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6年程使用したテント(ホームセンターで8千円程度)がくたびれてきたので(フライの撥水性皆無・FRPポールジョイント部の金属の錆び及び曲がり癖・フライの裏側のシームテープのひび割れ・ボトムシートの端部の穴あき及びコーティングのささくれ立ちや剥がれ等)買い換えを考えています。今までPEのボトム・FRPのポールで不自由を感じなかったのですが、過去の質問を観ると自分が使ってきたようなテントは駄目の代名詞の様な扱いの意見が多いと感じられました。でも、実際には夏場の雷雨や春一番や木枯らし1号等の風にも充分耐えてきてるのでジュラルミンポールでボトムがナイロンもしくはポリエステルオックス210D程度のテントにしようか考えあぐねてます。個人的には山善のPEテントのデザインで気になっているものが有りますが、ここ数年でPE・FRPの材質が劇的に悪化したのなら考えを改めます。ここで質問なのですが、現在売られているPEボトム・FRPポールのテントってホントに使い物にならない物なのでしょうか。だとしたら、何処がどう駄目なのでしょうか。ご教示願えれば幸いです。

A 回答 (3件)

使えると思います。

ただ、厳しい条件(天候や場所)だったり、自分で担がなければいけないので重量が問題だったりする場合は、そういうことが問題になるのでしょう。グラスファイバー(FRP)は重いです。でも車に積むのなら関係ありません。ましてはダッチオーブンやテーブルイスを持っていくキャンプではまったく考慮する必要はないでしょう。年に数回の使用ならコストパフォーマンスを考えてFRPで問題ないです。週末の半分はキャンプするというのであれば、7075などのジュラルミンポールかなと思います。テントのボトムはナイロンでも傷みます。だから最近はフットプリントなる敷物をテントの下に使用します。むしろPEの方が条件によっては丈夫かもしれません。(趣味の世界ですから)値段の高いものがいいとは限りません。既に6年以上もの経験がおありならば、ご自分の用途や好みで選べば間違いないと思います。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
オートキャンプの使用では、市販されている限りは使用に耐える。という判断で良いのでしょうね。ただ、オートキャンプをやってる人のブログやホームページを見ても初心者向けのアドバイスでPEだとすぐ水が浸みるとか、風でFRPはすぐ折れる。すぐ駄目になると言い切る人が多いので、最近のテント素材の品質が悪くなってるのかと思った次第です。
リーズナブルな値段のテントでも充分使用に耐えるのであれば次回も色柄デザインで気に入ったものをチョイスする選択を取りたいと思います。
あと気になるのが耐久性ですが年10泊程度の使用頻度として、高価なテント(実売4~5万以上する金額のもの)はPE・FRPのテントに比べて圧倒的に長く使える(劣化しない?)ものなのか教えていただけるとありがたいです。

お礼日時:2006/11/19 14:04

ダメと言う訳では有りません


安価なテントには FRP製ポールで接続部がちゃちで 接着が外れ易く 接続困難な物がありました。FRPポール自体も折れたと言う話を良く聞きます。
ジュラルミンポールでも曲がり癖は付きますし 扱い方では 折れます。

ボトム素材は210Dが一番良いと実感しますが
何であれ 傷つけない様に 地面の石や枝を取り除き グラント(ボトム)シートを使うや 使用後のクリーニングや乾燥 たまに防水剤を塗布することで 長く使えるものもあります。
前者様のおっしゃる通り 一流品でも使い方で、丈夫・長持ちとは言えません。

ご本人が そのテントの作りや使用感を理解しているなら より良く使えるでしょう
素材が劇的に悪化は 有り得ませんが
コストダウンによる 製造国変更や粗悪化は有り得ますので 商品チェックしてみて下さい

8千円のテントを 6年使用とは 凄いです ご立派!
友人は2年目で 夜雨に降られ 水没 寝袋も濡れ 寝れず 管理棟軒先で日の出を待った経験から 二度と安価なテントは購入しないと 苦い経験をしています。
安価なテントでも しっかり作るメーカーや品質(完成度のばらつき)が有り どれは良いと薦められないので 一流メーカー品と良い素材のものを 薦めるのでは、ないでしょうか?
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この回答へのお礼

コストダウンによる 製造国変更や粗悪化と言うのはもっともなご意見ですね。製品管理・歩留まりのチェックにもコストがかかりますものね。まあ、値段相応の製品ってのの判断基準をどこに置くかで製品メーカーへの可否判断に影響するのは個人差はあれ、納得出来ます。
製品の当たりはずれは確かにありますもんね。知り合い、身内ではずれを引いた実例をみれば、○○のメーカーは駄目だ!ってなるのは当然ですし、同じ失敗を他の人がしないで済むようにHPで書きたくなりますよね。まあ、たまにはいかにも悪意をもった主張を載せてる人もいそうですけど。ネット上のブログやHPを閲覧する際、書かれてる内容を盲信せず、判断出来る眼を持ちたいなと思います(難しいですけどね)では、解りやすいご意見有り難う御座いました。

お礼日時:2006/11/24 12:42

年10泊程度での耐久性の比較ですが、ポールの素材の違いでいえば、ジュラルミンポールが壊れにくいのは確かです。

ただ丁寧に扱わないとショックコードが伸びてしまうことがあるかもしれません。(しかし曲がるとやっかいです。)テントの本体とフライですが、一般的な素材であるナイロンや表面の撥水(防水)加工が紫外線や湿気で劣化することが考えられます。これはどんなに高価なテントでも防ぐことはできません。むしろ手入れや保管状況によって寿命は延びると考えてください。高額なものだから大切にするので長持ちするのかもしれませんね(笑)。
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この回答へのお礼

さっそくの再回答有難う御座います。
なるほど、[高額なものだから大切にするので]この辺の人間の心理が影響するってのはありそうですね。安いから雑に扱ってその結果使用方法に起因する不具合を単に安物だからの一言で済ませるというのも納得できます。ただ、初期撥水性能に関しては性能差は歴然としているのかなと思えます。自分の使用したいわゆる安物テントは水玉コロコロは最初の雨一回でその後はなんとなく水をはじいてるなって感じでした。でも、最近見かけるいかにも新品ってテントははじき方が違いますね。パンパンってすると水が全く無くなるみたいにはじいてました。
そういう最新式の撥水加工のテントの場合(テフロン加工って言うのかな?)フライの裏側の結露はどんなもんなのでしょう?あくまで撥水処理は表で、裏側はおそらく防水処理だから結露はするものなのでしょうか?又、あのすごい撥水処理はたまに低アイロン処理してやれば半永久的にもつものなのでしょうか?結構知りたい項目ですよね!もし、10年たってもあの撥水処理が保持できるのであればすごいなと思います。

お礼日時:2006/11/19 20:04

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