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アコースティックギターで、簡単なコード(3本の指で押さえるもの。CとかGとか程度)の進行で弾ける 有名な曲を教えてください。
洋楽・邦楽問いません。ちなみにFコードは挫折したので…。

A 回答 (6件)

Fコードは入っていますが・・


藤井フミヤさんの『TRUE LOVE』は
初心者の私でも、一通り出来ました。

が・・私もFコードは旨く弾けません^^;
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この回答へのお礼

TRUE LOVE 私も好きな曲なので、チャレンジしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/19 10:13

曲の紹介ではないのですが・・・


たぶん、「簡単なコード」で弾きたい・・・
ということだと思うので、その観点ですが。

「カポ」を使う。(移調する)と、長調なら、「C」調のようなシンプルな
コード進行になります。

しかし、どの調にしても、セーハするコードはあると思うので、
「代理コード」してみてください。

「F」ならば、「Dm7」でいいです。

また、簡単に・・・ということであれば、
無理に、「6本」全てを弾く必要はありません。

「Dm7」の場合も、そういうことです。
また、上達したら、「F」など使えばいいかと・・・(^^
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一見、「代理コード」は、手抜きのように感じますが、
この場合は、手抜きなのですが、高度なコード進行になってくると、
「代理コード」が、むしろ多くをしめます。
なので、そういう観点でも、「代理コード」の考え方も覚えると、いいですよ。(^^
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この回答へのお礼

代理コードなるものがあることを知りませんでした!目からウロコです。今度色々調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/19 10:14

アメリカの『名前のない馬:Hourse with no name』はコード2つ(EmとA)だけです。


AはただのAじゃないんだけど、まぁいいかでAです。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000002KDX/sr …
単調な曲なので2コードで飽きずに弾く・聴かせるのはとっても難しい。

Fコードから逃げてる限りギターを弾けるようになりません。
Fコードをうまく押さえるコツは、左手首をネックの下までグッと突き出して、親指と人差し指でネックをしっかり挟み込むことです。
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この回答へのお礼

『名前のない馬:Hourse with no name』ならすぐ弾けそうです。早速弾いてみます。やはりFコードはマストですよね…。なんとか頑張っているのですが、指が異常に細く…。(ちなみに人差し指でも指輪は6号なのです…。)でもそれを言い訳にせず精進します!

お礼日時:2006/10/19 11:56

The BeatlesのTommorw never Knowsはいかがでしょうか?



Beatlesに詳しくない方々には、
あまり有名じゃないかもしれませんが、
1曲通して、コードは全て「C」だけです。

以上、ご参考までに(^_^)
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この回答へのお礼

Cだけってすごいですね…。情報ありがとうございます!

お礼日時:2006/10/19 11:56

短調(暗い感じの曲)の演歌なら、Am,Dm,E7の3つで


7割くらいの曲が、弾けるのではないでしょうか。
演歌でなくても
「ギンギラギンにさりげなく」(古いね)
「ダインシングオールナイト」(またまた古いね)
などたくんあります。
また、「かーえーるーのうたがー・・」
「静かな湖畔の・・・」など「輪唱」は、Cだけで
(もちろんGでもいいです)演奏できます。

また主要3和音(C.F.G)の関係は(G.C.D)の関係と
同じです。
例えば、C,G7,C,F,G7,Cのコード進行は
    G,D7,G,C,D7,Gとキーは違いますが
             同じ関係になります。
好みのキーはカポで調整してください。
これを使えば、童謡,唱歌は90%くらい演奏できる
はずです。
尚、Fですがセーハしなくて、1~4弦だけを
3本の指で押さえられるよう試してみては?
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この回答へのお礼

詳しく分かりやすい説明ありがとうございます!参考にして練習したいと思います!

お礼日時:2006/10/19 11:58

バレーコード(Fのように人差し指で複数の弦の同一フレットを押さえるフォームのコード)を使わないで済ますとなると、だいぶコードのバリエーションが限られてしまいますね。

既に実感されているとは思いますが、その条件で曲を選ぶとだいぶ限定されるかと思います。
バレーを使わずに弾けるコードとなるとおおよそは、メジャーコードはC・D・E・G・Aの5つ、マイナーコードはDm・Em・Amの3つの、合計8つのコードとそのバリエーションに絞られると思います。 これらのコードだけで演奏されている曲に絞ることになるでしょう。

完全な方法とはいえませんが、曲のキーを把握することでその曲で使われているコードをある程度絞り込むことができます。 同時に、頻繁に使われるコードとそうではないコードも限定されます。 ですので、曲のキーを手がかりにして、絞込みをしてみるのが良いかも知れません。
頻繁に使われる主要な機能を持ったコードは、それぞれのキーに対して3つ挙げられます。 そのコードにバレーコードが含まれないキーでは、バレーコードの頻度は抑えられると思います。
メジャーキーの曲の場合、Dキー(D・G・A7)、Gキー(G・C・D7)、Aキー(A・D・E7)の3つのキーについては、主要な3つのコードがバレーコードを使わなくても弾けるキーになります。
マイナーキーの曲の場合、Amキー(Am・Dm・Em7またはE7)のみ、3つの主要なコードがバレーを使わなくても弾けるコードになるキーになります。
キーがわかる曲については、上のキーを参考に捜して見ると良いかも知れません。

また、原曲のキーにこだわらなければ、曲のキーを移調してしまい、上記のようなバレーコードの頻度を低くできるキーにして演奏するというのも一つの手ではあります。 移調とコードの読み替えができれば、こうした方法も見当の余地はあるでしょう。 その場合、演奏できる曲の幅は広がるでしょう。

あるいは、ギターにはカポタストという、開放弦の位置を変えることで手軽に移調をすることができるアクセサリがあります。 これを使って、バレーコードの登場頻度を減らして、楽に演奏するというのも一つの方法です。 こちらの手法でも、演奏できる曲の幅を広げることが可能です。
カポタストをはめ、そこを開放弦とみなしてコードダイアグラムやTABを読んで弾くと、比較的手軽に移調することができます。 例えば、カポタストを1フレットにはめてその位置を0フレットとみなし、Eコードのフォームで弦を押さえて音を鳴らすと、弦を押さえている感覚ではEコードを押さえている状態で、実際にはFコードの音が出るということになります。 こうしたことを利用して、楽にコードを弾くということも一つの手です。
Cキーの曲については、3フレットにカポをつけてCをA、FをD、GをEと読み替えれば、Aキーの曲を弾く感覚でCキーの曲を弾けます。 Fコードのバレーフォームを避けてCキーのままの演奏ができるでしょう。 Cマイナーキーの曲も同様に、3フレットにカポをつけてやることでAマイナーキーの演奏感覚でCマイナーキーのままの演奏が可能になります。 (ちなみにこの時、前者は「オリジナルキー:C、カポ:3、Play:A」後者は「オリジナルキー:Cm、カポ:3、Play:Am」というように表示されます。 J-totalなどのコード譜の冒頭には、こうしたキーに関する注意書きなどが付記されることがあります)
カポタストの使い方については、ネット上でも具体的なコードの読み替え方法などを含めて解説しているページも散見されます。 そうしたページを参考にしてみるのも良いでしょう。 なお、カポタストを使うときには、Playのキーをどのキーに合わせるかを決めてから検討すると、カポタストの装着位置などを特定しやすくなるでしょう。


最後に蛇足ながら、バレーコードについては、いまの時点で挫折してしまったと決め付けず、これからも継続して練習してみることをお勧めします。 バレーコードがきちんとできるようになると、コードのバリエーションは確実に大きく広がります。 その恩恵は大きいでしょう。
バレーコードに関しては、人差し指を頑張らせて弦を押さえようとしてしまいがちかと思いますが、そうしたやり方はあまりお勧めできません。
コツとしては、親指の力を主体として弦を押さえるように意識することがポイントになると思います。 人差し指は真っ直ぐ伸ばして弦に均等に触れることを優先し(この時、人差し指は指板に正対するような置き方ではなく、少し親指側の側面が弦に当たるように傾けるのが良いでしょう)、その状態でネック裏の親指でネックを押し出して人差し指に弦ごとネックを押し付ける感覚でやるのが良いと思います。
他の指に関しても、形を作ることを優先し、弦を押さえる力は親指を主体にすると良いでしょう。 また、その上では、親指を置く位置についても力を伝えやすいポジションに配置するよう気を遣うと良いでしょう。
なお、バレーコードはローポジションだと弦の抵抗が強く、やりにくさも増す傾向があります。 ハイポジションでバレーコードをきれいに鳴らす練習をやって指使いを慣らすのも手でしょう。 ハイポジションだと弦がより自由に動けるので、押さえる力もその分楽になるはずです。
良ければ、バレーコードについても練習してみることをお勧めしておきます。

直接の回答ではなく抽象的なアドバイスになりましたが、参考になれば。 長々と乱文失礼しました。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがごうとざいます!コピペして教本にしたいです。
ギターって奥が深いことを改めて思い知らされます。たくさん出来るようになると楽しいと思うので頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/19 12:00

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