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すでに所有しているものに関してですが
私は手が伸びずにいることが非常に多いです。
たとえばエロール・ガーナーの『CONCERT BY THE SEA』とか。
お好きなかたには申し訳ありませんが。
みなさんはどうですか?
なんとなくもったいないような気もするというか・・・。
ジャズを聴かれるかたに限定させて下さい。
お暇なかたは名録音であると思うものを教えて下さい。

A 回答 (2件)

>お好きなかたには申し訳ありませんが。


みなさんはどうですか?

質問者さんは多分私よりお若い方と想像いたします。もしそうであれば「心配ありませんよ」と申し上げたいです。

私もガーナーの「Concert By The Sea」は持っていますが、かつては質問者さん同様手が伸びずにいることが非常に多かったです。それも30年近くの永きに亘ってですよ。(^_^)

それが、最近になって気軽に楽しめるようになりました。ある意味で「枯れてきた」という事だと思われます。質問者さんも50歳の声を聞けば変わってきますから、それまで大切に取っておくことをお薦めいたします。

>なんとなくもったいないような気もするというか・・・。

上記の理由から、今はまだ聴くには早いということであって、全然もったいないことはありませんよ。まさかJAZZを一過性のものとお考えではありませんよね。自分にとって一生涯楽しめる趣味と捉えるならば、そうした種類のアルバムもあって良いのではないですか?

>お暇なかたは名録音であると思うものを教えて下さい。

No.1の回答者さんと同じく、私もオスカー・ピーターソンがMPSで録音したものになります。ただし、私は「hello Herbie」ではなく、「The Way I Really Play」の方を挙げさせていただきます。

回答の主旨からは逸れてしまいますが、オスカー・ピーターソンとハーブ・エリスの共演としては、「hello Herbie」よりも、二人がエラ・フィッツジェラルドのバックを勤めている「オペラハウスのエラ(ELLA AT THE OPERA HOUSE)」の方が聴き応えがありますし、この二人がそもそもどのような関係だったのかまでわかって、大変興味深いアルバムです。ただし、これも録音は悪いです。

もう一つ、私がどうしても外す事のできない「名録音」だと思うのは、ジョン・コルトレーンの「BLUE TRAIN」です。決して原音に忠実ではないし、周波数特性などの数値が優れているわけでもありませんが、ルディー・ヴァン・ゲルダーという天才レコーディグ・エンジニアが作り出した「これぞモダンジャズの音だ!」という独特のサウンドは、ジャズの歴史に大きな足跡を残しました。
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この回答へのお礼

なるほど、そう考えると歳を重ねるのも楽しみですね。
僕は年齢的にはには30ちょっとです。
おっしゃるとうりに大切に取っておきます。
『枯れてきた』ですか・・・、ちょっと寺島靖国氏が入ってますね(笑)。
自分的には一過性の音楽ではないところもジャズを聴くようになった
ちょっとした理由でした。

オスカー・ピーターソンは『GIRL TALK』を持っているだけなので
ご紹介して頂いたアルバムも今度探してみます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/09/02 22:47

手持ちで名録音と言えば


オスカー・ピーターソンのMPSで録音したものですね
「ハロー・ハービー」
それから、ヴァーヴの「プリーズ・リクエスト(WeGetRequests)」
(オスカー・ピーターソンがいいと言うとコアなJAZZファンからバカにされますけど
-油井正一が言った様に、彼は”超一流の大衆作家”だと思います)

エロール・ガーナーは「ミスティ」、「ザッツ・マイ・キック」
しか知りませんので、なんとも言えません
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご紹介頂いたものを是非探してみます。

お礼日時:2006/09/02 22:49

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