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お世話になります。

同じ曲でも指揮者によって テンポが違ってくるようですが??
たたみ駆ける ようなスピード感のある
アルバムや指揮者を紹介してください。
今 クライバーに興味があります。

A 回答 (6件)

交響曲にはテンポの速い楽章が含まれるのが普通なのですが、


最終楽章のテンポが速くてノリがよく爽快に終わる曲、
と解釈させて頂きます。

モーツァルト 交響曲第35番「ハフナー」
ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱つき」
プロコフィエフ 交響曲第1番「古典」
ドヴォルジャーク 交響曲第8番

以上の曲は、すべて有名で、発売されているディスクも多く、
聴きやすい曲ばかりだと思います。

それにしても、
最終楽章を速いテンポで押し通す交響曲は、
意外と少ないですね。
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ショスタコーヴィチ交響曲第10番第2楽章・第4楽章 カレル・アンチェル チェコフィル



ショスタコーヴィチ祝典序曲 ユーリ・テルミカーノフ サンクトペテルブルグフィル

ショスタコーヴィチピアノ協奏曲第1番第4楽章、独奏(独走 爆)ショスタコーヴィチ
自分が弾きたい曲を書いたようです。本人が走ってます。
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ベートーヴェン:交響曲第7番第4楽章


ブラームス:交響曲第2番第4楽章
どちらもカラヤン指揮ベルリンフィルがお勧めです。
かなり疾走して早い演奏です。
ベートーヴェンの7番はクライバー、ウィーンフィルの名盤もあるので聴いてみてください。
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陽気な曲ではないのですが、疾走感という意味ではブラームスの交響曲第3番の最終楽章をおすすめします。

異色ですが、ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルの演奏がまさに疾走しています。ただし、最後はゆっくりと静かに終わります。

同じ組み合わせの演奏で、ショスタコーヴィチの交響曲第12番の第1楽章も抜群の切れ味で、スリリングです。この組み合わせの演奏は、どの曲でもおおむね早めのテンポで切れ味の鋭い演奏をしますから、スピード感はあると思います。ただし、きわめて高潔な演奏ですので、楽しさを求めるといささかずれるかもしれません。
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重ねての投稿すみません。



もう一つの「スピード感のある指揮者」ですが、
まずはロシアのエフゲニー・スヴェトラーノフ。
「爆演指揮者」と位置づけられることも多いですが、
なんと言っても男気あふれる歌心が魅力です。

アメリカのレナード・バーンスタインは、
聞き手を巻き込む、
曲へののめり込みぶりがすごい人で、
速い曲の盛り上げ方は抜群にうまいです。
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終楽章のテンポが速くなって盛り上がって終わる交響曲では,


他にもあるかもしれませんが,すぐに思いついたのは,
ベートーヴェン7番
ブラームス2番
チャイコフスキー4番
ショスターコーヴィッチ5番

人によって好みで名盤は違いますが,テンポが速いものでは,
チャイコフスキー・ショスターコーヴィッチならムラヴィンスキー。
チャイコフスキーは驚異的な速さです。
ブラームスも名盤と言われるものはたくさんありますが,
私の好みではカラヤンです。
テンポの速さ,活力といった面では70年代の録音がいいと思います。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/504797

比較的,テンポが速いというイメージの指揮者はいますが,
どの曲でも他の指揮者よりも速いということはありませんし,
同じ指揮者が同じ曲を録音しても年代によって速さは違います。
イメージとしては,前述のムラヴィンスキー,ロジェストヴェンスキー,シャイー,
古い人では,録音の点ではお薦めできませんが,トスカニーニは
全体的にテンポが速い方だと思います。

フルトヴェングラーは,始めは知性的に感情を抑えて抑えて我慢して,
最後に一気に爆発するというような感じです。
ベートーヴェンの5番や7番は,そんな感じです。
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