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ハイオクよりレギュラーのオイルのほうが沸点は低いのでしょうか?

A 回答 (4件)

沸点とは、ある物質の臨界点以下の圧力と液体の飽和蒸気圧が等しくなる温度のことで、沸騰点とも言います。



沸騰点に達した液体は気化を生じるようになり、全体から気泡が湧き上がるように発生し、この状態を沸騰と呼びます。

ガソリンとは石油製品の総合的な総称で、沸点が30~200度の範囲にある物全てにあてはまります。

例えば沸点の低いガソリン(石油精製製品)にベンジンがあります。

自動車用燃料はガソリンの一部であると言えます。(今ではガソリン=自動車燃料と言っているだけ)

この自動車燃料のガソリンが沸点に達し、沸騰して蒸発しては困ります。ですから常温大気中で蒸発し難い沸点を確保すれば良いのでハイオクもレギュラーも沸点は同じです。

アンチノック性の為のオクタン価は沸点とは別の物です。
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この回答へのお礼

沸点は一緒でオクタン価が違うんですね!
また勉強になりました!

お礼日時:2006/12/17 16:45

詳しい人が回答するまでの繋ぎに、と思ったら既にNo3様が答えていましたか、



ガソリンの沸点とオクタン価は直接関係なく、この関係ないガソリン数種類を混合してハイオクもレギュラーも製造します。

No2の、「オクタン価とは、アンチノッキングのため、鉛を添加することで、低温での自然発火を防ぐ」

は、

現状は無鉛ガソリンなので鉛は使われていません。アンチノッキングのノッキングとは自然発火ではなく、スパークプラグでの点火後に起きる自着火です。高温高圧の状態だと起き易いので、低温では起きにくいです。
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この回答へのお礼

勉強になりました!

お礼日時:2006/12/17 16:45

ハイオクもレギュラーもオイルではなくてガソリンです。


で、そのガソリンの沸点だか両者とも変わりません。

引火点:-20度C~-40度C
着火点:約300度C
沸点:30度C~200度C

何が異なるのかは「オクタン価」です。

「オクタン価」は自分で調べてね。
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この回答へのお礼

「オクタン価とは、アンチノッッキングのため、鉛を添加することで、低温での自然発火を防ぐ、つまり沸点を高くすること」ではないんでしょうか?

でも自信がありません。まったく車の素人なんです。

ほかの場所でも回答ありがとうございます。

お礼日時:2006/12/14 16:38

逆じゃないかな。


ハイオクは、鉛とかを添加して爆発しにくくしてあるので、おもいきり圧縮できて、爆発力が高まるんです。

オイルじゃなくてガソリンだけども。
免許取得頑張ってください。

この回答への補足

「鉛とかを添加して爆発しにくくしてある」ということは沸点が高くなるということではないんですか?

励まししかと受け止めました!

補足日時:2006/12/14 16:33
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