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よく、「一を聞いて十を知る」と言いますが、超能力者でない私には、いまいちピンときません。
具体的にはどんなケースなのか、例を挙げてみていただけますか?

歴史上のことや、小説や映画の中で、或いはご自身の経験談、更には説得性のある創作でも結構です。

宜しくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。



自分はすきなおかずや、初めて作る料理などを
いちいち、レシピを見なくても、つくることがすきです。

なので、外食でおいしいものを食べたときに、
調味料や調理法が、頭の中でイメージできます。
後日、家で自分の好きな味に、アレンジして作る事が出来ます。

あとは、人と話していて初めて聞く料理名でも、
材料と大体の作り方と味を聞くだけで、ぱっと作れます。

料理の番組の途中でも、ちらっとみただけで、なにを注意して
どのようにつくれば、よりおいしく出来るのか、わかります。

人を家に呼んで、たくさんの料理を一人で同時進行しながら
出来立てをテーブルに並べて、冷やしておいた前菜を冷蔵庫から
取り出して、乾杯のときには、使った鍋やボールなどが
片付いていて、キッチンには、何もない状態という事が普通に
出来ます。

多分、普段の日常は、物忘れや注意散漫ですが、好きな分野になると
一を聞いて十を知る事が出来るのだと思います。

以前の職場の洋裁の得意なご婦人は、ある日、自分をみるなり
「あら、素敵なコートね!」といって、自分の着ていた服を
じっとみたり、背中の縫い方を触ってみたりして、10秒ぐらいで
「これなら作れるわ」と、言ったので、びっくりしました。
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この回答へのお礼

料理のレシピというのも、全て料理の本を見ながらやらないと出来ない人と、完成品を食べただけで分かる人がいるんでしょうね。
プロの料理人ならともかく、普通の人であれば「一口食べて(或いは一目見て)、料理を知る」というのは素晴らしいことですね~

洋裁なども、腕に自信がある人なら、縫い方は直ぐに分析できそうですね。

やはり、好きこそものの上手なれ、でしょうか・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/22 22:29

#7再び登場


感謝!感謝!!・・・一を与えて十を引き出してくれる。
又一つ利口になりました。
http://www.mizz.jp/word/word_20.html
http://blog.so-net.ne.jp/ganko-peko/2006-10-23
http://www5.ocn.ne.jp/~pcjapan/kotowazaichiwokii …

位置を聞いて住を知る???変換ミス??

あなたの位置を聞くだけで、あなたの住まいまでわかる事。
北海道は折屋根の住まい、沖縄の屋根にはシーサー、京都は畳が大きい、関東は小さい、白川村の合掌作り・・今は何処も変わりはなさそうだけれども。

あなたの生活状態を聞いただけで健康状態まで判る事。

be-quietの位置が判れば皆が集まる事。・・・少ない時も有ったっけ??これまた失礼!!
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この回答へのお礼

孔子でさえ「一を聞いて二を知る」程度なんですから、それで十分かもしれませんね(笑)

「位置を聞いて住を知る」なら、かなり納得ですし、最近ならGPSとネット検索使って誰でも出来そうですし・・・

ところで、最近は少ない方がかえって快感を覚えたりするんですけど、これって変でしょうかね~(汗)

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/23 07:12

再び失礼します。


一を聞いて十を知る、というのは、以心伝心と混同しがちなのでしょうか?
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この回答へのお礼

「以心伝心」は、「一も聞かずに十を知る」が近いように思いますね。
似て非なるものでしょうが、確かに「十を知る」という似ている点もあるので、混同しがちになるのかもしれませんね。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/23 07:07

一を聞いて十を知るですか。


えっと・・・家族の声のトーンです。

家族がいつもと声のトーンが違うとき、
『うわ・・・今日は機嫌が悪いんだな~』と即座に察知。
その後あまり刺激しないようにします(笑)
八つ当たりされたくないので^^;
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この回答へのお礼

家族のように身近な場合は、「一言を聞いて機嫌を知る」ですかね(笑)

まあ、分かるからこそ、刺激しないという予防措置も可能になりますが、時々気づくのが遅れて・・・(汗)

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/23 07:04

その例え、孔子が可愛がったけれど早死にした聡明な弟子ということだけで、詳しくは知りません。



アンケート流に考えてみます。
下世話には、かゆいところに手が届く、気働きが充分に出来る
という事かな・・。
T・P・Oを即座に理解できることでしょうか。

気持ちはあるが、知識が,金が、時間が無い無いずくし・・本当のこともあれば,言い訳もある。
やってはくれているが、自分でやった方がよいなと感じる程度中途半端・・。
やった事を恩に着せる。自慢する。
気が向いたときだけやる・・やってはもらったけれど,後味は悪い。
そしてやりっぱなし・・。これが凡人の日常です。

凡人故に一つを聞いて十を足らす(充分な仕事をする)(相手に満足させる)事は、可能でもあるかと思います。
特に良い嫁・妻・部下・親友・一流といわれる接客業は、
そうなのだと思います。

妻の場合
出掛ける時の後姿で、普段とは違うと感じる。
疲れているなと判ります。すごい、聞かなくてもわかる!!
そして帰宅時間が見当つく。夕食の献立が決る・風呂が先後
テレビ番組も見当がつく・
ほおっておいた方が良いか,
優しい言葉をかけるか・叱咤激励するか・甘えるかなど・
そうそうお小遣いでもあげたり肩を揉んだり・・。
十以上の労りやこれからの事も思い浮かべます。

書き込み終わって、やっぱり出来ないな。
そうだ!医療保険金を増やそう・・・。
不充分な妻を知りました。
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この回答へのお礼

相手の言ったことだけでなく、その人が更に何を望んでいるかを察するというのも、気配りの「十を知る」ということになりますか。

まあ、凡人誰もがそう出来ればこれに越したことはないですけど、そうなったら逆に慌しい世の中になるかもしれませんね~(笑)

少なくとも、「一を聞いたら、その一だけは確実に知る」というのが大事かも・・・

夫婦も、「一を聞いて十まで知られてしまう」という都合の悪いことの方が多いので、ちと困りますが・・・(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/23 07:00

これは数字の一だよ、と言われて。

・・・

一しか思い浮かばない人
じゃあ、二も有れば三も有るんだと答える人
更に、弐も参もそうだよと膨らませる人
漢字だけでなく、1や2も、IやIIもそーじゃんと答える人
いろンな大きさや形・色で表す事ができると答える人
これが数字なら増やしたり減らしたり出来るんだと答える人
この一はどうやって出来ているんだろうと考える人
この数字を使って何か出来ないかと考える人
そして、PCまで作ってしまう人
一はこまった事もあるけれど便利なものだと答える人


わたしの場合は、1と聞けば0を付ければ10になる事はわかっても2~9までの作り方が解りません。切ったり曲げたり継いだり、はたまたひっくり返したりの柔軟性が有りません。
be-quiet様のように一を与えて十を引き出そうとする上司が羨まし~い。
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この回答へのお礼

同じ「一を聞いて十を知る」と言っても、いろいろなタイプがありますね。たくさんあげていただき、参考になります。全部のパターンで考えられれば、最高なんですけどね~

私の場合は、まず一を聞いても、本当にそれって一?、と疑うことから始めてしまうので、相手に嫌がられることもしばしばあります(汗)。
更に、十を裏返して何になるかを考えてみたり・・・十を裏返しても十に見えますけど、横棒の止めが逆になっていますよね(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/23 06:54

長年連れ添った夫婦とか、長い付き合いの友達、ずっと一緒に組んでいる仕事仲間だったら、


一を聞いて十が判っても当然かとも思いますが、そうではない相手だったら・・・。
こちらが一をいっただけで全てお見通しだったら怖いですし、
激しい勘違いをされても、迷惑なだけですよね。

電話口で、自分の名前の漢字を説明するケースってありますよね。
私の苗字はありきたりなんですが、下の名前の読みが珍しいため、なかなか通じません。
それこそ十まで説明しても一さえ判ってくれない、みたいなことばかり。
ですから私は説明の前に「ちょっと難しいんですが」と前置きします。
つまりは「これから難解な発言をするから、心して聞けよ」ってことですね。

先日も、とある会社の方にそう言いました。
途端にその方は「あぁはい、わかりましたよ。敦煌のトンですね。」
まだ説明してないんですよ。前置きしただけです。

当然のことながら、全然違います。

そう言うと、心から意外そうに「え?どういうことですか?」
だからこれから字を説明しますってば。

多分この方は、一を聞いただけで十を知ることのできる、特殊能力の持ち主なのに、この時だけ例外的にピントが狂ってしまったのだと思われます(?)。
しかも自分の判断にかなり自信を持っているらしく、一度敦煌だと信じてしまったら、その後何度説明しても全く理解せず。
大変に迷惑な人でした。
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この回答へのお礼

そうですね、家族とか親友とかなら、相手の考えていることが分かるので、結果的に「相手から一を聞いただけで、十まで理解できる」ということもあるでしょうけど・・・

名前だけでなく、例えば「敦」という字を説明する時に、「難しい字で、教えるという字みたいな・・・」と言って直ぐ分かるのが「一を聞いて十を知る」の一種かと思いますが、ご回答のように「早合点」されて困ることも多いでしょうね~(笑)

「一を聞いて十が分かるつもり」というのは、かえって怖い・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/22 22:36

逆に10を知るのに10を教える、こちら側から見た方が想像しやすいかもしれません。


パソコンの操作方法を教えることがあるのですが、例えば、
「では、このソフトを立ち上げて下さい」から始めようとした時、
「画面が暗いんですが?」
「は……?」
電源ボタンの位置から教えなければならない......大げさではなく、結構あります。

教わる側にも、教わるからには当然、それを知る姿勢をもつ義務があると思います。
メモを取って下さい、と言われれば、筆記用具とノートを取り出す。
これも、1を伝えて2・3をクリアしています。
が、最近は、ほんっとに、シャーペンの芯を繰り出して渡さないとメモを取れず、
しかもメモを取らせた事柄を、次の回にはもう一度聞き直したりが、あったりまえです。
ほんとに、一を聞いて十を知る。
学ぶ姿勢が美徳とされていた麗しい時代が復活するのを切に望みます。

一を聞いて十を知るは、超能力ではありません。
分からない漢字が出て来た時に、1度、辞書の引き方を教えます。
すると次に分からない漢字が出て来た時は、意味を教師に尋ねるではなく、
先に教わった辞書で、自分で調べます。
そうすれば、1・2・3・4・5・・・と1回ずつ教えなければならないところを、
次の回には、1・4・5・・・と、2と3を省けます。
一を聞いて十を知るほどの利発な子どもは、国語辞典を教えただけで、
英語の単語で分からないものに出会った時に、教えられるでも無く、
英語辞書を引きます。

ちなみに、これも、10を教える為に10を説明しなければならないひとつの例です。
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この回答へのお礼

そうですね、全部を教えないといけないのか、と思うこともありますね。
それでも理解してくれなくて「十を教えても、一しか知らない」というケースさえ少なくないですし・・・

もちろん「超能力」というのは冗談ですが、こういった「一を聞いて十を知る」という言い回しは、意外と実例が挙がらないように思うんです。
ご回答のように、そうではない例は山ほどあっても・・・
まあ、「一を聞いて二を知る」とか「二を調べる」ということなら多そうですけど、どうも「十を知る」には程遠いような気がします。

そう疑問に思ったのが、このアンケートを立てた理由なんですけど、やはりなかなか腹に落ちる例が少なそうです。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/22 07:10

#2の方と同じです。


うちの会社では
「○○君、あれ、どうなった?」「あれの仕様がまだです」
「△△さんへは?」「決裁が必要だそうです」「あっ、そう」
てな具合のやり取りが飛び交ってます。
 これでも一応意思疎通はできているのは、双方、一を聞いて十を知っているからでしょう。

 でもこれはビジネスにおいては危険なことです。
 双方に思い違い、言葉の解釈にズレがあった場合、トラブルに発展する可能性があるからです。
「一を聞いて十を知」ったつもりになるのはとても怖いと思います。
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この回答へのお礼

毎日一緒に仕事をしていると、「あれ、どうなった?」で通じることが多いですよね。
逆に、何も心当たりがないのに時々「おい、あれどうなった!」と言ってみたりして、部下が隠していることや忘れていたことを引き出すテクニックも使いますが・・・(笑)

まあ、いずれにしても追って確認しなくてはいけないでしょうが、お客さんとのやり取りでは厳禁でしょうね~

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/22 07:02

ある事を聞いたら、その周辺のことも大体想像が付くというような


意味合いかな。その想像がついたことを行えるというような意味で
使ったりするような。経験豊かで気が利くみたいな。
仕事だと忙しい時簡単に「この商品明細A社にFAXしといて~」と部
下(後輩)に言ったとき単にそのFAXで済ます人間と「A社だと多分
これも必要だろうな~」と在庫情報や価格情報、周辺情報なども一
緒にFAXする人間というような。違うかな?
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この回答へのお礼

そうですね、こちらが何で「一」を言っているのか、その意図まで考えてくれる人は「十」までやってくれる・・・そんな人がいると助かりますね。

でも、結構勘違いして余計なことまでしてしまう人も多いですけどね~(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2006/12/22 06:58

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