プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

子供を保育園に預けて、働いています。
経済的理由もありますが、私自身の働きたいという気持ちもあってのことです。
でも、ときどき迷います。
実は今も、子供が風邪を引いてしまい、仕事を休んでいて、子供の苦しそうな顔を見ていると、気弱になります。
今はまだ小学校入学前なので、朝が早くても保育園にお願いできますが、小学校に上がると、子供より早く家を出なければいけなくなりそうで、これでいいのかなと考えてしまうこともあります。


そこでアンケートです。

●子供の小さいうちは、母親は家にいた方が良いと思われますか?
経済的なことを加味せず、子供にとってという視点からお考えください。


私の家庭の事情をマエフリで書きましたが、それには気を使わず、ご自身のお考えをお答えください。
ただし、あくまでも個人的な意見であって、他を批判するものにならないようにご注意ください。

A 回答 (27件中11~20件)

子どもが中学を卒業するまでは、家にいたほうがいいと思います。


ただ、母親でなく、体力知力が十分あるなら、祖父母でも、叔父叔母でもいいでしょう。

子どもは、帰ったら話を聞いてもらいたい、かまってほしい。
ついでに、子どもは、十分悪の芽も隠し持った存在なので、監視も必要です。(甘いだけで、悪さを発見できない、見つけても叱れないなら、母親でも祖父母でもいてもしょうがないでしょう)

特に、中学時代3年間、大人の目と意見があるかないかで、だいぶ子どものその後が違います。
    • good
    • 0

私の考えとしては、やはり家にいた方が良いと思います



大人になるまでとは言いませんが、せめて中学校に上がるまではそばにいてあげたほうが良いと思います

私の親の場合は専業主婦だったので、学校から帰ったら家には何時も母親がいたので寂しくはなかったし、もしいなかったら寂しかったと思います

親からすれば母親がやりたい事をしているのが良いとか、母親が元気でいれば働いても良いと考えたくなるのは分かりますが、それは親の希望も入っていると思います

確かに子供に働いて良いかと聞けば良いと答えると思いますが、それは親の事を思っての事で本当は寂しいと思います

最近は生まれたらすぐ働く親もいるようですが、それがもし経済的な理由でなければ、家にいてあげましょう

あなたはもう子供が生まれた時点で、第一の存在は母親としての存在でなければいけないと思います
そして、旦那は父親になるのです
子供を持つと言う事は、それぐらいの覚悟が必要なのです

一人の人間を育てると言う事は、それぐらい大変な事なのです
    • good
    • 0

●子供の小さいうちは、母親は家にいた方が良いと思われますか?


はい、思います。

子供の帰る場所は「家」ではなく「親のところ」だと思います。

かぎっ子の友人の家で遊んでいたとき、
帰宅した母親に向い「おかえり」ではなく「ただいま!」と言う友人を見て、
当時は理解ができませんでした。
今思えば、友人にとって母親との対面が「帰ってきた」なんだろうと思います。

子供の成長過程において「甘える時期」に甘える、「反抗する時期」に反抗する、事は大切なプロセスなんだと思います。
その時その時の「子供の思い」を受け止めてあげてほしいです。
そして一般的な家庭において、その役割は「母親の特権」でもある気がします。
勿論、父親として子育てを妻にまかせっきりにするつもりはありません。
父親には「父親の特権」があるのですから。

30代 男
    • good
    • 0

母親がやりたいことをやっているのが、子供にとって一番いいと思います。



私の母は、いい大学に行って、就職したのですが、子供(兄と私)が生まれ仕事を辞めました。
正直、自分のせいでやりたいことを我慢する母は重かったです。子供心に、自分を負担に感じているのが伝わってきました。
今思えば育児ノイローゼ気味だったように思います。イライラをぶつけられたりもしました。
仕事を辞め、自分のやりたいことを我慢して、そして子供のせいだとは微塵も思わず、愛情だけを持って接することができる母親がいるとは思えません。

子供より朝早く家を出て、夜寝た頃に帰ってくるのもどうかと思いますが、やりたいことを我慢する母親がいつも家にいることが、子供にいい影響を与えるかどうかは疑問です。

子供とって、接する時間を毎日、少しでもとってくれればそれで十分ではないかと思います。
    • good
    • 0

私が小学生までは母は完全な専業主婦でした。


中学生になったら再就職し、共働きの家庭になりました。
つまり両方経験しています。

時代に逆行していると言われそうですが、子供の立場からするとやっぱり家に帰った時に誰かいてくれる方が嬉しいです。
その日学校であった出来事をすぐに話したい時とか、冬の寒い日に暖かい部屋で母が待っていてくれて、ストーブには夕食のおでんが煮てあったりするとなんとも幸せな気持ちになったものです。

共働きでも一日に1回ぎゅっと抱きしめてあげれば大丈夫なんて言いますが、やっぱり子供にとっては「話したい時」「甘えたい時」が大事なのかなって思います。
ただ、自分が子供だけのために自分のしたい事をすべて我慢できるかどうかは分かりません。
    • good
    • 0

専門家でもなんでもないので、分析はできません。


ただ、共働きの家庭で育ちました。(と、言っても母はパートですが)
だから「共働き家庭の子ども」として、どんな風に思って
過ごしていたか書いてみます。ほんの一例にしかすぎませんけれど。

「寂しい」と思ったことはほとんどありませんでした。
たぶん、ちゃんと愛されていたからでしょうね。
私は記憶にないのですが、留守がちな母と交換日記のようなことを
していたそうです。
6歳上の兄がいますので、それも寂しく感じなかった理由かも
しれませんが。

幼稚園児だった頃、母のパート開始時刻と幼稚園の始業時刻が
重なってしまう時期があったそうで、朝、幼稚園の近くに住む母の
友人宅へあずけられていました。
あまり覚えていないのですが、そこでお昼ご飯をよくいただいた
記憶があるので、土曜日の昼食もお願いしていたのかもしれません。
私は、それを「人とはちょっと違う自分、かっこいい!」と
思っていました(笑)。これは性格の問題ですよね。
隣のおじいさん・おばあさんの家でご飯をいただくことも
ありましたね…(実の祖父母ではありません)。

ある時から、母は、昼はパート夜はスナック勤めという生活に
突入します。私が小学生のときです。
そのときも「寂しい」とは感じませんでした。
母も、寂しいと感じさせないように気を配っていてくれたんだと
思います。
スナック勤めも「母がやってるということは、想像より
いかがわしくないのだろう」と思ってました。
(当時はこんな言葉遣いでかんがえていたわけではありませんが)
母のこと、信用していたんです。

数年して、実家が大きな地震に見舞われ、家の中も外も
ぐちゃぐちゃになったことがありまして。
そのとき、数十分間、1人でいなくてはならないときがあって。
夜、余震が続く中、さすがに心細くて。
母がスナック勤めを切り上げて帰ってきたときは、ホッとして
泣いてしまいました。もう中学生だったのに(笑)。
それ以外は寂しいとは思ったことはありません。

日常の生活をしている分には、「寂しい」なんて思ったことはないです。
ただ、ハプニングがあると、いつもお母さんが居る家庭が羨ましく
思うこともありました。
けど、それも全部いい思い出になっています。
寂しい思いも、心細い思いも、大切な宝です。
それがなかったら、いまごろはただの甘ったれお嬢さんですよ。

それに毎朝私を母の代わりに幼稚園に送ってくれたおばさん。
ごはんを食べさせてくれたおじいさん・おばあさん。
たくさんの人にお世話になって、支えられて育ったこと、
本当に感謝しています。
私がそのような立場になったら、あの頃お世話になった方々への
ご恩返しのつもりで、誰かのお役に立てたら、と思っています。

たまに、テレビとかで小さい子を預けて働きに出るのを反対する
意見も出ますけれど。
私は「デメリットばかりじゃないんだけどなぁ」といつも思います。

昔は兄弟が多くて、親がそばにいても、干渉具合が自然と
いい塩梅で調節されていたのかもしれませんけど、
今はそうはいかないと思うので、適度に「親が不在」という状況は、
子どもの根性・度胸・自立心に繋がるのでは? と、妄想したりします。

信頼と愛情があれば、一緒にいる「時間」の長さなんてどうでも
いいんじゃないかな、と思います。
私と母の間にはそれがありました。今でもあります。
寝る間を惜しんで働き続け、私と兄を大学まで出してくれた母は、
私の最も尊敬する人です。

長々と、だらだらと私的なことばかりで申し訳ありませんでした。
    • good
    • 0

家に一人になっていた方が多いので、母が家にいた者の意見です。


やっぱり、私も隣の芝は青く見えてしまうもので、そういう家庭のこをうらやましく思っていました。

本当に子供じみた考え方ですが、うるさい親がいなくてやりたい放題できて、何も束縛されることはない・・・と子供のころは思っていました。
また、母がいてなんでもやってくれるので何もしない子供でした。そのまま成長しました・・・。

それと、私の家は自分の部屋がないんです。ひとつの部屋に父の箪笥、母の箪笥、私の机があって、別の部屋に私の箪笥があって、また別の部屋で父が寝てて、私の寝室があって、母の寝室がある、という感じでした。それとは別にリビングもある・・・

だから、一人になれる時間があまりないんですよ。昼まで寝てても父の荷物があるから部屋に入ってくる。着替えの最中だったりしたら大騒ぎです。

そんな環境にいてずっと一人暮らしに憧れていました。

以前に、両親共働きの友人と話していたのですが、子供が風邪を引くとどちらが仕事を休むかで喧嘩になったりして、気まずかったと言っていました。また、子供のころ両親とともに過ごせなかったことで今でも両親とすごしたい気持ちが強いと言っていました。

その友人とは大学のときの寮で一緒になったのですが、親のもとを離れてのびのびしている私を傍目にいつも「家に帰りたい」といい、3連休でもあろうものなら、飛んで帰っていました。常に、次はいつか得るか心配をしていました。当時は携帯が出始めのころで、2日電話しなかったら親が心配して携帯を買ってくれたり、パソコンも親がかってくれたりしていました。

一方、私はのびのびして、家族も健康に生きていてくれればいいや、くらいにしか思っていなかったので、電話もめったにせず、向こうから電話がかかってくる始末。ゴールデンウイークすら友達の家にいたので帰りませんでした。携帯を買ってもらうのに一騒動。

卒業して、その友人は待ってましたと言わんばかりに実家へ、私は待ってましたと言わんばかりに一人暮らしを始めました。

友人は、「子供のころ親に甘えられなかった分今になっても甘えたいと言う気持ちが強い、けど、お母さんが家にいた子は早く自立したいと考えるんだね」と言っていました。

私は、そういう気持ちで一人暮らしをしてはいないけど、そういう考えもあるんだな、と思いました。
    • good
    • 0

No.8です。



もう一点つけたしさせてください。

子供って何もかも分かるとおもいます。

母親が 食べていくためにどうしても働かざるをえないから 自分を預けて働いているのか
ちょっと 子育てから開放されたく、ちょっと贅沢やお洒落がしたくて働いているのか。

そのときか すこし大人になってからもしれませんが
すべてを見抜きます。

そして 親の真の姿を 見て 感じて 真似して 成長します。
    • good
    • 0

2人の子を0歳から保育園に預けています。



●子供の小さいうちは、母親は家にいた方が良いと思われますか?

絶対にいたほうがいいと思います。
以前はあまり気にしていなかった(というよりも早くから親と離れて保育園に行った方が社交的になるし躾もしっかりしてもらえるし・・良いことだと思っていました)
しかし、1人目が3歳の頃、
「ママがオウチにいるオウチがいい」と言われ・・・
我が家は冒頭にも書きましたが物心ついたときには保育園に行っていたので専業主婦の家庭を知らないはずなのに、
家にいて欲しいといわれものすごいショックを受けました
寂しかったんだなぁとその時初めて知りました。
でも、経済的な理由で結局そのまま私は仕事をしていますが・・
経済的に多少のやりくりでどうにかなる程度であれば
絶対に母親は家にいるべきだと思います。
    • good
    • 0

私は、そばにいたほうがいいかなあと思っています。


理由は、親がそばにいたほうが子どもは安心しますから。
ある程度大きくなればまた違うでしょうけど、小学校低学年くらいまででしたら、お母さんが家にいるのといないのとで、いないほうがいい、という子はまずいないんじゃないかなあと思います。

あとは母がいつも家にいることで子どもの健康管理がしやすいので、子どもにとって無理せず毎日の生活が送れる、というメリットもあると思います。
風邪気味のときはそれなりのスケジュールにしたり、疲れてるな、と感じたときは早めに寝かせる、などの対策がとれますので、体に無理がかかりにくい。

ただし、いくら家にいても、世話を焼きまくって甘ったれにしてしまったり、何でも言うことを聞いてしまったり、ちゃんと子どもを見ていなかったり、子どもの話を聞いてあげられないような親でしたら意味ないかもしれませんね。

子どもをあずけて働いているからといって、かわいそうだとは思いませんし、そいう環境で育つことで、やさしさや、協調性や競争心を早くから養えるというメリットもありますから、長期的に見ると子どもにとっていいことかもしれません。
ただ、日本は育児中だからといって早く帰れるわけでもないし(父親はなおさら)、病気したからといって何日も休めるわけでもないですから、ゆとりがないですよね。
そういうことも加味して、子どもの気持ちを優先して考えると、お母さん(お父さんでもいいですが)がそばにいるほうがいいかなという結論になります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!