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シャンプーの成分を見ると、合成界面活性剤など(ここでは体に害が有る物という意味でお願いします)が入っている物ばかりですが…入ってないヤツって有るんですか?近所の薬局には有りませんでした。
調べたら結構CMで流れているヤツにも含まれているとのこと、これって過剰に反応して気にしなくてもいい量でも危険だと騒いでいるだけですか?それとも含まれていれば量は関係無く危険だという事ですか?
最近肌荒れなどを調べている間に見つけました。
シャンプーの使用を止め、お湯で丹念に洗うと直ぐに状態は戻ってきたので、成分侮れないなぁと考えると同時に今後どうしていけばいいのか不安で質問させてもらいました。

A 回答 (6件)

石鹸シャンプーはいかかでしょうか?


詮索すると沢山ヒットしますよ
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます
なるほど石鹸シャンプーですね。ただ髪がキシキシするのがちょっと嫌だなというのが有るんです。

お礼日時:2006/10/26 17:29

>>これって過剰に反応して気にしなくてもいい量でも危険だと騒いでいるだけですか?それとも含まれていれば量は関係無く危険だという事ですか?



関係なく危険ということはありません。ただ、頭皮が弱い人には合わないというだけです。合わないのであれば、天然系シャンプーにしてみては・・・。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます
そうですか、たぶん私は合わなかったのかも知れませんね。天然系シャンプー探してみます。

お礼日時:2006/10/26 17:32

合成界面活性剤、別に使っても短期的にはなんの問題もないですよ。


強力なので、毎日洗髪すると髪の毛が細くなるそうです。一日おきにすると良いとか。

問題は、細胞の遺伝子を傷つけるということ。よって、長年使うとガンなどにかかる可能性が上昇するということです。また、環境ホルモンが含まれているので、精神障害が出たりと長期的にみて良くないとのことです。ですので、シャンプーなどを作る工場関係者は殆ど使いません。
と、友人の父が大手の工場長をやっていまして申しておりました。家族には使わせないそうです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます
怖いですね。
もう一つの疑問であった、当事者はどうしているのか?という事も期せずして教えて頂いて感謝しています。

お礼日時:2006/10/26 17:34

批判をするつもりはありませんが。

私が聞いた話では、日本製品は合成界面活性剤が入っていると聞きました。石鹸も苛性ソーダを使わないとできないと聞きました。海外製品には、安全な物があることを聞き私はそれを使っています。
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2番です。



私が使うものは、植物性の石鹸シャンプーです。
割と高めですよ。1本1200円だったかな?
ちなみに、天然原料使用とか、植物性シャンプーとかというのは合成海面活性剤入りのシャンプーのことですので同じです。

一度、石鹸にはまり出すと手洗いも植物性固形石鹸とか、台所用、洗濯用と、楽しいです。というか、合成洗剤は陶器に使うと体に入るのですよ。たとえば、米から入ってきたり。
洗濯洗剤は、繊維に入り込んで全てが流れない。肌には良くない。臭いも違うし。よいと感じる臭いの元は石油由来成分です。第一、子供なんかだとアトピーの原因にもなる。

慣れると、合成洗剤は臭いがおかしいのに気が付きます。今は麻痺しているだけですよ。
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髪の毛の専門家,理容師です。



原材料が何であれ,シャンプー剤に含まれている洗浄成分のすべては,合成して出来た界面活性剤です。
そして,すべての洗浄成分は,肌に残ることで,角質から水分を奪い,肌が炎症を患う原因になることから,身体に害があるものですので,例えそれが無添加石鹸シャンプー剤であっても,そこに洗浄成分が含まれている以上,使い方を間違ってしまえば,危険なものです。
実際,私はわざとでしたが,石鹸シャンプー剤で腕の皮膚をただれさせた経験を持っていますよ。

使い方を間違わなければ,実は,どのような洗浄成分であっても,一応,安全だとされています。
シャンプー剤で例を挙げてみますと,(市販シャンプー剤で例を挙げます)

1.
シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
2.
500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,シャンプー剤と同量から2倍までの水分をくわえとよく馴染ませ,出来る限り細かくなるように充分泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の龍馬でのシャンプー剤を追加しても構いません。
3.
シャンプーの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。
指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使うのがベストですが,この部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がないので,指の腹を使うようにします。
4.
シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がないので,シャンプー剤の泡を全部流してから,息継ぎを必ずしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度,お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長いロングヘアでも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありません)

すすぎに関する注意点
シャワーや洗面器のお湯をただかけただけでは,お湯は,全体としての髪の表面を流れてしまい,全体としての髪の内側には流れません。
そのため,ただ単にお湯をかけていても頭皮などをすすいだことにはならないのです。
そこで,すすぐ場合は,シャワーヘッドなどを持っていない方の手で,お湯がかかっている部分の髪の毛を掻き分けたり,軽くさすったり(さする=擦るよりも弱く,撫でるよりは少し強め),手のひらをくぼませてお湯を受け止め,その受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり軽く叩きつけたり,または,シャワーヘッドを頭皮に触れさせてお湯が頭皮に直接届くようにするなど,いろいろと工夫をする必要があるのです。

洗浄成分の「脱水力」が問題になるのですから,洗浄成分が残らないようにすることが肝心です。
そのためには,シャンプー剤を使わなくても落ちる汚れは先にすすぎ落としておくことで,シャンプー剤の使用量を必要最小限にし,洗浄成分一つ一つを切り離すように水分を加えて充分泡立たせてから使用して,最後に,頭皮などに洗浄成分が全く残らないようにすすぎ落とすことが大切になります。
また,シャンプーの最中などで,頭皮に傷を作ってしまいますと,その傷に洗浄成分が入り込むようにして残りやすくなってしまいますから,頭を掻く際もそうですが,角質が非常に柔らかくなってしまうシャンプーの最中は特に爪が頭皮に触れないように気を配る必要があります。

くどいようですが,洗浄成分の「脱水力」が問題になるのですから,頭皮を乾燥するまでは安全だということです。
つまり,シャンプーの最中は洗浄成分の危険性は考えなくて良いわけで,安心して,洗浄成分の「脱脂力」と「脱水力」の二つの働きを使って,汚れを頭皮や髪の毛から浮かすことが出来るのです。(洗浄成分は,汚れを落としていませんから気をつけてくださいね)
そして,シャワーなどで充分な量のお湯をかけ(お湯をケチってはいけませんよ),洗浄成分が頭皮などに残らないようにしてしまえばいいのです。

市販のシャンプー剤の場合では,そのための説明がボトルなどには乗っていませんが,石鹸シャンプー剤の場合ですと,ものによっては,説明書が添付されているとのことですから,使い方を正しくしやすいですね。
もし,使い方を間違ってしまいますと,市販のシャンプー剤よりも石鹸シャンプー剤の方が,より危険な状態になりやすいですから,取扱説明書をしっかり添付するのは,まぁ,当たり前といえば当たり前のことなのかもしれません。(ちなみに,石鹸シャンプー剤で使い方を間違ってしまいますと,間違い方によっては肌の免疫機能が低下してしまいますが,市販のシャンプー剤はほとんどが弱酸性ですから,そのようなことはありません)

なお,海外製品の中には,ハーブの抽出液だけを使った「便宜上シャンプー」と呼んでいるものがありますが,シャンプーを正確に「シャンプー剤」と書けばわかるように,シャンプー剤も洗剤ですから,洗浄成分が含まれていなければなりませんから,やはり,飽くまでも「便宜上シャンプー」な訳です。
ちなみに,その便宜上シャンプーとしているものは,ハーブ抽出液が持つ「収斂作用」によって汚れを頭皮や髪の毛から剥がしています。(収斂作用は,汚れ,髪の毛,頭皮に対して働きます)
確かに,同じようなことをしていますが,洗浄成分と収斂成分の違いがありますので,別物として考えているわけですね。

なお,シャンプー剤で一番安全なものは,洗浄成分だけで出来ているシャンプー剤です。
嫌われ者の合成界面活性剤のみというところが面白いのですが,コーティング成分などで洗浄成分がコーティングされてしまい,すすぎにくくなるよりは,嫌われ者の合成界面活性剤のみの方がすすぎやすいというわけで,実は,一番安全と言えるのですよ。
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