プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトル通りの質問です。

危ないと思いませんか?
詳しくは知りませんが、以前どこかの学校で騎馬戦が原因で障害を持つこととなってしまった方がいるそうです。

最近では騎馬戦を行わない学校が増えているそうで、これからも騎馬戦は運動会から姿を消していくこととなると思います。

騎馬戦を行うにしてもせめて希望制にして欲しいのです・・・。私の学校では運動会で騎馬戦を行っているので。

騎馬戦や他に何か危険な競技などに関する意見をお願いします。

A 回答 (6件)

現役高校生です。



全然危ないと思いません。怪我するヤツが悪いと思います。先日ニュースでやっていましたが、千葉?あたりの公園で、赤ちゃんんが植木で怪我をして、親が市を訴えたそうですが、そういうのって、親の責任下で起きた事故ですよね?植木に枯れ枝が混じっていたのも、親が確認しなかったわけですし・・・。最近は頭の悪い親が増えたと思います。騎馬戦のときとかは怪我がないように靴等の硬いものはちゃんと脱ぎますよね。日本人ってこんな軟弱ですか?もっと骨太な感じの国民を育てて欲しいですね。

まとまらない文ですみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
手厳しいご意見ですね・・・確かに不注意などで
安全に対する意識が低い場合は怪我をしても仕方がないですね。

お礼日時:2006/07/29 00:29

 んー。


 騎馬戦レベルのものまで危ないってことになると、「玉入れ」だってそうだし、「綱引き」「入場行進」とか、団体でやる競技はことごとく危ないってことになりますよね。
 「水泳」なんか存在そのものが危険だし。

 騎馬戦は他の競技と違って不公平感が強いから、なくなってもまぁ、仕方ないかなとは思いますけどね。
 運動会そのものが危険の塊ですから、どの競技をとったって「危ないと思いませんか?」と問われれば俺はイエスと答えてしまいます。

 でもそれは、各学校の先生が「自分達の学校には指導能力がない」と判断したらやめればいいだけのことで、啓蒙するまでのことではないと思います。
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この回答へのお礼

確かに水泳に限らず様々な競技は危険が全くないとは言えないですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 00:39

確かに危ないと言えば危ない。


でも危険を伴う競技は騎馬戦だけでしょうか?
絶対に事故の起きない競技などありませんよね。
文化というのもあるし一概に「やめるべき」とは言い切れません。
もし不幸な事故が起きてしまったら自粛してやめるしかないと思います。
エスカレートしすぎないように教師が監視をする事だと思います。

ところでうちの子の小学校での運動会での騎馬戦は大将の帽子(赤白帽)を取ったら勝ちなんですが、
聞いた話によると長野県では大将を引きずり下ろすまでやらないと勝ちにならないのが常識なんですって。
長野の方、本当ですか?
それこそ危険ですよね。
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この回答へのお礼

生徒が白熱し過ぎないように、教師が監督すれば それ程危険ではないように思えますね。
長野の話が本当なら・・・さすがにそれは止めたほうが良いと思いますね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 00:42

危ないと言えば危ないですが、それを言えば何も出来ないのではないでしょうか?


例えば、スポーツでも野球もサッカーも危ないと言えば危ないですよ。

あとは、子供をちゃんと指導して、危険な行為をさせないようにすることでしょうね。
無茶をしなければ、それほど危ない競技ではありませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり危険のない競技なんてありませんよね。
監督はしっかりとしないとダメですね。

お礼日時:2006/07/29 00:45

まぁ、下手すると大事故に繋がる危険性は秘めた競技でしょうね。


気合入れて真剣に取り組まないと怪我をすると思いますので、そういう意味では危ないと思います。

最近では、小中学校の運動会に行ってもあまり見ないですね。どういう理由で行わないのかは分かりませんが、私は最近の子供は体力無いし、親が過剰な心配をするから学校側も面倒になるから行われないのだろうと勝手に解釈していました。

でも私、騎馬戦より組み体操のピラッミッドの方が危険なんじゃないかなと思います。実際私も小学校高学年の時やったことあるんですが、アレって土台になる人の高さを合わせる為に身長順(背の高い順)に下から並べていくじゃないですか、私当時背が高い方だったので一番下の土台やらされたんですが、私の上に私より背が低いけど体重は10キロ重い子が上に乗るという事態になって困った事があります。
先生に苦情を言いました「高さを合わせる為には仕方ない」と言われ、大変な思いをしました。更に、最後完成した後に声出しながら崩れていくんですが、それも相当大変でした。練習中、何度も打撲して整形に通った事今でも覚えてます。私の他にも怪我人続出でしたから・・・・
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この回答へのお礼

実際に騎馬戦は行われない様になってるんですね。
組み体操は私も小学校の時に体験があります。
そして私も一番下の土台をでした・・・。
幸い怪我はありませんでしたが、膝がとても痛かった様な記憶があります。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/29 00:50

私の通った小学校でも、6年生の時に騎馬戦がありました。


競技の勝敗をつけることの善し悪しは考えず、危険性についてだけ書きます。

騎馬戦は確かに危険を伴います。
だから、
ルールを守ること、危険にならないよう注意すること等に気を配りながら競技を行わなくてはいけません。

騎馬戦の練習をする前に、
 ●どんな危険があるのか、
 ●どうしたら危険な状態になってしまうのか、
 ●危険にならないためにはどんな風にすればいいか、
などを考えて、そのように行動することが「安全に気を配るための勉強」にも役立ちます。

学校では直接教えてくれないことが多いのですが、これは「危険予知」という人間が生きていくために役立つ考え方だと思います。
話がズレますが、
建物を建てたり、工事をしたりする仕事(建設業)に就くと、この「危険予知」をしてからその日の仕事を始めます。建設業は油断すると危険がいっぱいだからです。油断しなければ安全に仕事が出来ます。

学校では危険を排除出来ますが、社会に出たら危険がいっぱいです。

たとえば、携帯電話。
とても便利な道具ですが、一方で様々な犯罪に巻き込まれるキッカケにもなります。
携帯電話を持つときに、便利性はみんなが教えてくれますが、危険性は自分で考えないと気が付きません。

学校で「危険かな?」って思うようなこともするのは、危険に対してうまく対応するための勉強をしているのだと思ってください。
新聞で読んだのですが、先生の仕事には「生徒を安全に転ばせ、立ち上がり方を教えること」も含まれているそうです。

安全に、楽しい騎馬戦をして、いっぱい帽子を取ってくださいね。
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この回答へのお礼

長文のご回答ありがとうございます。

騎馬戦という危険な行為をさせるだけではなく、
安全の為にどうすればいいのか・・・ということを子供達に教えるというのはなるほどです。
とても重要な教育だと思います。

参考になりました。

お礼日時:2006/07/29 00:55

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