「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

いしいひさいちの名作「バイトくん」のシリーズで、ミステリらしき本を読んでいた主人公(バイトくん・菊池くん)が突然怒り出すシーンがあります。
「洗濯ひもだよ、犯人は洗濯ひもで絞め殺したんだよ」と言ったくだりを読んだバイトくんが、怒ったらしく読んでいた本をアパートの窓から放り投げて4コマ目のオチをつけてます。

あまりのバカバカしさかつまらなさのあまりの行動だとは思いますが、4コマギャグ漫画としては、いまひとつ意味がつかみ切れません。
つまらないミステリを投げ捨てた、というだけではなくて、何か実際にある本に対する当てこすりのような意味合いがあったのでしょうか?

ご存じの方がいらっしゃいましたらお願い致します。

A 回答 (1件)

今手元にないので、確認できません。


伏線もはらず、突拍子もなく、洗濯ひもがでてきたんじゃなかったでしたっけ。
バイトくんには、モデルがあるそうですから、彼の実体験かもしれません。
質問者さま説は、それも有り得るな。と、今はじめて思いました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もともと分かり難いギャグも少なくない作者ですからね・・・。
(^^;

お礼日時:2006/11/09 09:41

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