉仏もきれいに形が残っている場合と、いくつかに崩れてしまっていることもあります。崩れていると探すのは結構大変ですから、他の部位でも斎場職員がわざわざ骨を砕くことはありません。丁寧な斎場職員だと、「これは膝のお皿、これは骨盤、これは肋骨・・・」とほとんどの骨がどこの部位か説明してくれます。
ただし骨壷に入りきらないけどもう少し入れたいという場合は、お箸で叩いて割ることもありますし(簡単に割れます)骨壷の上に白いハンカチをかぶせて上からぎゅっと押さえて無理やり砕くこともあります。すべて遺族・親族の前でしますけどね。
細い骨は粉々になっていますし、高齢者だと骨密度が低いので足の先の骨が残らないこともあります。骨の量が少ないと感じるのはそのためです。一部を取り除いてもなんのメリットもないのでしません。
先日とある関東地方の斎場でお骨上げに立会いましたが、その斎場ではあらかじめ職員がステンレスの台車にお骨をすべてのせていました。頭蓋骨と喉仏、頬骨、上下の顎骨はあらかじめ除けてありました。
親族が骨箱にお骨を入れた後、職員がほうきとちりとりでお骨の粉まですべて集めて骨箱に入れるのを見たときは「なんだか味気ないなあ」と感じました。私は関西在住ですので、お骨は本骨箱と中骨箱のみ、関東のように総骨箱ではないので骨の粉まで入れることはありません。文化の違いといえばそれまでなんでしょうが、ほうきとちりとりっていうのがね・・・
No.4
- 回答日時:
軟骨や小さい骨は大体焼けます。
また、病気で薬を使用していた場合など、骨が残らない場合もあります。
逆に火力の弱い場合は、かなり残ります、
一度だけですが、焼け残りすぎて、骨壷に収まらないので、ハンマーで大たい骨と腕の骨と骨盤を砕いて、先に骨壷に収めて、骨壷を軽くゆすって、隙間を作り、その後参列の人たちが、壷に収め、下あごの骨を入れたときに火葬場の人が上から押さえつけ、何事もなかったように、喉仏ですといって、壷に収め、頭蓋骨の頭頂部分をおいたら、蓋が閉まらなかったのでさらに無理やり押さえつけて入れているのを見ました。
笑いそうになりましたが、こらえました。

No.3
- 回答日時:
火葬場の火力は高いので骨でも崩れやすい状態になるらしいですよ
>施設の職員が遺族の元に運ぶ前に形を崩したり、骨を砕いたり
結論から言うと絶対ある、というのも私の目の前で、おもいっきり骨をボキボキくだいていたことあったし
>一部の骨を取り除いている
ないと思うよ
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