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子どもに読み聞かせをした後、非現実的で、まねをしたらキケンな話や、怖がりすぎた時などに、
「コレは作り物のお話だから、本当にまねしちゃだめよ。」
「コレは本当じゃないから、怖がらなくていいよ。」
と、言っていたら、感動するお話や、考えさせられるお話でも、
「これって本当の話?」
等と聞かれるようになりました。
うそのはなし=信じなくていい話
のような感覚になってしまったのかと思います。

戦争ものだったときは、
「この子が本当に居たわけではないけれど、こういう事は本当にあったのよ。」
と、答えるとそれには納得した様子でしたが・・・。
フィクション小説なども読むようになるであろう子どもに、これからなんと答えればいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

そのままで、いいと思います。


お子さんは、感受性に優れているので、過剰な反応をしたことがあるかと思います。
なにもかも鵜呑みにしないで、嗅ぎ分ける作業に入り始めた。
と、いうことだと、思います。
うそのはなし=信じなくていい話
のような感覚の育つ心配は、ないと思います。
ある程度の実体験を下敷きにした、ファンタジーみたいなジャンルもあることですし・・・。
そういう経過がなくても、子どもは、友達づきあいの中から、一時「ほんとうの話」に、凝る時期は、あります。
感性の鋭いお子さんは、仮にミスリードがあっても、自分で方向修正ができます。
お子さんを信じて今のままで、いいと思います。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなり失礼いたしました。

>仮にミスリードがあっても、自分で方向修正ができます。
胸に来ました。
そうですね。ついつい自分が子どもにいろいろ教えなければと錯覚しがちですが、違うんですよね…。

最近、しつけの出来ない親が多い、とよく言われますが、
親が教えていかなければならない部分と、そうでない部分の判断はなかなか難しいですね。

子どもの感性を信じたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/14 10:57

読み聞かせの場合は、話し手からの質問や感想はなるべくしない方が望ましいです。


受け手である子ども達から質問してきた場合に答えるだけでいいのです。
何も質問してこなかったり感想を言わなくても、何かは感じ取っていますからそれで充分だと思いますよ。
家庭での読み聞かせというのは、お話の楽しさを家族と共有するものであって、そこから学び取るなどは必要ないのですから。
スキンシップの一部としてあり、お互いが楽しめなければ逆効果です。
読み聞かせは教育・教養ではなく、純粋な楽しみにありますから、どうぞ本そのものをお楽しみください。

>「コレは作り物のお話だから、本当にまねしちゃだめよ。」
>「コレは本当じゃないから、怖がらなくていいよ。」
これは、お話の意味・読み聞かせする意味がまったくなくなってしまいます。
お話は非現実的なものばかりで成り立っていますから、現実的なものを聞かせたいのならノンフィクションや伝記を読んだほうがよいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、大変遅くなり失礼いたしました。

>受け手である子ども達から質問してきた場合に答える
一応そう心がけてはいたのですが…、ついつい(汗)。
>読み聞かせは教育・教養ではなく、純粋な楽しみにありますから、どうぞ本そのものをお楽しみください。
「純粋な楽しみ」「本そのものを楽しむ」じぶんはそうしているのに子どもに対しても、それでいいじゃないかと納得し、何も言わなくても何かを感じ取っているのを信じるのは、なかなか難しい。
でもそれこそが、子どもを信じるということなんですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/14 11:21

#1です。


>>でも、世の中には良質な物ばかりでなく、ウケだけしか考えていないかのような話(まんが、ドラマを含め)もあり・・・。

たしかに、そうですよね。まあ、そういうものはおそらくお子さんでも分かるんじゃないかな
って思っているのですが、お子さんが勘違い(間違って解釈)しているようであったら、
そのときは「これはウケ狙いなんだよ(笑)」のように教えてあげてもいいんじゃないかなって思います。

あまり関係ない話で恐縮ですが、最近、友人に子どもができて、最近相手をしていることがあるのですが、
子育てってほんと大変ですよね。楽しいことも多いみたいですが(^^;)

お母さんを子どもは見ていると思うので、お母さんが一生懸命なら子どもも一生懸命頑張る子に育つんじゃないでしょうか。
応援しています。
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この回答へのお礼

重ねて回答くださったのに、御礼が大変遅くなり、失礼いたしました。

>子どもも一生懸命頑張る子に
…なってくれるよう、私も頑張ります!

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/14 10:34

実話の場合は、「本当にあった話なんだって。

可哀想だね」「すごいね!」などと教えています。
空想のお話(ファンタジー)などは自分で作り物だと分かっているようですが、それ以外の小説などは作り物とも実話とも言いません。
子供の方から「これって本当にあった事かな?」と言ってきたら「どうかな~?そうだったらすごいね」とか「こんなになったら怖いから、こんな事はしないようにしようね」みたいに答えています。
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この回答へのお礼

>「どうかな~?そうだったらすごいね」
なるほど、なるほど。
これから、そういう感じで答えるようにしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/09 12:08

いやあ、それはこれまであなたがお子さんに言っていた何気ない言葉がまずかったですね。



>「コレは作り物のお話だから、本当にまねしちゃだめよ。」
そんな冗長に言わなくても「危ないからまねしちゃだめだよ」で十分です。
>「コレは本当じゃないから、怖がらなくていいよ。」
怖がるのも大切な経験です。世の中にはこんな怖いこともあるということを学ばせるためにその話はあるわけですから。
怖いものもあるという認識が、危険からお子さんを守ることにも繋がります。
危機感のない子どもほど危ないものはありません。

そもそも、作り物の話なんて言葉は使うべきではありませんでしたね。
子どもは全てが本当の話だと思っておくべきなのですから。
そして大人になってから「よくあんな話、真に受けていたよなあ。俺も子どもだったよ」ということになるわけです。
そのころには、本当の恐怖というものを身を以て実感しているわけですが、
危険から身を守れないうちから危機意識をなくしてしまうのは、非常に危険です。

「こんな風にならないように気を付けようね」「こんな風になったら嫌だね」と一緒に考えてあげるのがいいと思いますよ。
大人の目線で話をしていることによって、物事に素直に感動できない冷めた子どもができあがってしまわないか心配です。
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この回答へのお礼

>いやあ、それはこれまであなたがお子さんに言っていた何気ない言葉がまずかったですね。
>大人の目線で話をしていることによって、物事に素直に感動できない冷めた子どもができあがってしまわないか心配です。

おっしゃるとおり、反省しています。

>子どもは全てが本当の話だと思っておくべきなのですから
でも、世の中には良質な物ばかりでなく、ウケだけしか考えていないかのような話(まんが、ドラマを含め)もあり・・・。
 うーん、言い訳はいけませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/09 11:40

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