10代と話して驚いたこと

毛100%のセーターの正しいアイロンのかけ方を教えてください。

私が調べたところによると、アイロンを高温にしてスチームをたくさん出して、アイロンがじかにセーターに触れないようにうかしながらアイロンがけするというのがありました。これでいいんでしょうか?

うかせながらアイロンをする時も、アイロンは高温のままにしておくのでしょうか?また、スチームをたくさん出しながらアイロンすると、終わった時にセーターが湿った感じになると思うのですが、これはこのままでいいのですか?アイロン設定をドライにしてアイロンをかけないほうがいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

中温でもスチームが出るアイロンなら良いのですが、古いものや廉価なものでは高温でないとスチームが出ません。


 スチームをたっぷり当てたら広げて少し置いて湿気を飛ばしてから収納します。(これはスチームアイロン使用の場合全て共通です。クリーニングなどではこのときすぐに袋をかけるので、そのまま収納するとカビがはえる場合があるのです。クリーニング袋はすぐ外し、軽く陰干しして収納しましょう)

 浮かせてスチームを当てるのはふんわり感を出したい場合の仕上げ方なので、この場合押さえません。また混紡で耐熱温度の低い繊維の入ったセーターに高温のアイロンを直接当てると縮れたり溶けたりする場合がありますのでご注意ください
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この回答へのお礼

クリーニングのことなど、とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/16 22:27

高温と言っても限度がありますが…


アイロンの機能にもよりますが、スチームを使える温度の範囲が決まっていませんか? あるいは ウール・綿などの表示があるのではないですか?
そういう表示を目安にされるのが一番です。

ドライのままゴシゴシアイロンをかけると… 学生服の膝やお尻がテカテカになったのと同じようになりますのでご注意を。

※絶対に浮かせていなければいけないわけじゃありません。力いっぱい押し付けなければ大丈夫です。(一応…編み物専門)
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この回答へのお礼

はい、スチームを使える温度の範囲が決まっていました。

とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/16 22:26

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