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明朝体でもMSP、HGP、MSなど種類がありますが、違いと用途を教えて下さい。

A 回答 (2件)

MSP はプロポーショナルフォントといって、主に印刷時の余白を考慮して作られたフォント。

ですので、文字によって幅が違うため、複数行に渡る文章において、1行あたりの文字数が綺麗に揃わなくなります。

一方、MS は固定ピッチフォントといって、各文字の幅が一定であり、主にディスプレイでの表示用として作られています。

MSP とHGPとの違いは、メーカの違いであり、書体も違います。こtれは好みに応じての使い分けとなります。

この回答への補足

丁寧な質問ありがとうございました。
1行あたりの文字数を揃えたい時は、P以外を使った方がよいでしょうか?

補足日時:2006/09/30 19:47
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日本語フォントの場合、MSとかHGとかいったアルファベット2文字は、そのフォントのメーカーなどの略号です。


MSはマイクロソフト、DFはダイナフォント、などといった具合です。

その後にPとついた場合はプロポーショナルフォントを示します。GとかSとかつく場合もありますが、これは欧文文字・記号のみプロポーショナル(かな文字はつめない)などの意味があるようです。PとかGとかSとかがつかない、アルファベット2文字だけならば等幅フォントを意味します。

……と、いう原則だったと思うのですが……
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この回答へのお礼

とても助かりました。ありがとう!

お礼日時:2006/09/30 19:45

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