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ライブハウスでの演奏と、路上ライブの演奏、それぞれのメリットは何だと思いますか?

A 回答 (2件)

路上ライブのメリット


「資金が必要ない(楽器は別として)」
「キャリアも人気も実力も必要ない」
「半強制的に聴かせる事が出来る」
「いつでも出来る」
「客とのコミュニケーションが取りやすい」
デメリット
「自己満足に終わる事がほとんど」
「相手はファンではないので罵声を浴びる事もある」
「音としては質が低いものしか出せない」
「無許可の場合警察に怒られる、そうでなくとも近隣の人から苦情が出る事がある」
「特に先がない」
「隣に大きな音の奴らや遥かに上手い奴らがいると寂しい」

ライブハウスのメリット
「PAなどの設備がある、ハコのスタッフが協力してくれる」
「ライティングなどの演出が可能」
「自分自身に加えハコのルートで事前プロモーションしやすい」
「業界関係者が足を運ぶ事もあるのでチャンスが落ちている可能性が高い」
「対バンなどアーティスト仲間を作りやすい」
「客との一体感を作りやすい」
デメリット
「チケットをさばけなければ収支がマイナスになる」
「ハコのブッキング担当に気に入られる努力(あるいは実力かお金)が必要」
「どんなに客が居なくともやり通さなければいけない」
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路上ライブだとお金がかからない



一方ライブハウスだとお金はかかるが照明設備を使えたり、音響の調整ができるので、より質の高いライブができる
また、外部の騒音が減るので、ライブに集中してもらい易い
まぁ、路上ライブだと外部騒音の雑多感がいいのかもしれませんけどね

あと、路上ライブだと酔っ払いに絡まれたりするので、それがない点はライブハウスのメリットでしょう

あ、空調もライブハウスでは当然あるので、ライブし易い
路上だと特に冬は寒くてツライ
ギターやベースは素手で弾く場合が多いので、ホントにツライ(ピック使用なら手袋つけてもいいかもしれませんが、弾きにくそう)
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