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No.8ベストアンサー
- 回答日時:
あぁ、気になって眠れない。
愛子様の大好きな絵本を作った出版社です。
出版社は嘘は、ついていません。騙してはいません。
自社のシステム「出版実現プログラム」を説明しただけです。
出版の相場、他社との比較を示してくれるとは限りません。
>「30万以上は絶対出さない」と言い切っていますが、本当にそれで済むのか、
済むと思います。
>最悪また次回作などとカモになってしまうのではないかという懸念もあり・・。
次回作も作りませんか等、アンケート書類は度々、届きます。
ご婦人の本を参考に、他者の出版を勧誘する材料にはなるでしょう。出版社の実績ですから。
>契約書には料金には一切触れず、キャンセル、違約金なる文言もありませんでした。
それなら、キャンセル出来る可能性があるかもしれません。
共同出版(商業用)契約になるので、目的の自費出版に切り替えて貰って、30万円以内で何冊作れるか?20冊だけなら値段はいくらか?を、検討して貰ってください。出来ない場合は、そういう、システムの会社と判断してください。
「出版業界全般について」と、「出版会社のシステム」は違うのです。勘違い、素人とプロの間でありがちなトラブルの元です。
ご納得で20冊=30万、本を作るなら。
出版をする説明を致します。
本の後ろの方に、奥付というページがあります。これは大事な所です。
(1)希望により自分の住所などが入れられます。
(2)発行日の記入。人生の記念の出版です。発行日は、希望できます。思い出の日にち、ご自分の誕生日などに、なさってください。
(3)色々な打ち合わせ手続きは郵送ではなく、担当者と顔を合わせて。
これくらいしか、アドバイスが出来ません。
熱心に、原稿をほめてくださったり、広めましょうと言ってくださいますが、契約後、本の製作に入ったら、担当者が変わります。製作、販売、広報、相談窓口、10人前後の方が控えています。大きな会社ですから。当然です。
本が手元に届いたら、その後は、特に、打ち合わせはありません。
自分で問い合わせれば、後は、在庫状況など、教えてくれます。
ちなみに、私の場合、在庫と出荷、返品数を、計算したら、製作部数と、おかしな数字になりました。(計算を間違えたのでしょうか?)
何度も回答ありがとうございました。回答者さんの眠りを妨げてしまったようですね・・ごめんなさい。
PCがダウンしてしまってお礼が大変遅くなってしまいました、申し訳ありません。
が、おかげさまで、出版の話はなくなったような気配です・・たぶん、きっと。。
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No.9
- 回答日時:
最後になりますが、余力があれば、新風舎「出版実現プログラム」の広告を載せた、新聞社に報相談を。
この内容で伝わると思います。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2509931.html
http://www.janjan.jp/culture/0512/0512076043/1.php
新聞広告により、読者が困ったりした場合の対策を設けています。
はぁ、疲れた。
参考URL:http://www.janjan.jp/culture/0512/0512076043/1.php
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No.7
- 回答日時:
絶版にはしない。
ということは、永遠に在庫として残し続けるということです。誰がいつまで管理してくれるのでしょうか?その証明はどうするのでしょうか?
出来ないでしょうねと、司法書士さんは仰ってました。
>あまり良い評判はない。
悪い評判を流した場合、逆に名誉毀損で訴えられ、足元をすくわれます。危険です。司法書士さんは仰ってました。
下記、回答お礼:情報より
私の目的達成出来なかった会社と同じ「新風○」と見ています。
「生きた証」として、ご友人に配る他、
お近くの図書館に寄贈。個人で出来ますから国立国会図書館への献本(送れば中身を確認してOKが出れば受け取りの通知が来ます。)をオススメします。
お手元に20冊。冊数にご満足なら、いいですが。
金額への契約書が、まだなようですね。
ご検討なさるなら、お早目に。
キャンセル料が発生するおそれがあります。
契約書に書いてあると思います。
再び回答ありがとうございます。
ご推察通りその出版社です。
本人は20冊=30万にも納得しそうな勢いです。
本人が納得すれば、他人の私としてはこれ以上何もいえないのですが・・
「30万以上は絶対出さない」と言い切っていますが、本当にそれで済むのか、最悪また次回作などとカモになってしまうのではないかという懸念もあり・・。
契約書には料金には一切触れず、キャンセル、違約金なる文言もありませんでした。
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No.6
- 回答日時:
まず、出版の目的を確認しましょう。
(1)自分に必要な部数(お友達に配ったりしたいのか)
(2)業界に献本したいのかまた出来るのか
(3)売って儲けたいのか(契約店舗数はどのくらいか)
(4)国立国会図書館に納品したいのか
経費について他社との比較もしましょう。
目的について、出版社に質問し回答してくれて満足ならOK。
相手はプロの手口で誘ってきます。契約では騙されたことにならない場合でも、後々、思っていたのと違う事が多く起こる可能性があります。
電話ではなく、書面として残せる確認をして契約を。
私は、上記を怠った為、某自費出版会社で目的を達成出来ませんでした。
その後、2冊目は、目的に合わせ、出版社をたくさんあたり、頑張ったところ、そのジャンルの良い先生に、出会い、目的を達成出来ました。
出版の目的は、先の回答に書かれているように「生きた証」が欲しいのだと思います。
自分が死んだ後も形に残るようにしたいと・・。この出版社の売り文句の一つ、「絶版にはしません」というのにもひかれたようで・・。
売って儲けたいという気持ちはないようです。
出版社の営業マンが2人きたようですが、この知人は数年前に相次いでご子息を無くしているため、打ち合わせと称してこの人たちと話すことも、知人にとって癒しとなっているようで・・。
もうすでに出版契約書なるものにはサインしていました。
そこには具体的な金額とかは書かれていませんが、出版権は出版社に帰属するとか、著作権等の問題があったときは全て著者の責任とか書かれていました。
No.5
- 回答日時:
うちの夫もその某出版社の商法にあやうく引っかかるところでした。
20枚だから30万で済むけれど、うちの場合かなり枚数が多かったので100万以上を請求されました。
(それでも一旦は出そうとしたんだからうちの夫もバカ者です)
自費出版自体はとても記念になることですし、悪いことではないですが、そこで出さなくても…と思います。
もっと良心的なところを探してあげる…というのはどうでしょう。
うちの夫も考え直して今は他の出版社を検討中です。
http://www.jihishuppan.com/
参考URL:http://www.jihishuppan.com/
騙されなかったのですね、良かったです。
どう見てもハードカバーになる枚数には満たないのに、ハードカバー製作用の200万?の見積もりしかありませんでした。しかもその見積もりには全く内訳がなく、ただ金額が書かれていただけです。
>もっと良心的なところを探してあげる…というのはどうでしょう。
そうしたいのは山々なのですが、何より本人が騙されている意識がないため
話がどんどん進んでしまって・・・。
No.4
- 回答日時:
普通に考えて、もし本を1500円で売るとして、100部で150,000円ですよね?
支払った30万円の半分の売り上げにしかならないということは、最初から赤字では?
儲かるのはその某出版社だけですよね?
>儲かるのはその某出版社だけですよね?
はい、その通りです。著者には売上金は全く入らず、手元に20部くるだけです。残りの80部が売れなかったとしても、著者が貰うことが出来ず、定価の70%で買取ということになります。
印税は初版ではもらえず、増刷した場合、何%か入るようです。
結局、この手元にくる20部を30万で買ったということになるようです。
No.3
- 回答日時:
「美味い商売」ってヤツです。
版組みの手間を考えても、30万は異常です。
A4で20枚分の原稿なら、A5サイズの本なら40頁くらいになるでしょう。
仮に「A5サイズ・40頁の本で100部」を、マンガなどの「同人誌印刷」をする印刷所を使って作ると、基本料金で2万~3万円程度です。
もし、業者が10部のみ手元に置き、20部を著者に渡すとかすれば、30部だけ作れば良いので、1万5千円とか、もっと安くなります。
業者がパソコンのワードなどを使って片手間で版組みして印刷所に入稿出来る原稿を作り、一般の同人誌印刷をする印刷所に下請けに出せば、3万円弱で本が出来てしまいます。
つまり、パソコン1台と新聞広告のみの費用で、1件につき27万円のぼろ儲け。
「本を出版すると金がかかる」のは、作った本を書店流通(ニッパンとかトーハンとか)に乗せ、一般の書店の店頭に並べる為の費用が莫大になるからです。
書店流通に乗せずにインターネット販売のみなら、それこそ「子供の小遣い」程度の費用で本が作れます。
どう考えても「騙されている」としか思えません。
知人が手書きした原稿を私がワードで打ったので、版組の手間は殆どかからないと思います。
>どう考えても「騙されている」としか思えません。
私もそう思うので知人からデータを下さいと言われているのですが、躊躇しています。
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No.2
- 回答日時:
自費出版は、個人がどうしても生きた証を残したいと言う「願望」を突いたビジネスです。
ですから、自費受け負い出版社は絶対損をしない方法で、つまり自社が損をしないようなプログラムで寄稿を呼びかけています。20部を著者引取りと言う所に胡散臭さを感じませんか?最低、自分の著書を世に出し満足を得たいとお思いでしたら、何の助言もするつもりでは有りませんが、相手も、商売であると言うことをよおくお考えなられた方が良いと思います。
小生、最大手の出版社に勤めておりました。
>個人がどうしても生きた証を残したいと言う「願望」
まさにそれです。その知人は80歳を過ぎていますから・・。
>自分の著書を世に出し満足を得たいとお思いでしたら、何の助言もするつもりでは有りませんが
だとしても、このシステムはちょっと高すぎると思うのです・・。
他にもっと安い出版社もあるのではないかと・・。
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