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先ほど質問を出したのですが、あっという間に「エサを与えるべきか否か」の論点の回答ばかりが来てしまいました

質問の出し方に不行き届きがありました
皆さんにお詫び申し上げます

改めて質問いたします

ノラ猫がエサをやる行為はノラ猫が増える
ノラ猫は糞尿をしたり、うるさかったり、時には死体の片付けなどという厄介ごとを起こす
だからエサやりには反対という方に伺います

質問
《人間の快適な生活環境の保持のためには、ノラ猫が飢え死にしたり駆除されることも已むを得ないと感じますか?》

念のため重ねて申し添えますが、これはノラ猫にエサを与えるべきかが論点ではありません
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2444803

A 回答 (25件中1~10件)

主旨違いになるかも知れませんが、参考意見として。



要はその地域のキャパシティの問題ではないか、と感じます
ノラネコの存在する環境に住民が耐えられるか否か。
耐えられない、とするならば駆除もやむなし、でしょうね。

以前すんでいた地域ではノラネコ廃絶の方向で住民運動がありました
その前に住んでいた地域では地域ネコ運動がありました
半農半漁の田舎の祖母の家のあたりでは、ノラネコは当たり前の存在でした
(ノラというか半ノラも多かったようです)

現在の住宅地・都市部などではノラネコが許容できない環境なのでしょうね。
ただ思うのは、地域ネコ運動などをしていても、ノラネコの去勢が行われた場合、その一代限りで猫たちは子孫を残す事が出来ずに死に絶える、つまり遅かれ早かれ、その地域からノラネコを駆逐しよう、という行為である、ということです

(個人的にはノラネコくらい許容できる地域環境でありたいと思いますが、これは完全に質問主旨と関係ないですね)
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この回答へのお礼

まさに私の感じているのがこの点なのです!

なぜ都市部ではこのように、一切の不快と感じるようなものを排除するというようになってしまったのでしょう

たかが糞尿やゴミ漁り程度(実際にこちらからちょっかい出さない猫に一方的に襲われるなんてほとんど無いと思います)のことを許容出来なくなってしまったのでしょう

「猫の島」と言われるような土地もあるくらい、田舎などではノラ猫なんてのは居て当たり前なのに。

たしかに質問の主旨とは違いましたが、参考意見として大変参考になり、また嬉しかったです

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/02 14:01

「はい」


野良ネコに限らず、人間は全ての野生動物に対し
そうしてきました。

人間も他の野生動物、昆虫等も地球という限られたスペースの中で縄張り争い、生存競争をしていると考えます。

なので逆に人間が山野に入り熊等に襲われることも、いたしかたないと考えます。
人類が他の生物(ウィルス含む)に絶滅させられることが
あっても、それもしかたがないことです。
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この回答へのお礼

最後の回答になりました
実は締め切りの手順を踏んでいる間に回答をいただいたのですが、すごく納得できるお答えだと思います

本当にありがとうございました

なおこの場を借りて皆様にもお礼申し上げます
特に多くの「已むを得ない」ときっぱり言ってくださった方々ありがとうございます

正直一部の方には、私の意図はご理解いただけず、私がエサやり賛成だと主張しているだけだと取られたのは残念です

しかし思わず多くの方々からご意見いただいたことには感謝します

なお、当初質問文の添付URLの間違いでご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫びします

レックスマークさん本当にすいません
間違いのご指摘くださった方ありがとう

お礼日時:2006/10/02 15:59

>エサやりには反対という方に伺います


私はエサやりには基本的には反対ではありません。が意見を述べさせてください。

日本は、猫ととても仲の良い国だ、と何かの本で見かけた事があります。昔からノラ猫、半ノラ猫は居て当たり前だったようです。
でも、住環境の整備etc..でノラ猫の駆除に乗り出している自治体も多いみたいですね。

たしかに、猫の糞尿の臭いはかなりキツイです。私の家では猫を飼っています。オスでオシッコの臭いに悩まされました。去勢して臭いは無くなりました。このとき思ったのが、私の子供のころにも猫を飼っていたのですが、去勢なんかしなくても臭いは全く気にならなかった、という事です。きっと、日本の町並みが変わったために猫の住みにくい環境になったんだと思います。ほとんどの地面がアスファルトやコンクリートで塗り固められているし、猫のトイレになるような場所(人間の目に付かない)も皆無に等しいですよね。
人間の勝手で変えてしまった環境に邪魔だからといって猫達の命を奪う事は許されない行為ですよね。ノラ猫になる原因(猫を捨てる)も人間にあるんだし。

長々となりましたが、駆除は許されないと思います。ただ、餓死については、仕方ないんじゃないかな。ノラ猫というものは人間がわざわざエサをやらなくても自力で何とかして生き延びていくものです。ゴロニャ―ンと甘えて、時には追いかけられて、エサにありつけたらラッキー♪ といった調子で・・・そうじゃなきゃノラ猫とは言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

最後の4行すごく納得です
なんか嬉しいです

お礼日時:2006/10/02 15:50

他の方へお礼を流用&質問に対する回答ではないけど。




>「やったー!美味しいエサ貰ったー!」と喜んで欲しい



これは、飼っている人の特権じゃないの?


猫に限らず、動物を飼う人の喜びには
「動物にご飯を与える時」「ご飯を喜んで食べている姿を見る時」が、含まれていると思う。
自分は、その喜ぶ顔を見たいがために、毎日、糞尿の始末や、日々の手入れをしてる。


飼わない(飼えない)質問者が、その喜びを味わう資格は無いんじゃないだろうか。
責任も持たずに、いいところだけ、味わうなんて、俺から見れば「ズルイ」。
その子を救うためのエサやりではなく、その子の喜ぶ顔が見たい自分の欲求の消化のためだろう?

それが認められるなら、俺だって、責任持たなくてもいいし
ノラだけを相手にして生活したいよ。
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この回答へのお礼

う~ん、痛いとこを突かれました

ごもっともなご意見です

参考になりました
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/02 15:11

《人間の快適な生活環境の保持のためには、ノラ猫が飢え死にしたり駆除されることも已むを得ないと感じますか?》



やむを得ないと思います。

私は特に猫に思い入れがあるというわけではないので、
ネズミ等の害獣を捕獲して駆除するのと
さして違いはないと思うのです。
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この回答へのお礼

率直なご意見ありがとうございました

お礼日時:2006/10/02 14:57

#19です。


少々質問とはずれることをお許しください。

お礼に

>たかが糞尿やゴミ漁り程度のこと

とありました。
現実はこの程度のことではありません。

今、猫の世界で、エイズや白血病が流行していることをご存知でしょうか?
野良猫のかなりの割合が感染している現状です。

この病気は、喧嘩の際など、爪や牙で他の猫を傷つけることで感染してしまう病気です。
猫は縄張りを持つ動物ですので、猫密度が高くなれば高くなるほど、傷つけ合う機会が増え、感染が広がることになるのです。

そのため、交通事故の危険の他に、病気になる危険があるために、飼い猫を外に出すことができなくなっています。
そのために、ワクチンが開発されていますが、どんどんどんどん混合ワクチンの種類が増えてしまっているのが現状です。

また、猫から人間に感染する病気もあります。
重度の猫アレルギーの方は、呼吸困難にまで陥るケースもあります。

「たかが糞尿やゴミ漁り程度」ではないという現状もお知りになった方が良いと思います。

この回答への補足

すいません
質問なんですが、ノラ猫の存在を否定される方は、飼い猫がエイズ感染したまま外出することはOKなのでしょうか?

野良も飼い猫も外で接触を持ち、感染後外で歩いているとしたら、未感染の猫に感染する危険性は同じではないのでしょうか?

それとアレルギーを問題とされていますが、そのような方は地域猫の存在、もしくは飼い猫の外出まですべて禁止すべきとお考えなんでしょうか?

補足日時:2006/10/02 14:37
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《人間の快適な生活環境の保持のためには、ノラ猫が飢え死にしたり駆除されることも已むを得ないと感じますか?》


では、
ゲルマン民族の快適な生活環境の保持のためには、ユダヤ人が飢え死にしたり駆除されることも已むを得ないと感じますか?

猫と人間を同一に考えるのには無理があると思いますが、
権力者の都合と言うのに抵抗を感じます。
すべての生き物に生きる権利が有ると思うのです。

自然界の動物の多くは、人間の無責任、ご都合主義が生んだ被害者と言うべき立場だと思います。
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この回答へのお礼

「人間は他者の生死を決定できると考え、特に自分がその決定する立場に含まれると考えたとき、恐ろしいほどに残酷になる」という言葉を思い出しました

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/02 14:04

私のマンションの駐輪場で、ノラ猫のエサやりをしている人がいたようです。



管理会社が、「エサをやらないで」と警告ポスターを貼ったり、回覧板を回して
注意を促していたのですが、効果はありませんでした。
(ポスターを外されたりもしていたようです)

あれから、ノラ猫を見かけなくなりました。
おそらく、駆除されてしまったのでしょう。

>人間の快適な生活環境の保持のためには、ノラ猫が飢え死にしたり駆除されることも已むを得ないと感じますか?

可哀想だと思いますが、生活に迷惑がかかる以上、やむを得ないと思います。

大事な事は、駆除する方向に向かわせているのは、エサやりをしている人達だと言うことを、自覚するべきです。
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この回答へのお礼

ご意見拝聴しました

たしかにエサやりをしている人間自身が駆除を助長している面はあると思います

出来れば駆除自体もなくなればいいのですが

やはり猫がいるというだけで駆除を求める人は一定数いるのですよね

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/02 13:54

>ノラ猫が飢え死にしたり駆除されることも已むを得ないと感じますか



私は、ノラの連鎖を止めるにはやむを得ないと思います。
でも理由は「人間の快適な生活環境の保持のため」ではなく、猫のためです。


私は超がつくほどの猫好きです。今飼っている猫は、ノラ上がりです。
私は一旦エサを上げたなら責任を取れ、という考えなので、エサをあげたら飼うことにしています。

猫好きにとって、飢え死にすること駆除されることは、自分の猫でなくても悲しいことです。
でも、エサをあげたとしても、寒さや感染病、事故などで、野良猫の平均寿命は2年と言われています。
そういう中、エサを与えることで、一時生きながらえ、子を産みます。
そうすると、また厳しい環境で暮らす野良猫が増えることになります。

また、誰かがエサやりをしていると知れてしまうと、今度はそれを見越して、その場所に猫を捨てていく輩が現れます。
そしてまた、野良猫が増えるのです。

いくら、ボランティアで避妊手術をしても、これでは連鎖が止まりません。
なので、私は連鎖を止めるには、致し方ないと思っています。
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この回答へのお礼

ご意見はまことに正論だと思います

>そういう中、エサを与えることで、一時生きながらえ、子を産みます。
そうすると、また厳しい環境で暮らす野良猫が増えることになります。

私の考えはあなたに比べると、本当に浅はかで本来猫のためを考えるなら、かわいそうな猫の存在の連鎖を生むような行為は控えるべきなのかもしれません

あなたのような方ならご理解いただけるかもしれませんが・・・いや、あなたのような方だからこそ、逆に許されないとご批判されるかもしれませんが、私は次のように考えています

そのような何時飢え死にするか、いつ車や野犬に殺されるかわからないような、あわれな存在であるのが野良猫である

そしてそのような存在としてこの世に生を受け、苦難を味わう
それでもまた新たな命に生まれてきて欲しい

そしてそのような猫の苦難に対し、しょせん神ならぬ身の自分は完全には救ってやることは出来やしない
しかし、ほんの少しでもそのような哀れなノラ猫に助けを与え、ほんの刹那でも「やったー!美味しいエサ貰ったー!」と喜んで欲しい

そんなふうに考えています

あなたの意見は正しいと思います
ありがとうございました

お礼日時:2006/10/02 13:50

エサやりには反対・・・というものではありませんが、回答してもいいですか?



私の気持ちとしての答えは「NO」です。
しかし、世の中は「YES」なのではと思います。

野良猫は人間が作り出した物です。(山猫とは違うと思うので。)
確かに、勝手に家に入り込んで食べ物を盗んだり、ゴミ箱をあさったり・・・糞尿の被害も多いと思います。
でも、だからって飢え死にしたり駆除されていいものではないと思います。人間の快適な生活環境保持のため、という理由で駆除するなんて、人間の身勝手としか思えません。

被害にあっている人にすれば、我慢も限界で「駆除すべき!」と思うのにも納得がいきます。

うちでは、野良猫ばかりを飼っています。多い時は3匹くらい飼いました。野良猫を増やさないために、去勢・避妊をしてです。車にはねられてしまった猫もいます。病気になった猫もいます。でも、どの猫も死んで良かったなんて思える猫はいませんでした。
人から見たら「バカ」に見えるかもしれません。そんな猫にお金を掛けて、挙げ句の果てに死んでしまって・・・。
でも、助けられるものなら助けてあげたい。私はそう思います。(できる範囲で・・・ですが)

私の知り合いに、かわいそうだから・・・とエサをやり、十数匹の野良猫が住み着いている家があります。その家では、慣れて捕まえられるようになると、去勢・避妊手術をしています。お金もかなりかかると思います。でも、彼女は「かわいそうな猫を増やさないためには、どうしてもしなきゃならない」と言っています。
そんな人は数少ないのでしょうね。

難しい問題ですよね。うまく共存できると一番いいのですが・・・曖昧な回答ですみません。
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この回答へのお礼

>エサやりには反対・・・というものではありませんが、回答してもいいですか?

どうぞどうぞ、大歓迎です

>助けられるものなら助けてあげたい。私はそう思います。(できる範囲で・・・ですが)

そうなんですよね。
所詮自己満足の範囲に過ぎないこともわかってるし、「出来る範囲で」に留まってしまい、その行為は蟷螂の斧であることもわかってるんです。

さらには他の方のご意見にあるように、それが野良猫たちにとって必ずしも益する行為とも言えないことも分かってるのです

しかし、目の前で飢えた人が居たとしたら、それがもしかしたら自己満足・偽善の行為かもしれないし、本当は施しを与えるべきではないのかもしれないと分かっていても、一杯の粥を恵んでやりたい
そんな感じなんです

懐に入った鳥を猟師が殺さないって言うんですかね。
惻隠の情ってんですかね

批判も理解出来なくもないんです。
正しくないかもしれません

でも例えばそれが警察に追われる犯人であっても、目の前でケガをしていたら、ほんの一時でもかくまって握り飯のひとつも食わせてやりたい
本当は即刻通報するべきであっても

そんな感じなのかもしれません

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/02 13:36

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