家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

フォトショップ7.0を使っています。印刷用のチラシなどを作る際の画像加工に使ってます。

たとえば、元の写真が人物+紅葉の写真だったとします。
この写真はフラッシュを使用したため人物だけが明るく写り、
背景が暗く写ってしまっています。
このようなときに、紅葉の背景だけを、補正したいのですが…。

私のやりかたはこうです。
ペンツールでできるだけ細かく、人物のパスを作る
→選択範囲を作成(5ピクセルほど境界ぼかします)
→選択範囲を反転(紅葉部分が選ばれる)
→「トーンカーブ」もしくは「明るさ・コントラスト」で補正する
→その後は境界部分など不自然なところがあればスタンプツールなどで対応。

私がやっているやり方は間違いでしょうか?もっといい方法や改善点があればぜひ教えてください。

A 回答 (3件)

やり方はいくらでもあるから、どれが正解でどれが間違っているということはないでしょうね。



背景が単調なら抽出ツールを利用するというのもありますが、自分もペンツールでパスを作ってやっちゃいますね。毛とか細かい部分が問題ですが。
トーンカーブ等は後で修正が効くので調整レイヤーでやっています。
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この回答へのお礼

抽出ツールとか、調整レイヤーとか、初めて知りました!勉強してみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/25 00:57

間違ってはいないと思いますが、


私は...人物の髪の毛とか微妙な選択範囲を作成するときはクイックマスク(ペンタブレット使用)で指定する事が多いです。

あとは調整レイヤーでトーンカーブ...です。
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この回答へのお礼

クイックマスクという言葉も始めて知りました!!ありがとうございます。いろいろなやりかたを覚えていきたいです。

お礼日時:2006/11/25 00:58

>私がやっているやり方は間違いでしょうか?



間違いかどうかより選択範囲をどう効率的に行うかがミソではないでしょうか。
そうなると、画像の状態を読んで最も効率的な方法をチョイスするワザにあると思います。つまりペンツール以外で選択範囲を作れないかという読みでしょうね。
Photoshopから離れてしまうので参考意見として聞いてください。
アマチュアが撮ったデジタルデータが原稿として入稿されるケースが増えたため、補正にNikonCaptyure(現行はNikonNX)を使っていますが、JPDとTIFFならNikonデータでなくても使えるので、画像修正にも重宝に使っています。スレ主さんのようなメーンの被写体と背景の明度が違っているようなデータの補正には、D-Lightingという便利な機能があり、選択範囲を作らずに補正ができます。
そんなわけで、このような補正ケースを含めて、PhotoshopCS2のCameraRAW機能は未使用ですが、何か便利なワザが使えるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます!

お礼日時:2006/11/25 00:55

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