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カラオケで流れる曲は、なぜ市販の曲と同じでなく味気無いMIDIなんですか?例外として、多少昔の有名な曲になると伴奏入りもあるみたいだけと、ほぼ全部の曲がMIDI。
回りの人は気にならないと言うけど、自分は気になる。伴奏がしょぼ過ぎて気が抜ける…
声抜きの曲に勝手に編集するのはいけないだろうけど、そこはアーティスト本人がしてもよさそうだし、今でこそ減ったけど、少し前ならカップリングにはカラオケがあるCDも多く存在したはず。
恐らく著作権法辺りの問題だとは思ってるんですが、詳細を知る方、教えて下さい。

A 回答 (5件)

正確に知ってるわけではありませんが、考えられることを。



MIDI でのメリット。
1.データ量が小さい。
 ネットワークカラオケなどで、オンラインで最新の音楽に入れ替える際に有利。
 蓄積する側も保存サイズが小さいので大量に蓄積できる。
2.テンポの変更が容易。

著作権は、関係ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/04 01:11

昔のレーザーカラオケではなく、今は通信カラオケ全盛です。


新曲を直ちに配信するには、PCで簡単に作成、配信できるMIDIでなくてはなりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/04 01:14

理由は1曲の楽曲あたりのファイル容量です。

これは通信速度の問題というよりも、配信元のデータストレージに何曲入るか、ということです。
1曲5分の市販CDのオーディオデータの場合は約50MB。MP3とかでも約5MBです。
一方でMIDIであれば普通に制作すれば1MB以下に抑えられます。通信カラオケの楽曲数がマニアックなアーティスト、海外のアーティストと増えるに従って、やはりMIDIで1曲あたりのファイル容量を抑え込んだ方がコスト面では良いのだと考えられます。
多少観点は異なりますが参考リンクに説明があります。
確かに(とくに)ダンサブルな曲はCDと同じ伴奏で歌いたいですよね。全然グルーヴできなかったりすることが多いですからね。

参考URL:http://nikkei.hi-ho.ne.jp/itcase/archive/daiichi …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
特にリンク先は参考になりました。
第一興商カラオケ業界シェア50%とか勘弁してほしいですわ。こんな独占してるから進化が遅いんだ。
新規参入が難しいのはわかるけど…

お礼日時:2006/11/04 01:26

実際の演奏では



キーチェンジでテンポが変わる
同じくテンポチェンジでキーが変わる

MIDIだと他に影響が出ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/04 01:15

カラオケが出始めた当時は映像と音声をLD(レーザーディスク)に収めて、各店に配布していました


しかし、それでは新曲が各店に配布が終わるまでかなりの時間を要するようになります
そこで、通信カラオケの登場ですが、当時は電話回線やISDN等で通信し新曲を配信するため、データ量を極力おさえる必要があります
そこで、各店にはMIDI音源を設置し、データ量の少ないMIDI方式で新曲の配信をしています
又、もう一つの問題として、各アーティストの出したCDをそのまま使うと著作権の問題があります。楽曲そのものの著作とCDを発売したレコード会社の著作が存在し、楽曲についての使用許可を得ただけではCDそのもののを音源とするわけにはいかないのです

楽曲そのものについてはJASRACに申請すれば使えますが、CDそのものの版権はレコード会社が所有しています
極端に言えば、そのCD内で演奏している人達の許可も得なくてはならないということです
許可を得る ということは、自動的にお金が発生するということですので、コストがかさみます
ですから、カラオケ会社では、CDを耳でコピーしてそれをMIDIデータに変換する職人さん達が活躍しているのです

ちょっと話はそれますが、クラシック等の著作権の切れた楽曲を使う場合でも、CDに録音されたものをそのまま使うと、そのCDを出版しているレコード会社の許可を得なくてはなりません。
(まぁ、クラシックのほとんどには歌がないのでカラオケには使われませんけど、分かりやすくするための例だと思ってください)


最近ではブロードバンドの普及により、カラオケ店に設置してあるしょぼいMIDI音源ではなく、カラオケ会社側で録音した音をMP3等のオーディオ形式にしてそれを配信しているメーカーもあります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはりここでも著作権問題ですね。
ジャスラックの辺りは規制緩和で新規参入が可能になり、少しずつ変化が出てきそうですね。
レコード会社は、レコード会社に提供したマスターCDとはまた別に編集収録(多少アレンジとか)をしたデータをカラオケ側に提供するって事でくぐれませんかね。
通信接続は光ファイバーで問題ないし、ハードも負けないくらい進化してる。人気や流行の曲はハードに用意しておいて、マイナーなものは随時受信とかストリーミングも可能になるでしょう。
そうだ…映像もダサかった…
なんせめったにハードを買い換えないだろうから、携帯産業のような革新スピードは期待出来ないですね。

お礼日時:2006/11/04 01:44

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